魔法少女まどか☆マギカのSS、フィギュアやグッズのレビュー、マギアレコードなどを主に取り扱っています。
さな「お節です!」うい「お汁粉もあるよ」いろは「わぁー…!」やちよ「やっとお正月らしいことができるわね」鶴乃「うんうん、本当によかった」いろは「そ、そうですよね…」いろは「…ごめんなさい、私のせいで…」やちよ「いいのよ、私達全員が悪かったわ…」やちよ「いえ、フェリシアだけは違ったわね」鶴乃「あれ?フェリシアは?」うい「まだ玄関にいるのかな…?」さな「私見てきます」テテッうい「わたしも」テテッやちよ「いろは、フェリシアはどうだった?」いろは「フェリシアちゃんは…フェリシアちゃんが来てくれなきゃ、私…」いろは「もう二度とここには帰ってこれませんでした…」鶴乃「!」やちよ「そ、そんなに帰ってきた来づらかったのね…」いろは「あっ、いえ!そうじゃなくて、私…魔女にやられて…」やちよ「!!」いろは「私とレナちゃんが魔女に食べられる寸前でフェリシアちゃんが助けてくれたんです」鶴乃「そ、そんなことが…」やちよ「……本当にごめんなさい」いろは「いえ、謝るのは私です。レナちゃんとフェリシアちゃんがいてくれたから、私…」いろは「こうして帰ってくることができました」いろは「フェリシアちゃんは私を勇気づけてくれましたし、命も助けてくれて…」いろは「レナちゃんはたった一人で真夜中でも会いに来てくれて…」いろは「ももこさん、かえでちゃん、みたまさんに、みふゆさん…」いろは「…みんなが、私の為に宝崎まで来てくれて…」いろは「…すごく、嬉しかったです」やちよ「いろは…」いろは「もう私…ダメだって思いました…ただ家に引き込もって…」いろは「だけど例えクリスマスや元旦でも、私なんかの為に会いに来てくれるみんながいて…」いろは「そのみんなが、私とみかづき荘の為に…って…」いろは「…本当に、嬉しかったです」鶴乃「…私達はみんなそうだったよ」鶴乃「私もみかづき荘に来れなくてずっと家で引きこもってた」鶴乃「でも十七夜逹がいつも励ましてくれて…」やちよ「…私もよ、みふゆ…そして、さなに…ね」やちよ「さなは強い子よ、私なんかよりもずっとしっかりしてる」やちよ「きっと、本当はいろはに会いに宝崎にすぐにでも飛び出したかったはず」やちよ「でも、私を心配して…ずっと側にいてくれたのよ…」やちよ「いろは…鶴乃…ういちゃん…そしてフェリシア…」やちよ「みんなが出ていってしまって…もし、さなまで出ていってしまっていたら…」やちよ「私…今度こそダメだったと思うわ」鶴乃「私も、やちよも、いろはちゃんも、同じだったんだよ」鶴乃「でも、さなとフェリシア…それにういちゃんは違ってた」鶴乃「三人は塞ぎ込んでた私達と違って、必死に動いてくれてたんだ」いろは「ういが…?」鶴乃「うん、ういちゃんも必死に戦ってたよ、みんなの為に…」やちよ「みたまや十七夜に一生懸命私達の事を伝えてくれたのは、ういちゃんだったみたいなの」やちよ「てっきり、ももこが最初だと思っていたのだけどね」いろは「…そうだったんですね」いろは「うい…私…酷いこと言ったのに…」やちよ「みかづき荘のことは、私やいろは、それに鶴乃…」やちよ「私達3人でフェリシア、さな、そしてういちゃんを守らなきゃいけないと思っていたのに」やちよ「まるっきり逆だったわね」鶴乃「うん、助けられちゃった」いろは「そうですね…」やちよ「でもフェリシアに関しては私もかなり意外だったわ」鶴乃「うん…フェリシアも最初は私のところにいたけど」鶴乃「気付いたらいなくなってて…」鶴乃「フェリシアにも見切られたんだなって思ってたら…」やちよ「静海さんのところでずっと悩んでいたらしいのよ」いろは「フェリシアちゃんは…すごく、大きく見えました」
ほむら「さて、4話の感想行くわよ」ほむら「これまでのアニレコは、まだまどマギに近いダーク感があって」ほむら「マギレコの、まどマギにはなかった明るさが足りていなかったわ」ほむら「その明るさを作る魔法少女の一人が彼女」ほむら「由比さんね」鶴乃「由比さんより鶴乃ちゃんがいいな!」ほむら「その由比さんは今回冒頭から登場よ」鶴乃「ふんふん!!」ほむら「由比さんのお父さん、なんと言うか幸薄そうな感じがでていたわね」ほむら「それはそうと、アニレコの由比さんはアプリより可愛く見えるわ」鶴乃「ほんと!?ありがとー!」ほむら「環さんが持っているもの、何なのかわからなかったけど」ほむら「あれね、ひもQ(だったかしら?)ね」ほむら「既に供給過多なかえレナ、ももみたも欠かさず出してくるわ、さすがね」ほむら「八雲さんのアレが気になって話が頭に入ってない様子の環さん」ほむら「4時44分は、いつもそろそろ寝るか悩む時間ね(8時起き)」ほむら「そして万々歳、値段は安めよね?」鶴乃「安くて美味しいよ!」ほむら「見た目は…量が多すぎるけど、美味しそうではあるわ」鶴乃「でしょでしょ!!」ほむら「看板娘の由比さんは美少女だと思うし」鶴乃「ありがとー!」ほむら「これなら繁盛しそうなのだけど…」鶴乃「ちゃー!」ほむら「ところで魔法少女って公にしていいのかしら…」ほむら「…まぁ、神浜は明らかに魔法少女多いものね…」鶴乃「そうなの?」ほむら「もし、こんな感じに由比さんの顔を拝めるのなら」ほむら「常連になりそうな客は男女共にいそうだけど…」鶴乃「ちゃー?」ほむら「環さんは3…50点評価ね」ほむら「お店は汚くないし、値段は安め、量は多くて、看板娘は美少女」ほむら「にも関わらず…50点…」ほむら「環さんは多少空気を読めないところがあるけれど、それでも言い直したのだから」ほむら「味は30点かそれ以下…なのかもしれないわね」鶴乃「えっ…」ほむら「それにしてもあの量を完食するのは凄いわね…私やまどかじゃ無理よ」ほむら「杏子と巴マミはいけるだろうけど…」ほむら「由比さんが七海さんに敬語だったのは意外だけど」ほむら「それだけ疎遠だったのかしら…」ほむら「十咎さんとは険悪じゃなかった七海さんだけど、由比さんには」ほむら「なかなかキツい解散をさせたのかしらね…」鶴乃「……」ほむら「そんな七海さん、今回も環さんと一緒に行動するわ」ほむら「本心を堪えてまどかと距離を置いていた私とは大違いね」ほむら「この人はたしか…キャプテンアメリカ…だったかしら」ほむら「たぶん七海さんにつっかかっていたのでしょうね」ほむら「それとウォールナッツはでないと言うことかしら」ほむら「水名の魔法少女ばかりゲストが多いのね」ほむら「明るく振る舞う由比さんだけど、どこか影があるのはこの時点でもうわかるわ」鶴乃「そうかな…」ほむら「量産型枡狐先生」ほむら「七海さんは美人ね…」ほむら「まだアプリ版のおもしろお母さんな一面は見せずにクールビューティーを保っているわ」ほむら「と思ったら…」マミ「ポイントはだいじよ、節約しなきゃいけないのだし」超まどか先輩4「10べぇまどまど波ー!!」マミ「きゃー!!」ほむら「なんか後ろにすごいのがいるのだけど…」ほむら「今回は奥行きのあるイヌカレー空間」ほむら「既に3回も一緒に戦っているいろやちね」鶴乃「私もいるよ!!」ほむら「環さんの初コネクトが由比さんなのはちょっと意外だわ」鶴乃「ほ?なんで?」ほむら「環さんと由比さんは微妙に距離がある気がするのよね…」鶴乃「そんなことないよ!黄色い厄介さんだよ!!」ほむら「環さんだけジャンプ力不足」ほむら「戦闘描写を見てもまだ環さんは星1よね」ほむら「由比さんはここで消耗するだろうし」鶴乃「ちゃー!」ほむら「ソウルジェム濁っていた環さんは、やはり来週ドッペルね…」ほむら「巴マミはまどか先輩が押さえているから大丈夫だろうけど」ほむら「敵認定されたらめんどくさいことこの上なく、やたら強い巴マミに対して」ほむら「今の環さんはまるで歯が立たない印象なのだけど」ほむら「アプリ通り十咎さんが来るのか、それとも3人で乗りきるのかは気になるところね」ほむら「梓さんとういちゃんに刺されそうなラストで終わったわ」ほむら「巴マミはでなかったわね、あのピックアップはなんだったのかしら?」ほむら「まぁ5話で勘違い起こして襲ってくるのだろうけど…」ほむら「巴マミって何で人の話聞かないのかしら…」ほむら「はぁ……」ほむら「…とにかく、5話に期待ね」
ほむか