マミ「クリスマスからお正月にかけて」

マミ「まどほむ、杏さや、さやほむとSSが続いているわ」

マミ「だから、そろそろ私の出番が来る気がするの」

マミ「となれば、マミなぎで!」

マミ「……と言いたいのだけど、少し疑問があるわ」

マミ「私から百江なぎささんへの呼称は…?」

マミ「なんとなく、なぎさちゃん…かなと思うのだけど」

マミ「お姉さん属性からの、なぎさ…もわるくないかも」

マミ「百江さんはたぶん違うと思うのよね」

マミ「べべ…はダークホースかしら」

マミ「だから、なぎさちゃんorなぎさだと思うのだけど」

マミ「どっちが良いのかしらね?」

キュゥべえ「マミキュゥ!」

マミ「ん?」

キュゥべえ「マミキュゥはまだかい?」

マミ「……ごめんなさい、キュゥべえ」

マミ「あなたとはもうカップリング成立できないわ」

キュゥべえ「そ、そんな!今まで何度もマミキュゥを書いてきたじゃないか!」

マミ「今の私には新しいパートナーがいるの」

キュゥべえ「酷いよマミ!僕は大切な友達じゃなかったのかい?」

マミ「叛逆の物語でも、私との接点はほぼ皆無だったし…もう別れましょう」

キュゥべえ「そ、そんな…あんまりだよ!こんなのってないよ!」

マミ「キュゥべえには暁美さんがいるじゃない」

キュゥべえ「嫌だよ、怖いよ!」

キュゥべえ「それに、叛逆の物語以降、あきらかに僕の扱いが悪くなってるじゃないか!」

キュゥべえ「僕が何をしたって言うんだい?」

キュゥべえ「マミ!」

マミ「今までありがとう、キュゥべえ」

マミ「そしてさようなら」

キュゥべえ「………」

キュゥべえ「……」

キュゥべえ「…」

キュゥべえ「百江なぎさ」

キュゥべえ「よくも…」