ほむか速報!まどマギ SS マギレコ まとめ【魔法少女まどか☆マギカ】

魔法少女まどか☆マギカのSS、フィギュアやグッズのレビュー、マギアレコードなどを主に取り扱っています。

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2019年07月

【まさここ】Recreate I Waltz【35】



まさら(あれから、しばらく私達に起きた現象について)

まさら(いろいろ分析が行われた)

まさら(…と言うよりも、今も行われている)

まさら(当事者の私達を置いてどんどん盛り上がっているみたい)

まさら(…たしかに私も気になることは多い)

まさら(でも、それ以上にしなきゃいけないことがある)

まさら(それが…)

あいみ「まさら、ミルク作れた?」

まさら「ま、まって、まだ熱いわ」

あいみ「ほんと?もう結構冷めてそうだけど…貸して?」

まさら「ええ」

あいみ「うん?んー、いや、十分冷めてるよ」

まさら「そう?まだちょっと熱いはず…」

こころ「あはは、まさらは体温低いからね」
のぞみ「ぅー」

あいみ「よっし、じゃあミルクを…こころからいく?」

こころ「私は次でいいよ、まさらが最初にあげて?」

まさら「え、私?でも…」

あいみ「まさら緊張してるけど…うん、だからこそまさらの方がいいかもね」


まさら「…わかったわ」

こころ「のぞみちゃん、ミルクだよ~」
のぞみ「ぁー」

まさら「っ…」

まさら(ゆっくり…ゆっくり…)

のぞみ「ちゅぱちゅぱ」

まさら「!」

こころ「わぁ!飲んでる飲んでる!」

あいみ「お腹空いてたんだね~」

まさら「……!」

あいみ「ん?」

まさら(なに…)

まさら(何だろう…この気持ち…)

まさら(わからない…わからないけど…でも…)

まさら(でも……!)

こころ「…」クス

あいみ『まさら、母性本能に目覚めたっぽいね』

こころ『うん…!』


こころ「まさら、次は抱いてあげて?」

まさら「え、ええ…!」
のぞみ「きゃっきゃっ」

まさら「!」

まさら(かわいい…)

こころ(まさら、私の心の声に気付かないくらい、のぞみちゃんに集中してる)

こころ(まさらがお母さんの顔になってきてる…のかな?)

あいみ「こころもそうなってるよ?」

こころ「へ?あれっ?声に出てた?テレパシー?」

あいみ「そんなのなくたって、今の二人の顔見てればわかるよ」

こころ「!」

あいみ「こころも、まさらも、のぞみちゃんを見つめてる時の表情がいつもと違うもん」

あいみ「二人とも、母親の顔だよ」

こころ「!…えへへ、そっか」

あいみ「何て言うかさ…二人って顔が似てきたよね?」

こころ「えっ?私とまさらが?私あんなに美人じゃないし可愛くもないよ?」

あいみ「うん、そのノロケは置いとくとして」

あいみ「二人とも、柔らかい笑顔をするようになったなって」

こころ「えー?そうかな?」

あいみ「こころは昔みたいに無理矢理作った笑顔とかさ、陰のある表情しなくなって」

あいみ「純粋な笑顔が多くなったよ」

こころ「それはまさらのおかげだよ」

あいみ「うん、そしてそのまさらもかなり変わった」

あいみ「いつも無表情で何考えてるのかわからなかったロボットのようなまさらが」

あいみ「こころと出会って、どんどん人と変わらない表情を見せるようになって」

あいみ「そして“恋する女の子”って表情もするようになった」

あいみ「それが今、女の子が母親になった」

あいみ「二人同時にね」

あいみ「なんだか、二人が遠くに行っちゃったようだよ」


何故かまどか先輩

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【まさここ】Recreate I Waltz【34】



やちよ「あら、巴さん」

十七夜「こっちに来ていたのか」

マミ「はい、梓さんがケーキ食べましょうって誘ってくれたので…」

マミ「でも、部屋から出られないって言ってて…?」

灯花「みふゆは留年しそうだから、今部屋に閉じ込めて勉強させてるの」

やちよ「やれやれね…」

十七夜「梓はもう少し成人としての自覚を持つべきだろうな」

マミ「あはは…」

ねむ「マミはこの現状を理解しているのかな?」

マミ「ええ、柊さん達の話も聞こえていたし」

マミ「それに、見ればなんとなくわかる気がするわ」

灯花「マミは早とちりしがちだから誤解してそうだにゃー…」

灯花「前にお姉様を襲ったみたいだし」

マミ「うっ」

ねむ「たしかにあれは僕も驚いたけど、僕たちもお姉様を散々苦しめてしまったのだから」

ねむ「マミのことを悪く言うことはできないよ」

灯花「それはわかってるけどぉー」

マミ「…」シュン

いろは「私は気にしてないから大丈夫だよ」

マミ「環さん…」

十七夜「うむ、ここにいる全員と一度は敵対した巴君だが」

十七夜「今は仲間だと自分は思っているぞ」

マミ「…ありがとうございます」

あいみ「私は別に何もされてないけど、気の毒な人だよね」コソッ

まさら「……ええ」

まさら(もしあの時こころを襲ったマギウスが彼女だったら、私はどうなっていた…?)

こころ(まさら…そう言う想像はやめよう…?)

まさら(…ごめんなさい、でも私はあなたを守るためなら誰とだって戦うわ)

こころ(まさら…)

マミ「っ…」

マミ(どうしよう…何も考えないでここに来たら…)

マミ(みんな気を悪くしちゃったのかな…)

マミ(ごめんなさい…)

十七夜「気にするな、君は何も悪くない」

マミ「!」

やちよ「そうよ、誰もあなたのことを悪く思ってないわ」

マミ「和泉さん…七海さん…」

いろは「ところで、さっき言ってたのは?」

マミ「えっ?」

いろは「コネクトとかルミナスとかカラフルとか」

マミ「あぁ…あれはなんとなくフレーズが頭に浮かんだの」

マミ「二人の愛が赤ちゃんを生んだのよね?」

いろは「うん、そうだよ」

マミ「普通はコウノトリさんだけど、二人は違った…」

いろは「うん、そうだね」

やちよ「え」

やちよ(いろはも巴さんも高一よね…今は授業で習わないのかしら…?)

十七夜『七海、もうそう言うのを考えるのはやめるべきだろう』

十七夜『気にし出したらキリがないぞ』

やちよ『…そ、そうよね』

やちよ(十七夜さっきから全員の心が読めてるのね…)

十七夜(そのくらい、のぞみ君の魔力の余波がすごいのだろう)

十七夜(まさら君とこころ君の感情のピークが元の魔力だからな…)

十七夜(将来自分や七海、巴君をも越える可能性は極めて高そうだ)

みたま「マミちゃん、ルミナスってあれのことかしらぁ?」

マミ「はい、鹿目さんがよく暁美さんにしているアレのことです」

みたま「やっぱりねぇ、ソウルルミナス…」

みたま「ソウルジェム同士が重なりあう…」

ねむ「マミはそう言う単語を考えるのが好きだよね」

ねむ「でも今回はイタリア語じゃないようだけど」

マミ「特定の言語に縛られてはダメよ、柊さん」

ねむ「!」

マミ「様々な言語から引用するの」

ねむ「なるほど、たしかにその方が視野が広がるね」

マミ「そう言うことよ」

灯花「そんなことどうでもいいにゃー」

うい「ダメだよ、そんなこと言っちゃ」

灯花「にゃーー!」


加賀見のぞみ

2019-07-28-18-54-59

【まさここ】Recreate I Waltz【33】



灯花「わたくし達が願いでキュゥべえの能力を3人で受け継いだのは忘れてないかにゃ?」

うい「うん、忘れるわけないよ」

ねむ「その結果、神浜だけで発現する現象があるよね」

うい「ドッペル?」

灯花「そう、わたくし達は魔法少女の負の力をドッペルとして具現化させた」

うい「そうだよね」

ねむ「そしてもうひとつあると思わないかな?」

うい「もうひとつ…あっ、ウワサ!」

ねむ「そう僕の具現の力でウワサを産み出すことができた」

いろは「中でも桜子ちゃんは人間そっくり…」

ねむ「むふっ、それはある種の産みの親であるお姉さんが才能あるからだよ」

いろは「えっ、そ、そうかな?」

やちよ「万年桜のウワサ…魔力で産み出された存在ではあるけれど」

やちよ「限りなく魔法少女に…人間に近いわ」

やちよ「でも…」

やちよ(あくまでも彼女はウワサ…)

ねむ「そう、彼女は完全な人間と言うわけではないよ」

ねむ「魔力で完全な人間を作り出すことは不可能、そう思っていたからね」

ねむ「でも…」

灯花「この子は間違いなく人間だよ」

のぞみ「すやすや」

まさら(そう…この子は人間…私とこころの娘)

こころ(ドッペルでもウワサでもないよ…!)

あいみ「じゃあドッペルやウワサじゃない、この子はどうやって…?」

ねむ「誕生の瞬間を君も見てたはずだよね?」

あいみ「目の前でみたけど…」

灯花「それなら、説明しなくても本当はわかってるんじゃないかにゃー?」

あいみ「……まさらとこころの魔力が…でも…」

ねむ「ドッペルや魔女は魔法少女の負の感情から生まれる」

ねむ「それに起因しているのかはわからないけど、魔女やドッペルは人の形をしていない」

ねむ「もし仮に負の感情が人ならざる姿をしているとすれば」

ねむ「真逆の感情ならどうなるかな?」

灯花「結婚なんてするくらいだから、普通じゃない感情があったはずだよねー?」

まさら(あの瞬間の私は…言葉じゃ表せないくらいの嬉しさ…幸福感があった)

まさら(そしてそれ以上に…こころへの…)

こころ(私もだよ、まさら)

まさら(ええ…!)

まさら「……愛よ」

あいみ「!」

まさら「こころへの愛、それが一番強かった…!」

こころ「私も、まさらが愛しくて頭がいっぱいだった…!」

灯花「そうだにゃー」

ねむ「ありきたりな表現だとは思うけれど、この子は二人の愛から産まれたんだ」

ねむ「純粋な愛、それがそのまま魔力になった」

ねむ「それが二人、全く同じタイミングでね」

ねむ「愛によって魔力が増幅することは初めてではないと思うよ」

ねむ「それはここにいるみんなにも心当たりはあるはず」

いろは「たしかに…私、ういの為にあの時は力がみなぎってたよ!」

灯花「あの絶望的な状況を覆せたのは、お姉様のういへの愛の力だもんね…羨ましいにゃぁ…」

やちよ「あの時のいろはには、どんな壁でも上れそうな…不思議な力があったわ」

十七夜「うむ…あの時、環姉妹がいなければ我々は全滅していただろう」

十七夜「アリナ・グレイを除いてな…」

うい(そう言えば今日もアリナさんココイチにいたよね)

やちよ「私達魔法少女は正の感情で強くなれる…かなえとメルが力を貸してくれるのもその時だわ」

十七夜「それが二人の場合は愛として限界を越えた、それも同時にな」

十七夜「その結果…ふむ」

ねむ「そう、二人の魔力が、ソウルジェムが共鳴したんだ」

ねむ「完全同調したと言っていいだろうね」

灯花「そしてその同調した二人の魂と魔力がひとつの形に具現化したんだよね」

灯花「人の形、ううん、赤ちゃんとして!」

灯花「それがこの子!」

のぞみ「すやすや」

みたま「簡単に言うと、二人の愛の結晶なのねぇ」


十七夜「魂の完全同調による共鳴か…」

十七夜「魔女が漆黒の絶望とするならば」

やちよ「この子は鮮やかな希望の象徴ね…!」

あいみ「だから名前はのぞみちゃんなんです!」

いろは「のぞみちゃん…私達魔法少女の希望…!」

マミ「完全同調《フルコネクト》」

マミ「魂の共鳴《ソウルルミナス》」

マミ「鮮やかな希望《カラフルホープ》」


マミ「…本当に赤ちゃんが…」


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