自作まどかSSまとめブログ!
ほむらの妹の、ほむかによる、まどほむ百合夫婦の為の
魔法少女まどか☆マギカのブログです。
魔法少女まどか☆マギカの自作SSや、ねんどろいど、キューポッシュをメインにしたフィギュアやグッズのレビューがメインのブログです。
まどか SS ブログ !

まどか「ほむらちゃんの落とし物」②③

ほむら「まどか、あなたはどうなの?」

まどか「えっ?」

ほむら「あなたは私のことをどう思ってるの?」

まどか「……わからない?」

ほむら「?ええ」

まどか「ほんとのほんとにわかんない?」

ほむら「わからないわ」

まどか「……」

まどか(私の話を理解できてれば聞くまでもないと思うんだけどなぁ…)

まどか(……ほむらちゃんって変わってるよね)

まどか(でも…)

まどか(ほむらちゃんが私のことを思ってくれてることは確かみたい…だよね)

まどか(全てのまどかを愛しているし、まどか同士の比較もできない…か)

まどか(優柔不断とか、そんなんじゃないよ)

まどか(本当にほむらちゃんは、全ての私を平等に見てくれてる)

まどか(なら…これ以上欲張りするのはよくないよね?)

ほむら「…」

まどか(それに、私の答えは最初からでてるもん)

まどか(……ほんとはほむらちゃんから言ってもらいたかったなぁ)

ほむら「…!」

まどか(でも、この調子じゃ…仕方ないよね)

まどか(よぉし…)

まどか「あ、あのね!ほむらちゃん!」

ほむら「…なに?」

まどか「私、ほむらちゃんのことが…す、好きですっ!」

ほむら「私も好きよ」

まどか「そうじゃないの!私の好きは…」

ほむら「好きは?」

まどか「ほむらちゃんっ」スッ

ほむら「!」



なぎさ「わわ!マミ!見るのです!」

マミ「どうしたの?」

なぎさ「あれ!」

マミ「ん?…あ」

なぎさ「なんだかすごいのです…」

マミ「あの子達は美樹さんや佐倉さんと同じクラスの…」

マミ「ふふっ」

なぎさ「?何かおかしいのですか?」

マミ「ううん?ただなんとなく、やっとか…って感じがしてね」

なぎさ「知り合いなのです?」

マミ「んー…ふふ、どうかしら?」

なぎさ「?」

マミ「ね、なぎさちゃん。今日は何食べたい?」

なぎさ「えっ!何でも良いのですか?」

マミ「ええ、腕によりをかけて作るわ」

なぎさ「やったのです!なら、なぎさはチーズ…」



まどか「うぇひひ」スリスリ

ほむら「ね、ねぇまどか、いつまでこうしているの?」

まどか「もっとかなー」

ほむら「流石にそろそろ…誰かに見られるかもしれないし」

まどか「私は見られても困らないもん」

ほむら「そうは言っても…」

まどか「それとも、最初のをずっとする?」

ほむら「あ、あれは!」

まどか「てぃひひ、冗談だよ。私も誰かに見られるのは恥ずかしいもん」

まどか「でもルミナスは恥ずかしくないよ!ほむらちゃんは私とルミナスするの嫌?」

ほむら「嫌じゃないわ」

まどか「ならもっとするね!」スリスリ

ほむら「まったく…ふふ」

まどか「ほむらちゃん」

ほむら「ん?」

まどか「これで私の気持ち…伝わったかな?」

ほむら「……ごめんなさい」

まどか「え」

まどか(こ、これだけしてもわからないの!?私のファースト…)

ほむら「いや、そうじゃないの。それに私も初めてよ」

まどか「!?」

まどか(あれ?声にでてたのかな?)

まどか(それよりも、ほむらちゃんも初めて…よかったぁ、えへへ)

ほむら「心の中では割りと普通の笑い方…ふふっ」

まどか「ん?」

ほむら「まだわからない?」

まどか「えー?」

まどか(どういうことなのかな?)

ほむら「私、あなたの心の声が聞こえているのよ」

まどか「え!?」

まどか(私の心の声が!?い、いつからなの?)

ほむら「ちょっと前ね、まどかが私の心の声を聞こえなくなったあたりから…かしら」

まどか「そ、そんな!」

まどか(なんで?今度は逆になっちゃったの!?)

ほむら「たぶん…なのだけど、まどかが私の心の声を聞きたくないと強く願って聞こえなくなったのだし」

ほむら「私も、まどかの心の声を聞きたいと強く願ったから、聞こえるようになったと思うわ」

まどか「強く願ったから…?」

ほむら「ええ、今はまどかも私の心の声が聞こえるはずよ」

まどか「!むむむ…」

ほむら(まどかまどか)

まどか(ほむらちゃん!)

ほむら「ほらね?」

まどか「ほ、ほんとだね…私の中にほむらちゃんの魂があるからこうなるのかな」

ほむら「ええ、たぶん」

まどか「たぶん…」

ほむら(そもそもダークオーブをまどかに吸収されるだなんて思いもしなかったし)

まどか「そ、それは私がこの体を借りるために必要だったんだもん!」

ほむら「でも私もさやかも慌てたし、ここのまどかもかなり焦ってたみたいよ?」

まどか「うぅ…ごめんね、わたし…」

ほむら(そういえば、ここのまどかはどうなってるんだろう?)

まどか「今は眠ってるよ、ここでの話は覚えてないはずだよ」

ほむら「…そう」

ほむら(なら、ここのまどかが目を覚ましたら、また距離を置いた方が良さそうね)

まどか「ほむらちゃん!」

ほむら「あ…ご、ごめんなさい」

まどか「ほむらちゃんは全てのまどかを平等に愛してくれるんだよね?」

まどか「だったら、ここのわたしも愛してくれなきゃやだよ!」

まどか「それに、ここのわたしもそれを望んでいると思うの」

ほむら「…?」

ほむら(ここのまどかの気持ちまでは、円環のまどかにはわからないのかしら?)

まどか「うん、ここのわたしは唯一、私の記憶も感情も持ってないまどかだからね」

ほむら「…やっぱりそうなのね」

まどか「でもわかるよ、私もこの子も同じまどかだからね」

まどか「記憶をなくしてた私もそうだったし、どんな形でも私はほむらちゃんに惹かれるんだと思うなぁ」

ほむら「…あ、ありがとう」

ほむら(うれしいなぁ)

まどか「ほむらちゃんってほんと悪魔らしくないよね」

ほむら「まどかだって、今はあんまり神様っぽくないわよ?」

まどか「今の私は神様としてじゃなくて、鹿目まどかとしての私だもん」

ほむら「ふふ、そっか」

まどか「うん」

暁美ほむら

image

まどか「ほむらちゃんの落とし物」②②

ほむら「私は何度も何度も時間を繰り返して、その度にまどかと出会ったわ」

ほむら「最初に私を助けてくれたまどか」

ほむら「私のせいで魔法少女のことがバレそうになっても笑って許してくれたまどか」

ほむら「最後のグリーフシードを私に託してくれたまどか」

ほむら「あなたの言ったように、ショッピングしたり料理をしたりしたまどかもいたし」

まどか「でも…私は…」

ほむら「さやかのことで喧嘩したままのまどかもいたわ」

まどか「!」

ほむら「ものすごく距離が近かったまどかもいたし」

ほむら「逆にほとんど話せないままのまどかもいた」

まどか「…そうだけど」

ほむら「そうして、いろんな時間軸でまどかと出会った中、最後に出会ったのが」

ほむら「円環の理になるまどか、あなたよ」

まどか「…!」

ほむら「あなたとは確かにあんまり話せなかったし、色々と酷いことも言ってしまったと思うわ」

ほむら「結局、さやかも杏子も巴マミも死なせてしまって」

ほむら「あなたも守れなかった」

ほむら「もうダメだ…って心がおれそうになった時、あなたが手を取ってくれた」

まどか「あの時の…」

ほむら「私は今までもいろんなまどかに助けられてきたけど」

ほむら「私が魔女になりかけたのはあの時だけだわ…まあ、そのあとキュゥべえの実験台にはされたけどね」

ほむら「その時も助けてくれたのはまどか、あなただったわ」

ほむら「さやか、杏子、巴マミ、そしてべべ…なぎさちゃん?…だったかしら?」

ほむら「彼女たちにも助けられたけど、私を魔女の姿から元に戻してくれたのは」

ほむら「やっぱりあなただった」

まどか「…でも、その後にほむらちゃんは私を裂いちゃう」

ほむら「ええ、それがまどかの為だと思ったからよ」

ほむら「…まぁ、私のエゴ…なのだけどね」

まどか「…」

ほむら「まどか、あなたは人間としてあるべき姿で幸せを掴むべきよ」

ほむら「だから私はまどかの一部を奪い取った」

ほむら「決して、何も知らないまどかが一番……好きなわけでも、円環の理のまどかが一番好きなわけでもないわ」

ほむら「私にとって、あなたを含めた全てのまどかが、私にとっての一番よ」

まどか「……」

ほむら「私は今までにいろんなものを失ってきたのかもしれない」

ほむら「私自身、最初の頃と比べると完全に別人になったと思うわ」

ほむら「いつのまにか落としてしまったものもあれば、自分から捨てたものもある」

ほむら「でも私はこれだけは絶対に無くさないと決めたものがある」

ほむら「それが、あなたへの…そう、愛よ」

まどか「!!!」

ほむら「私は全てのまどかを愛しているわ」

まどか「ほ、ほむらちゃん!!」

ほむら「なにかしら?」

まどか「そ、それって!こ、告白ってことでいいのかな!?」

ほむら「え?」

まどか「え?って愛だよ!!」

ほむら「…あぁ、私はまどかを愛していると告白したわね」

まどか「ほむらちゃん!!」

ほむら「まあ、これはキュゥべえにも告白したことだし」

まどか「え?!キュゥべえ…あ、違うよ、その告白じゃないよ!」

ほむら「?」

まどか「なんでそんなにキョトンとしてるの!?」

ほむら「あっ、私が告白したことについてかしら?」

まどか「そうだよ!」

ほむら「私がまどかを愛しているって告白の意味がちょっと違うと言うこと?」

まどか「そうそう!」

ほむら「なら別の意味で言って欲しいと」

まどか「うんっ!」

ほむら「まどか」

まどか「うんっ!!」

ほむら「ちょっと何言ってるのかわからないわ」

まどか「私もだよ!ほむらちゃ……え?」

ほむら「?」

まどか「………」

まどか(あれ…ほむらちゃんってまさか本当に恋って感情がなくなってるの?)

まどか(流石に鈍いってレベルじゃないよね?)

まどか(もうわざとか本当に感情がなくなってるかの二つしかないよ…)

まどか(もしかしてダークオーブの中にその感情が入ってるのかな…)

ほむら「……」

暁美ほむら

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まどか「ほむらちゃんの落とし物」②①

まどか「それに自分自身に嫉妬しちゃうなんて…」

まどか「でも…私はほむらちゃんが円環の理にくれば、また会えるって」

まどか「そう信じてたから、ずっと頑張ってきたんだよ?」

まどか「ほむらちゃんがキュゥべえの実験台にされて、私が狙いだってわかった時」

まどか「私の記憶をなくして、囮になろう…って、そう考えた時も辛かったよ」

まどか「やっとほむらちゃんに会えるのに、記憶を消さなきゃいけなかったから…」

まどか「でも記憶を消しても、やっぱり私はほむらちゃんと仲良くなれて」

まどか「それが嬉しかったの、私はやっぱり私なんだって実感できたもん」

まどか「それでほむらちゃんを導く時…あの時もすっごく豪華にしたつもりだったんだよ?」

まどか「普段は魔法少女姿で導くけど、あの時は真の姿だったし」

まどか「できる限り綺麗に導きたかったから、ほむらちゃんだけえこひいきしたの」

まどか「なのに…ほむらちゃんは…私を切り離したから…」

まどか「すごく…悲しかったよ…」

まどか「やっとほむらちゃんに会えるって、胸がいっぱいだったのに…」

まどか「ほむらちゃんは円環の理の私はいらなくて、何も知らないわたしが良いんだって…」

まどか「泣きたかったし辛かったよ…さやかちゃんとまで離れ離れになっちゃったし…」

まどか「私とほむらちゃんの思いでのリボンまで、ここのわたしに返されちゃって」

まどか「ほむらちゃんはわたしに全然近寄ろうとしないから…」

まどか「もうダメだ…って思ったよ…」

まどか「でも、ここのわたしはやっぱり私で、ほむらちゃんのことが気になってたみたいだから」

まどか「ずっと、ここのわたしを見てチャンスを待ってたの」

まどか「それが…わたしがイヤーカフを付けた時だったんだ」

まどか「イヤーカフ…ダークオーブの中に私の力が入ってたからね」

まどか「だから、それをここのわたしに吸収させてタイミングを見て、ここのわたしから私に意識を一時的に借りることにしたんだよ」

まどか「ほむらちゃんの心の声が聞こえるのは副作用だったみたいでびっくりしちゃったけどね」

ほむら(…)

まどか「それでようやく、こうしてほむらちゃんに会うことができたんだ」

まどか「……これが私なの、おかしいよね、まどからしくもないよね」

まどか「自分でも、私が変わった…ってよくわかるよ」

まどか「何も知らないここのわたしと私じゃ、全然違うんだな…って」

まどか「だから、ほむらちゃんは私じゃなくて、何も知らないわたしを選んだのかなって…思うの」

まどか「ねぇ…ほむらちゃん」

まどか「私に気を使わなくていいから…今の話を踏まえて本当のことを言って?」

まどか「ほむらちゃんは…どの私が、まどかがいいの…?」

ほむら「…」

まどか「ほむらちゃん…?」

ほむら(…)

まどか「…ほ、ほむらちゃん?」

ほむら「……さっきからずっと、心の中で言い続けていたのだけど」

まどか「えっ?」

ほむら「その様子だと、やっぱり今は私の心の声が聞こえないみたいね」

まどか「!?だ、ダークオーブは?」

ほむら「まだあなたの中にあるままよ」

まどか「えっ?ならなんで…」

ほむら「たぶん、私の心の声を聞きたくないと強く思ったからじゃないのかしら?」

まどか「!」

ほむら「だって怖いのでしょう?」

まどか「ぅ…」

ほむら「私は結構前から『あなたの話しはよくわかった』と心の中で言い続けていたわ」

ほむら「でも、ずっと話し続けていたから…たぶん聞こえなくなったんだと察したわ」

ほむら「それに、まどかが本音を言い続けて驚いたりもしたけど」

ほむら「一周回って冷静さを取り戻せた気がするわ」

ほむら「私もさっきまでは取り乱していたからね」

まどか「そ、そっか…」

ほむら「それでね、まどか。答えだけど」

まどか「!!」

ほむら「……あのね、まどか…私は」

まどか「や、やっぱりまって!」

ほむら「いいえ、もうはっきりさせるわ」

まどか「う…」

ほむら「……まどか、ごめんね」

まどか「え…?」

ほむら「私はあなたが望む答えを言えないわ」

まどか「っ…!」

まどか「……」ウルウル

まどか「そ…そう…だよね…」

まどか「や、やっぱり…私…なんて…」

まどか「円環の理どころか…鹿目まどか失格…だもんね…」

ほむら「…やっぱりあなたはまどかなのね」

まどか「えっ…?」

ほむら「いきなりルミナスしてきたり、ほっぺた膨らませて怒ったり、私に条件だしてきたり」

ほむら「他にも色々とまどかっぽくない気もしなくわないわ」

ほむら「まどかってこんなんじゃなかったような…と」

まどか「…そう…だよね」

ほむら「だけど自分に自信を持てないところはやっぱりまどかなのかな…って」

ほむら「それは円環の理になっても変わってないわ」

ほむら「今のまどかは情緒不安定なのは間違いないと思うけど」

ほむら「それは今は関係ない」

ほむら「それらすべてを踏まえて、言わせてもらうわ」

まどか「……」

ほむら「もう何度か言ったけれど…」

ほむら「私はまどか同士を比較なんてできないし、するつもりもないわ」
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