自作まどかSSまとめブログ!
ほむらの妹の、ほむかによる、まどほむ百合夫婦の為の
魔法少女まどか☆マギカのブログです。
魔法少女まどか☆マギカの自作SSや、ねんどろいど、キューポッシュをメインにしたフィギュアやグッズのレビューがメインのブログです。
まどか SS ブログ !

ほむか

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鹿目まどかの失恋【47】

創立記念日

見滝原駅

さやか「よっし、それじゃ行ってくる!」

まどか「マミさんにテストがんばってって言っておいてね」

杏子「りょーかい」

さやか「後はあたしらに任せといてね」

杏子「ああ、頼むな」

まどか「またみんなで一緒にほむらちゃんと遊べるようにしなきゃ!」

杏子「まぁそれもあるけど、まどかはほむらを取り戻すのが一番じゃん?」

まどか「と、取り戻すって言うよりかは…うぅ、とにかくまたほむらちゃんと会いたいの!」

さやか「それが一番の理由よね、あっ時間だ…んじゃ!」

杏子「後は任せたぜ」

まどか「うん、それじゃまたね!」

杏子「おう」

杏子「…っと、とりあえずあたしにできることはこんなとかな」

杏子「って、ん!?」

仁美「…」コソコソ

東京駅

さやか「よーし、ついたぞ!東京!」

まどか「やっぱり人多いね…」

さやか「まぁねー、見滝原って言うか、群馬も相当都会になってきたけど、東京はやっぱ格が違うわ」

まどか「はぐれないようにしなきゃね」

さやか「そだね、んじゃ次はバスに乗っていくよ」

まどか「うん」

数分後

バス

さやか「ほぇーやっぱ人がいっぱいいるなぁ」

まどか「うぅ、天井がない二階のバスって何だか怖いよ…」

さやか「えーそう?気持ち良いじゃん」

まどか「そうだけど…」

さやか「それよりも、こんだけ人が多ければ、魔法少女もたくさんいるんだろうなぁ」

まどか「魔女もたくさんいるのかな…」

さやか「そうだろうね…ん、そういや、いつもマミさんの側にいるキュゥべえってここにも繰るのかな?」

まどか「えー?いつも見慣れてるキュゥべえは疾患がある固体って言ってたから、たぶんこっちのキュゥべえとは別物だと思うよ」

さやか「疾患かぁ、まーあれはどう見ても疾患ありだからねぇ」

まどか「それよりも、ほむらちゃん…大丈夫なのかな…」

さやか「なにがって…魔法少女か、うーん…あいつ中々仲間に入ろうとしない性格してるからなぁ」

さやか「しかも時間停止はもう使えなくなってるし…見滝原じゃホムボムで援護役に落ち着いたけど…」

まどか「ほむらちゃん…」

さやか「あ、バス降りなきゃ!もう学校だよ!」

まどか「えっ、待ってよさやかちゃーん」

○△□中学校

さやか「うーん、やっぱり東京とは言え普通の学校だなぁ」

まどか「うちは私立だから無駄に豪華だもんね」

さやか「前は割と普通だったのにねぇ、いつの間にあんなに豪華になったのやら」

まどか「でも今は見滝原中の話しはどうでもいいよ!ほむらちゃんを探さなきゃ!」

さやか「そうだね!…って言うか、どうやって入ればいいんだろ?」

まどか「んー…素直に友達に会いに来たって話せばわかってくれるんじゃないかな?」

さやか「それもそうよね、よし、なら暁美ほむらさんに会いに来たって単刀直入に行こう!」

まどか「うん!」

ほむらちゃん

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鹿目まどかの失恋【46】

さやか「よし、まどか!一緒にほむらを連れ戻そう!」

まどか「うんっ!」

さやか「実はさ、ほむらの学校はどこかわかってるんだよね」

まどか「えっ?ほんとう!?」

さやか「うん、えーと、そうそう!○△□中学!ここがほむらの転校先だよ!」

まどか「そっか、ここにほむらちゃんが…!」

さやか「早く行かなきゃね!」

まどか「うん!」

さやか「ちょうど来週は創立記念日があるから、行くならこの日だね!」

まどか「うんっ!」

さやか「よっし!決まりだね!」

その夜

美樹ハウス

さやか「とりあえず準備はこんなもんでいっか」

さやか「ふぅ…あれこれ考えてたら頭痛くなっちゃった」

さやか「ちょっと外の空気吸ってこよ」

公園

さやか「公園かぁ…ついこの前はまどかとほむらにデートデート言って笑ってたんだけどなぁ…」

さやか「…思えば、あいつがやたら親友に拘ってたのは、それが原因だったのかな」

さやか「あいつはあいつなりに考えてたんだよね…」

さやか「はぁ…」

杏子「よぉ、さやか」

さやか「んっ?あれ、杏子じゃん!あんたどこほっつき歩いてたのよ!」

杏子「別に、何だって良いじゃんか」

マミ「私もいるわ」

さやか「あっ、マミさん」

マミ「暁美さんのこと、色々聞いていたの」

さやか「そっか、マミさんも何も知らされてないんだもんね…」

マミ「…私、先輩なのにこれっぽっちも役に立ててないから」

杏子「まぁ気にすんなって、あたしだって似たようなもんさ」

マミ「でも…」

さやか「杏子はほむらから直接聞いたの?」

杏子「いや、直接は何も聞いてねーよ」

さやか「えっ、でもまどかが…」

杏子「あれはあたしの直感だよ」

さやか「直感?」

杏子「実はさ、さやかとほむらの会話、隠れて聞いてたんだ」

さやか「あの時の…!?」

杏子「ああ、それで聞いてて思ったんだ」

杏子「やっぱり、ほむらは無理矢理自分に言い聞かせてるんだろうな…ってね」

さやか「…やっぱりそう思うわよね」

杏子「ああ、それにあいつとあたしは似た者同士だからさ、何となくわかるんだよ」

マミ「似た者同士?」

さやか「あんたとほむらが?別に似てなくない?」

杏子「……ま、あたしにはほむらの気持ちは何となくわかるんだよ」

さやか「ふぅん…?」

マミ「……」

杏子「で、さやかはどうすんのさ」

さやか「!そう、あたしはまどかと一緒に東京に行くつもり!」

マミ「そうなの?なら私も行くわ!いつ行くの?」

さやか「来週の創立記念日です!」

マミ「来週の…あっ」

さやか「何かありました?」

マミ「……ごめんなさい、その日は模試があって…」

さやか「あっ…」

マミ「…いえ!それでも行くわ!」

さやか「いや、マミさんは受験が近いんですから無理しちゃダメですって」

マミ「でもっ!」

杏子「あんまり大勢で行っても、ほむらに余計なプレッシャー与えるだけだしさ」

杏子「そこは、さやかとまどかに任せれば良いと思うぜ?」

マミ「それは…だけど…」

杏子「あたしもパスするよ、まどかとさやかの二人で十分さ」

さやか「うん、わかった」

マミ「………」

杏子「そんなに気を落とすなって、別にマミは何も悪いことはしてないんだしさ」

マミ「でも私…少しくらい役に経ちたくて…」

マミ「私だけ、本当に何もできてなくて…だから私情けなくって…!」

さやか「マミさん…」

杏子「まぁ、あたしらにはあたしらなりにできることはあるはずだし、それを探そうぜ」

マミ「………」

杏子「んじゃ、さやか、今日はマミんとこ泊まるから、まどかのこと頼むな」

さやか「う、うん、じゃあ…」

マミ「うぅ…暁美さん…」

さやか「マミさん…」

ほむらちゃん

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