DSC_0310
まどか「今日で劇場版の感想は一先ず終わりになるのかな」

ほむら「最後は新作の叛逆の物語ね」

まどか「ちょっとだけのムービーだったけど、中身はいっぱいあったね」

ほむら「ええ、まずは杏子からね」

まどか「まずはね?杏子ちゃんが見滝原中の制服を着てたよ」

ほむら「それにスマートフォンも持っていたわね」

まどか「うん、普通の中学生になれたのかな」

ほむら「そうね…もしかしたら家族は健在なのかもしれないわ」

まどか「ひょっとして、モモちゃんも出てきたりするのかも?」

ほむら「タッくんよりも出番は少ないかもしれないけど、可能性は0じゃないわね」

まどか「出てきて欲しいなぁ…魔法少女にはなってほしくないけど…」

ほむら「姉妹で魔法少女は辛いものね…」

まどか「…うん、でも杏子ちゃんがひとりぼっちじゃなくなってるみたいで良かったよ」

ほむら「ええ、杏子は…ね」

まどか「……マミさんは…やっぱり…」

ほむら「マミは魔法少女になる前に両親を亡くしてるからね…」

まどか「……でも、もしかしたら何かあるかもしれないよ?」

ほむら「そうであってほしいわ…でも、マミの台詞から嫌な予感しかしないのよね」

まどか「よく覚えてないけど、マミさんが敵対するような台詞を言ってたような…」

ほむら「…噛ませ犬にならないよう祈っておくわ」

ほむら「今度こそ最後まで仲間でいてほしいもの」

まどか「…そうだね」

ほむら「仲間と言えば仁美だけど…杏子が何か言っていたわね」

まどか「志筑仁美のナイトメアが…だよね?」

ほむら「ええ、ナイトメア…これは何を意味しているのかしら?」

まどか「ナイトメアって悪夢…?」

ほむら「その発言をしたのが杏子である以上、魔獣に代わる何かなのかもしれないわ」

ほむら「発言をしたのがマミだったなら話しは違ってくるけれどね」

まどか「あはは…でも、仁美ちゃんが物語に絡むのは間違いなさそうだね」

ほむら「おそらく、上条くんもね」

まどか「さやかちゃんの台詞…」

ほむら「さやかが復活か何かをするのは間違いなさそうね」

ほむら「いえ、さやかが…と言うよりも、さやかもかしら?」

ほむら「魔女…あるいはそれに近い何かが発生するみたいよ」

まどか「…私の作った世界の法則が乱れたのかな……」

ほむら「わからない…わからないけど、魔獣だけを倒せば良いと言うわけじゃなさそうよ」

まどか「……わたし…」

ほむら「まどかも帰ってくるはずよ」

まどか「ほむらちゃん…」

ほむら「だって、キュゥべえの瞳にまどかの姿が映っていたわ」

まどか「アルティメット私…」

ほむら「すごく神々しかったわ」

まどか「…どんな理由で私が帰るのかな」

まどか「待たせちゃってごめんね」

まどか「これからはずっと一緒だよ」

ほむら「まどかはそう言っていたわね」

まどか「うん、これってやっぱり、ほむらちゃんに言った台詞…だよね?」

ほむら「うん、私もそうであって欲しいわ」

ほむら「その台詞をそのままの意味で受け止めたら」

まどか「こ、告白…///」

ほむら「ふふ、たしかにそうとも受け止められるわ」

ほむら「でも、恋愛感情は関係ないでしょうね」

まどか「や、やっぱりそうだよね…」

ほむら「私とまどかは愛情とも友情とも違う何かがあると思うの」

ほむら「ルミナスの例のシーンも、その伏線かも知れないわ」

ほむら「とにかく、恋人でも親友でもなくて…こう…なんと言うか…」

まどか「やっぱり、最高の友達。かな」

ほむら「…うん、そうだね」

まどか「私の親友はほむらちゃんよりも、さやかちゃんの方が合ってるし」

まどか「恋人も何か違うと思うの」

ほむら「ふふ、難しいわね」

まどか「でも、私とほむらちゃんが相思相愛なのは間違いないと思うよ」

ほむら「その相思相愛が普通の恋なのか違うものなのかはわからないけどね」

ほむら「今回の劇場版で公式なのが信じられないくらい、私とまどかの絡みが強調されていたんだもの」

ほむら「ルミナスもコネクトもmagiaもひかりふるも」

まどか「どれも私とほむらちゃんの歌だもんね」

ほむら「ええ、歌詞も映像もね」

まどか「ルミナスの歌詞はやっぱり私とほむらちゃんのことで間違いないよね」

ほむら「むかえに行こう…」

ほむら「これは、まどかが私の元に帰ってくるのか」

まどか「ほむらちゃんが私の元に来るのか…」

ほむら「前者なら、まどかが概念から人間に戻ることになるわ」

まどか「そうじゃなかったら、ほむらちゃんも概念になっちゃう…ってことだよね」

ほむら「……たしかに、私も概念になればずっとまどかといれるわ」

ほむら「それこそ永遠にね」

まどか「でも、それじゃ私の『これからはずっと一緒だよ』が何か…」

ほむら「ええ、何か違う気がするわ」

ほむら「仮に私が概念化したとして、果たして本当にまどかがその台詞を言うと思う?」

ほむら「私はそうとは思わないわ」

まどか「うん、私もほむらちゃんも概念になるのは嫌かな」

まどか「やっぱり、ほむらちゃんには人間でいてほしいから…!」

ほむら「ルミナスのまどかと私がほっぺをスリスリしてるシーン」

ほむら「あれが人間に戻ったまどかと私だとすれば」

まどか「それはとっても嬉しいなって」

ほむら「うん、そうであってほしいわ」

ほむら「それに…そうじゃなかったとしたら、あのシーンはただの夢物語だもの」

まどか「…うん」

ほむら「まどかの親友にも、恋人にならなくても構わない」

ほむら「ただ、まどかと一緒にいる」

ほむら「これが私の一番の願いよ」

まどか「えへへ、そうだね」

ほむら「まどか…」

まどか「でも、このブログの私たちは新婚さんだけどね」

ほむら「!」

まどか「うぇひひ!」

ほむら「ふふっ、うん。そうだったわね」

まどか「映画はほむらちゃんと二人で見に行ったって設定なんだし、そろそろ皆のところに帰ろう?」

ほむら「ええ。一先ず劇場版の感想はこれでおしまいね」

まどか「あっ!あと一つだけあったんだった!」

ほむら「どうしたの?」

まどか「予告のシーンで、私が窓から出てきてるシーンがあったでしょ?」

ほむら「え?うん…それがどうかしたの?」

まどか「あれを見て思わず、まどからまどか!って思っちゃった」

まどか「てぃひひ!」

ほむら「…そ、そうね」

まどか「それも入れて面白い予告だったね」

ほむら「ええ、いろんな想像ができる良い予告だったわ」

ほむら「ここに書いたことは、私たちが数分の予告を見て勝手に想像したものだから」

ほむら「全く的はずれのことを書いているのかもしれないけど…」

まどか「インターネットにはもっとちゃんとした考察があるんだろうなぁ」

ほむら「ええ、でも私はあえて見ないつもりよ」

ほむら「自分で想像するのが楽しいんだもの」

まどか「うん、そうだね」

ほむら「ほむかも、それでSSを書くはずよ」

まどか「ほむかちゃんも書く気満々だろうね」

ほむら「ええ、だからその為にも帰るわよ、まどか」

まどか「うん」

ほむら「みんなの所にね」