ほむか速報!まどマギ SS マギレコ まとめ【魔法少女まどか☆マギカ】

魔法少女まどか☆マギカのSS、フィギュアやグッズのレビュー、マギアレコードなどを主に取り扱っています。

魔法少女まどか☆マギカの自作SSや、ねんどろいど、キューポッシュをメインにしたフィギュアやグッズのレビューがメインのブログです。
現在はマギアレコード(マギレコ)の感想なども行っています。

2018年05月

Mirror to Heart −まさここ ss−【11】

まさら「こころ…!こころ…!」タタタッ

まさら(どこにいるの…こころ…!)

~♪

まさら「!電話…っ!こころ!」

あいみ『えっとごめん、あいみでした…』

まさら「こころは見つかったの!?」

あいみ『見つかったわけじゃないけど、何をしてるのかはわかったかも』

まさら「何?教えて!」

あいみ『キュゥべえを探してるみたい』

まさら「キュゥべえを?キュゥべえは少し前から姿を消したはず…」

あいみ『うん、だからたぶん今もキュゥべえを探してるはずだよ』

まさら「……わかった」

あいみ『今どこにいる?みたまさんから渡されてるものがあるし一旦合流したいんだけど』

まさら「今はいつものショッピングセンター…お弁当箱売り場にいるわ」

あいみ『え?なんでそんなとこにいるの?』

まさら「……少し」

まさら(ここは思い出の場所…)

あいみ『ん…?まぁいいや、今から行くから待っててね!じゃあ』

まさら「ええ…」

まさら「……キュゥべえ?なんでこころが…?」

フェリシア「ん?あ!銀髪のねーちゃん!」

さな「こ、こんにちは」

まさら「……こんにちは」

フェリシア「栗色のねーちゃんがいなくなっちまったんだろ?オレ達も探してんだけど見つけられなくて…」

まさら「そうなの?ありがとう、助かるわ…本当に…」

さな「いったい何があったんですか…?」

まさら「わからない…でもキュゥべえを探してるらしくて…」

フェリシア「キュゥべえ?あいつ最近いないだろ?」

さな「あ、でもそう言えばいろはさんがたまに話しかけられてるのって…」

フェリシア「え?いろは?……あー!そういやいたな!」

まさら「キュゥべえがいるの!?」バッ

ポロッ

さな「あっ」

さな(鞄落としました…気づいてないみたいだし、拾ってあげなきゃ)

さな「んしょ…」

フェリシア「ああ!なんか小さいキュゥべえみたいなのだけどな!」

まさら「案内して!」ガシッ

フェリシア「わ、わかった!わかったから!」

フェリシア(さっきから変だと思ってたけど、いつものねーちゃんと違う…すげぇ慌ててるんだ…)

フェリシア(…なんか、とーちゃんとかーちゃんが魔女にやられた時のオレみたい…)

フェリシア(早く探してやんねーと…!あんな思い誰にもさせたくねーよ!)

さな「あの、いろはさん今どこにいますか?」

さな「……わかりました、今から向かいますね、はい、ではまた」

まさら「こころ…」

フェリシア「よし、そんじゃ行こうぜ!」

さな「はい、行きましょう」

まさら「ありがとう」

10分後

あいみ「あれ?まさらどこにいるんだろ?」

あいみ「まさらー?」

あいみ「うーん、電話も繋がんないし…」

あいみ「なんでまさらもこころも電話に出ないんだろ…」

あいみ「こころはともかく、まさらは出なきゃいけないでしょ!」

あいみ「もう一回かけてみよ」

~♪

あいみ「ん?あれ、なんか下から着信音が…」

あいみ「什器の下かな…あれ!これって…まさらのスマホじゃん!」

あいみ「えー!?まさらスマホ落としてるよ!だから出なかったんだ…」

あいみ「なんか前もどこかでスマホ無くして面倒なことになった的な話聞いたことあるけど」

あいみ「まさかまさらでそうなるなんて…」

あいみ「……それにしても、まさらのスマホの壁紙…流石よね」

あいみ「超いい笑顔のこころ」

あいみ「これ毎日見てるのに自分が恋してるのに気付かなかったのね、まさら…」

あいみ「たしかこころの壁紙は山頂のまさらだったよね」

あいみ「…むしろなんであの二人付き合ってなかったんだろ??」

あいみ「こころは意識絶対してると思うんだよねー、この壁紙もこころが撮らせたんじゃない?」

あいみ「んー、こころもこころでめちゃくちゃ可愛いよね」

あいみ「特にこの笑顔、まさら以外は誰も見れないくらいとびっきりの笑顔だよ」

あいみ「好きな人にしかできない本物の笑顔つまてやつ?100点満点でしょ、ほんと可愛い…」

あいみ「いいなぁ、まさら…あれだよ100万ドルの笑顔ってこういうことなんじゃないかな」

あいみ「こころは可愛いし、まさらは美人だし…うん、お似合いだよ」

あいみ「あの二人色々羨ましいなぁ…自信なくしちゃう…」

あいみ「隼人くんって可愛いのと美人なのどっちが好みなんだろ…」

あいみ「……うー」

あいみ(そもそも、隼人くんは私のどこを好きになってくれたのかな…)

あいみ(はぁ…ほんとに隼人くんと両思いなのか自信ないよ…明らかに両思いの二人が羨ましい…)

あいみ「いやいや!今は二人に嫉妬してる場合じゃないでしょ!とりあえずまさら探さないと!!」

あいみ「さーて、どうしようかな…とりあえずテレパシー飛ばしてみる?」

あいみ『まさらー!まさらー!』

あいみ『まさらタウンにーさよならバイバイー!』

あいみ『私はこころとー旅に出る』

あいみ『マサラー!』

あいみ「……うん、いないね」

あいみ「ってことはもうこの辺にはいない…よね」

あいみ「仕方ない、地道に探すしかないか」

あいみ「まさらどこ行ったんだろ…何の連絡もしてこないって普段のまさらじゃありえないよ」

あいみ「かなり焦ってるだろうし、仕方ないのかな」

あいみ「でもまさらって何時もすぐ正しい行動するって言うか、かなりしっかりしてるんだよね」

あいみ「いくらこころがいなくなって焦ってるって言っても…んー?」

あいみ「……誰かに襲われたとかじゃないよね…?」

あいみ「まさか……いやいや!そんなわけない!まさらはかなり強い魔法少女なんだし!」

あいみ「大丈夫だよね?まさら…」

あいみ「………」

あいみ(あれ…まさらが遠くに行っちゃうような…気のせい…だよね?)

あいみ(まさら………?)

一方

いろは「この子が小さいキュゥべえです」

小さいキュゥべえ「モッキュ!」

まさら「キュゥべえがどこにいるか知らない?」

小さいキュゥべえ「モキュモキュ」

まさら「?」

いろは「この子、キュゥべえみたいに話せないんです」

まさら「そうなの?じゃあ…」

いろは「でも私なんとなく何て言ってるかわかるんです」

まさら「え?ならなんて…」

いろは「もう一度聞いてみますね!」

いろは「キュゥべえはどこにいると思う?」

小さいキュゥべえ「モッキュ!(見滝原山の山頂だよ!)」

いろは「ううん、違うと思う」

まさら「何と言ったの?」

いろは「見滝原山の山頂って…」

まさら「見滝原山の山頂…」

いろは「この子、まだ小さいからだと思うんですけど…何か的外れなことよく言うんです」

小さいキュゥべえ「モキュモキュッ(でも前にそこにいるってたしか言ってたよ)」

いろは「ううん、違うよ」

小さいキュゥべえ「……」

フェリシア「いろはってこれでも最初の頃は小さいキュゥべえをやちよから庇ってたらしいぜ」コソコソ

さな「そうなんですか?いつもあんな感じで違う違うって言ってて…意外です」コソコソ

フェリシア「なー」

さな「ねー」

まさら「山頂…」

いろは「ごめんなさい…役に立てなくて…」

いろは「まどかちゃん達にも事情は話してるんですけど、こころさんは見かけてないって…」

いろは「だからたぶん見滝原山にも、見滝原にもいないんだと思います…」

まさら「……わかったわ、ありがとう」

いろは「何かわかったらすぐに連絡しますね!」

まさら「ごめんなさい、助かるわ」

いろは「んと、連絡先を…」

小さいキュゥべえ「モキュ(赤外線だね)」

いろは「そうじゃないよ」

まさら「…あれ…?スマホがない…そういえばあいみとも…」

さな「え?…あ!あの時もしかしたら…」

まさら「あの時…落としたときに鞄から出てしまったのかしら…」

さな「ご、ごめんなさい!ちゃんと見ておくべきでした…」

まさら「いえ、あなたは何も悪くないわ」

さな「でも…」

まさら「今はスマホよりこころの方が大事、スマホはまた買えばいい」

フェリシア「ならオレとさなでねーちゃんのスマホ探しとくよ!なんか特徴とかある?」

まさら「ごめんなさい、助かるわ…本体はシルバー、イエローとブラウンのケースをつけてて」

まさら「待ち受けがすごく可愛いからそれでわかるはず」

フェリシア「可愛い?わかった!」

まさら「それじゃあ私は行くわ、わざわざありがとう」

フェリシア「またなー!」

フェリシア「可愛い待ち受けってなんか意外だな」

さな「そうですね」

フェリシア「牛かな?」

さな「猫かな?」

いろは「ういかな?」

小さいキュゥべえ「モキュ…(それは絶対ないよ…)」

いろは「ううん、ういは世界一の妹だよ」

小さいキュゥべえ「……(……)」

小さいキュゥべえ

image

Mirror to Heart −まさここ ss−【10】

あいみ「あ、あの…みたまさん…?」

みたま「……」

あいみ「その…こころは何をしに…?」

みたま「……ねぇ、あいみちゃん」

あいみ「は、はいっ!」

みたま「…世の中にはね、知らない方が良いこともあるの」

あいみ「え…」

あいみ(こ、怖いよ!聞いたら不味いことなの!?)

あいみ(知らない方が良いって言ってるんだろうけどさ…)

あいみ(……でも、こころが心配だよ)

あいみ(こころがどこにいるのか知ることの方が大切だもん!)

あいみ「わ、私は知りたいです!こころのこと…!」

みたま「……そうよね、そのために来たんだものね」

あいみ「はい…!」

みたま「……先に結論から言うとね、私も今どこにこころちゃんがいるのかはわからないの」

あいみ「え、そうなんですか?」

あいみ(ならさっきの訳有りな感じはなんだったの?)

みたま「私は今日もいつも通りにここにいたわ」

みたま「たまには学校に行こうかなとか、今日はももこ来るのかなとか」

みたま「そんなこと考えたがらゴロゴロしてたの」

あいみ「は、はぁ」

あいみ(相変わらずだなぁ…)

みたま「そしたらね、いつもなら誰も来ない午前中にお客さんが来て…」

あいみ「それがこころ…?」

みたま「…ええ、たぶんあの様子だと学校に行かないでここに来たみたいだったわ」

あいみ「!」

あいみ(やっぱり…でも何で…)

みたま「こころちゃんが一人で来たのも初めてだし、午前中に来たのも初めてだしで」

みたま「ちょっと驚いたんだけど…そのあともっと驚いたの」

あいみ「な、何があったんですか?」

みたま「それは……」

みたま「………」

あいみ「?」

みたま「……あいみちゃん」

あいみ「はい?」

みたま「…魔法少女の行き着く先は‘希望’と‘絶望’…どっちだと思う?」

あいみ「へ?魔法少女の行き着く先ですか?」

みたま「…ええ」

あいみ「えー?んー、そんなの希望に決まってるじゃないですか!」

みたま「…」

あいみ「そりゃ魔女との戦いは命懸けだし、昨日みたいに魔法少女と戦うこともあるかもしれないですけど」

あいみ「私たち魔法少女がみんなの平和を守ってるんです!だから希望ですっ!」

みたま「………」

あいみ「……あれ?」

あいみ(な、なんか変なこと言っちゃった…?)

みたま「……はぁい、合格ぅ~♪」

あいみ「へ?」

みたま「ごめんなさい、実はちょっとテストをしてみたのぉ」

あいみ「て、テスト?」

みたま「ほら、昨日のように魔法少女を襲う魔法少女が現れたら大変でしょ?」

あいみ「そうですね」

みたま「たぶん、スズネって子は魔法少女の未来に絶望したからあんなことをしたと思うの…」

あいみ「あ!だから私を試したんですか?」

みたま「そういうこと♪」

あいみ「なんだ、そうだったんですね。みたまさん怖いからビビっちゃいましたよ…」

みたま「ごめんなさい」

あいみ「ん?じゃあこころは?」

みたま「……こころちゃんはキュゥべえを探しに来たの」

あいみ「キュゥべえ?なんでまた?」

みたま「それはわからないの…一応キュゥべえがいそうな場所を割りだそうとしたのだけど」

みたま「目を離した隙に帰っちゃってたわ…」

あいみ「えー?なんか意外ですね」

みたま「……本当にごめんなさい」

あいみ「え?なんでそんなに深刻そうに謝るんですか?」

みたま「……二回連続で役に立てなくて調整屋さん凹んじゃったの」

あいみ「凹むようなことじゃないですよー」

みたま「ありがとう」

あいみ「でもキュゥべえの居場所かぁ…どこなんだろ?」

みたま「神浜市内にはいないはずよ、それにいくつか知り合いの魔法少女に確認してもらってるのだけど」

みたま「見滝原、風見野、あすなろではこころちゃんの目撃情報は今のところないわ…」

あいみ「そうなんですね…」

みたま「その他の地域にも確認はとっているんだけど…」

みたま「……本当にごめんなさい…力になれなくて…」

あいみ「そ、それも演技ですよね?なにもそこまで謝らなくても…」

みたま「…ふふ、ありがとう」

あいみ「なんか今日のみたまさんいつもと違いません?そんなに凹んじゃったんですか?」

みたま「うーん、ブルーかもね」

あいみ「元気だしてください!そんな日もありますから!」

あいみ「それにこころがキュゥべえを探してるってわかっただけでも助かります!」

あいみ「さっそく、まさらに伝えますね!」

みたま「え…あ、そうだわ!これを持っていって!」

あいみ「グリーフシード?しかも3つも?」

みたま「それ、まさらちゃんとこころちゃんとあいみちゃん…1人1つずつ持っておいて欲しいの」

あいみ「??助かりますけど…どうして?」

みたま「役に立てなかったから、そのお詫び…ってとこかしら」

あいみ「えー?悪いですよ、そんな!」

みたま「グリーフシードはみんなからたくさん貰ってるし、せめてもの気持ちだから」

みたま「是非とも受け取ってくれると調整屋さん嬉しいわぁ♪」

あいみ「んー、じゃあお言葉に甘えて!ありがとうございます!」

あいみ「それじゃあ行きますね!」

みたま「……あいみちゃん!」

あいみ「はい?」

みたま「…どんなに辛い事実があったとしても、それを乗り越える力が私たち魔法少女にはあるわ」

みたま「だからどんなことがあっても諦めないで未来に向かって欲しいの…!」

あいみ「??は、はい?」

みたま「……また来てねぇ♪」

あいみ「?はい!もちろん!じゃあまた!」

みたま「またね~♪」

みたま「………」

みたま「……私…最低だわ…」

みたま「…何もできなかった……」

みたま「言えなかった……」

みたま「いくら神浜にドッペルがあると言っても…ドッペルだって本当は……」

みたま「……どうしたらいいのかわからないの」

みたま「………本当にごめんなさい…」

あいみ

image

Mirror to Heart −まさここ ss−【9】

まさら「っ…」ダッ

あいみ「まさら!待って!待ってよ!」

まさら「こころは家にいなかった…!」

まさら「だけど、あの様子だと朝はいつも通り家をでたことになる…!」

まさら「なのにいくら待っても待ち合わせの場所には来なかった…」

まさら「家から待ち合わせの場所までの間に何かが…」

まさら「あの時私が探しに出ていたら…!」

あいみ「落ち着いて!まさら!」

まさら「いくら連絡しても反応がなかったから、てっきり無視されたと思ったけど…」

まさら「違う…こころは何かに巻き込まれた…」

あいみ「まさら!」

まさら「探さなきゃ!」

あいみ「落ち着いてってば!」

まさら「離してっ!こころが…こころが!」

あいみ「まさら!!」

まさら「っ…」

あいみ「……まさら、一旦落ち着こう?」

あいみ「ダメだよ…このままじゃ」

まさら「……」

あいみ「こころがいなくなったのは嘘じゃないと思うよ…」

あいみ「でもさ、ここで私達が慌てても良くならないよ…」

まさら「…今この瞬間にも…こころは…」

あいみ「…学校は何か連絡しなかったのかな?無断欠席なんでしょ?」

まさら「そのはず…」

あいみ「そのはずって、確認しなかったの?」

まさら「…私は何も聞いてないから…」

あいみ「……もしかしたら、こころ本人が学校に休むって連絡入れたのかもね」

あいみ「先生は何て行ってた?」

まさら「…今日は来てない。…とだけ」

あいみ「じゃあ無断欠席はまさらの勘違いなのかもね」

まさら「………」

あいみ「あっ…」

あいみ(でも無断欠席じゃないとしたら、まさらからの連絡は全部無視されたことになるんだよね…)

あいみ「……私だってこころに連絡いれたけど何の反応もなかったよ」

あいみ「別にまさらだけが無視されたわけじゃないはずだから…その…」

まさら「…私が無視されたり嫌いになられたり…それは今は関係ない」

まさら「もし私の顔を見たくないとしても、それで学校を休むなんて考えられないわ」

あいみ「…まぁ…そうかもだけど…」

まさら「絶対に何かあった…」

あいみ「まさら…」

まさら「……手当たり次第で構わない、私がこころを探しだして見せる」ダッ

あいみ「あっ!まさらっ!」

あいみ「……まさかこんなことになるなんて…」

あいみ「こころに何があったの…?」

あいみ「……考えてる場合じゃないよ、私も探さなきゃ!」

あいみ「でも何の手がかりもないし…いや、こう言うときは!」

エミリーのお悩み相談室

衣美里「あーしに任せて!」

ひなの「よし!拡散するぞ!」

あきら「昨日のことが何か…わかったよ!」



ななか「……わかりました、昨日の礼もあります」

葉月「あたし達も協力するよ!」



このは「ええ、わかったわ。でも今日の夕飯は手の込んだものは作れなくなるわね…」

このは「…葉月喜んでない?違う?そう」



純美雨「昨日のようにSNSで拡散するカ?…いや、逆効果かもしれないネ…」

純美雨「何かわかったら連絡するネ」



かこ「わかりました!私達も探します!」

あやめ「あちしもこのはから連絡きた!」

フェリシア「オレもみんなに教えるぜ!」

さな「は、はい!」



せいか「人探し…ある意味れいらの特技かもね」

れいら「あれはそんなんじゃ…」

せいか「ふふ、冗談だよ」

れいら「もー、でも私達も探そうよ!」

みと「人助け~!」



やちよ「魔法少女が失踪?…わかったわ」

いろは「私もできる限りみんなに伝えるね!」



鶴乃「わかった!私に任せて!」

ももこ「アタシ達も手伝うよ、な?」

レナ「当たり前じゃない」

かえで「ふゆぅ!」



かりん「大変なの!魔法少女が行方不明になっちゃったの!」

アリナ「魔女の餌になったんだと思うんですケド」

アリナ「別に魔法少女ならノーマルだと思うワケ」

アリナ「何をそんな大袈裟な…」

かりん「む~!」

アリナ「…わ、わかったカラ、別に手伝わないとか言ってないんですケド」



月夜「マギウスの目的は魔法少女の解放、救いでございます」

月咲「困った魔法少女を助けるのもウチらの仕事だね!」



まなか「わかりました!お客様にも聞いてみます!」


麻友「それは大変です~!わ、私も協力します!」


【ナルシスト規制法により非表示になりました】

???「待ちなさいよ!?なんでそうなるのよ!」



明日香「そんなことが…もし力にならなければ自害します!」

ささら「しなくていいから!」



十七夜「ほう、そのためにわざわざメイド喫茶まで来たのか」

十七夜「いいだろう、嘘をついてるわけでもなさそうだしな」

十七夜「自分も協力しよう!」



ひみか「わかりました!困った時はお互い様ですからね!」

ひみか「あ、野汁のんでいきますか?いらない?そうですかー」



このみ「わ、わかりました…わ、私も…」

このみ「え?これ?これはちょっと全治数週間以上で…」

夏希「ゴーファイウィン!」



かのこ「もしかしたら、山にきのこを取りにいったのかもしれないですね」



みたま「…ええ、知ってるわ」

みたま「いろんな魔法少女から質問されたからね…」

あいみ「そうなんですか?」

あいみ(知らないうちにいろんな魔法少女に拡散されてるのかな?)

あいみ(…それにしても、みたまさんなんか怖い…?)

あいみ(気のせいだよね…?)

みたま「……実はね、こころちゃん…来たのよ、午前中」

あいみ「えっ?」

みたま「……あんな顔のこころちゃん見たことなくて…本当に驚いたわ」

みたま「でも、いつかはこうなる日が来るとも思ってた」

みたま「こころちゃんだけじゃなくて、魔法少女全員にね…」

あいみ「え?ど、どういう意味ですか…?」

あいみ(や、やっぱりいつものみたまさんじゃない…)
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加賀見まさら✨粟根こころ💛マギレコとまさここが大好き!2023/6/9まさここ結婚おめでとう💙💛💙💛!まさここイラストやマギレココラも少々。ブログにて、まどマギ&マギレコのSS等もやってます。無断転載禁止!Pixiv→https://t.co/W1mmKUdOAt
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