五人「ごちそうさまでした」
さやか「さーて、それじゃ片付けてくるね」
杏子「あたしも手伝うよ」
さやか「ありがと、んじゃこれ頼むね」
杏子「おう」
ほむら「………」
まどか「ほむらちゃん、大丈夫?」
まみ「どうしたの?」
ほむら「…いえ、大丈夫。ただ少し悩んだだけよ」
まどか「ほむらちゃん……」
まみ「…今朝言ってた話…のことね?」
ほむら「ええ……本当に話すべきかどうか…」
まどか「大丈夫だよ、みんな信じてくれるよ」
ほむら「……そう…よね」
まみ「…?まどかはもう知っているの?」
まどか「へっ?わっ!わ、わたしは、その!」
ほむら「良いのよ、まどか…ええ、その通りよ」
まみ「!」
まどか「ほむらちゃん……」
さやか「へー?あたしらにはないしょ話なのに、まどかには話してるんだー?」
杏子「よくわかんねぇけど、何かあったわけ?」
ほむら「…みんな揃ったわね」
ほむら「あれから二年経ったし、そろそろ私のことを話しておこうと思うの」
まみ「ほむらのこと?」
杏子「なんだ?昔話かい?」
ほむら「…そうなるわね」
さやか「あー、たしかすっごい田舎から来たとか言ってたっけ?」
ほむら「………実はそれ、嘘なの」
さやか「へ?」
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さやか「さーて、それじゃ片付けてくるね」
杏子「あたしも手伝うよ」
さやか「ありがと、んじゃこれ頼むね」
杏子「おう」
ほむら「………」
まどか「ほむらちゃん、大丈夫?」
まみ「どうしたの?」
ほむら「…いえ、大丈夫。ただ少し悩んだだけよ」
まどか「ほむらちゃん……」
まみ「…今朝言ってた話…のことね?」
ほむら「ええ……本当に話すべきかどうか…」
まどか「大丈夫だよ、みんな信じてくれるよ」
ほむら「……そう…よね」
まみ「…?まどかはもう知っているの?」
まどか「へっ?わっ!わ、わたしは、その!」
ほむら「良いのよ、まどか…ええ、その通りよ」
まみ「!」
まどか「ほむらちゃん……」
さやか「へー?あたしらにはないしょ話なのに、まどかには話してるんだー?」
杏子「よくわかんねぇけど、何かあったわけ?」
ほむら「…みんな揃ったわね」
ほむら「あれから二年経ったし、そろそろ私のことを話しておこうと思うの」
まみ「ほむらのこと?」
杏子「なんだ?昔話かい?」
ほむら「…そうなるわね」
さやか「あー、たしかすっごい田舎から来たとか言ってたっけ?」
ほむら「………実はそれ、嘘なの」
さやか「へ?」
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