魔法少女としての強さ(以下戦闘能力)

例として本編3話のマミさんを100とした場合



鹿目ゆかり

戦闘能力…70

武器…弓+盾

固有魔法…世界遡行、記憶操作、時間停止

マミやなぎさに鍛えられたものの、短期間だったのに加え
魔法少女としての経験はまだ未熟である為、極々一般的な戦闘能力。

攻撃手段は弓矢による射撃。

技や実力は初期の頃のまどかとほぼ同等。

その為、パニエロケット等一部のものを除けばまどかと同じ必殺技が使える。



美樹あずき

戦闘能力…80

武器…剣槍×2、連結可

固有魔法…幻覚魔法、回復魔法(中)※一般の魔法少女は回復魔法(小)

戦いのスタイルは基本的に杏子譲り。

武器の剣槍は杏子の槍の半分ほどの大きさであり、連結させた場合は薙刀のようになる。
この連結状態の剣槍はマミ曰く「アンビデクストラスフォーム(アンビデクストラス・ハルバート)」

元々好戦的な正確なのもあるのか、ゆかりより少し強い。
本編のさやか以上、杏子未満程度の実力は現時点で既にある。

攻撃手段は剣槍による斬撃だが、分身を用いた奇襲も得意とする。
これは単独版ロッソ・ファンタズマ。

本気の杏子のように複数の分身はまだ作れず、1つないしは2つが今は限度。

ゆまには劣るものの回復魔法も得意であり、伯母かつ師でもあるゆまから回復魔法の特訓も受けている。

ちなみに世界遡行に関しては、あずき本人の魔法ではない。



巴マミ(現代)

戦闘能力…30

武器…リボン、リボンによるマスケット銃

固有魔法…リボンを用いた様々な魔法

元々は戦闘能力は0に等しいほど弱かったが、少しずつ実力をつけてきている。

本来のマミのように可憐に戦うことも勇敢に戦うことも今はまだできないが
地道ではあるものの強くなる可能性を十分に秘めている。

基本的にゆかりと連携して戦うスタイル。



巴マミ(未来)

戦闘能力…300

武器…リボン、リボンによるマスケット銃、大砲、戦車等々

固有魔法…リボンを用いた様々な魔法

未来のマミは叛逆の物語やインキュベーターの反乱を生き延びた為
本編のマミよりもさらに強くなっている。

未来の世界では実質最強の魔法少女。



佐倉杏子(現代)

戦闘能力…200

武器…槍

固有魔法…幻覚魔法

本編の杏子とマミを合わせた経験を持つため、本編の杏子やマミよりも強い。

変身せずとも、魔法少女さやかを軽くあしらう。

現代の世界では実質最強の魔法少女の一人。



佐倉杏子(未来)

戦闘能力…80

武器…槍

固有魔法…なし

未来の杏子はほとんどの魔力を失っているため、ロッソ・ファンタズマ等はほぼ使えない。

杏子はあずきにロッソ・ファンタズマのやり方を教えはしたものの実践はできなかった。
あずきが複数の分身が作れない原因の1つ。

それでも槍のみであずきと同等以上は戦える強さは残っている。



美樹さやか(現代)

戦闘能力…70

武器…剣

固有魔法…回復魔法(中)
本編のさやかとほぼ同等の強さ。

魔法少女として極々平均の力は持っている。



美樹さやか(未来)

戦闘能力…1000

武器…剣

固有魔法…回復魔法(中)、オクタヴィア召喚、使い魔召喚

未来のさやかは神や悪魔を除けば最強の魔法少女だった。

技、力、速さ、全てがトップクラス。

インキュベーターはこのさやかの強さにかなりの関心と恐怖を知らされた。



美樹さやか(現代覚醒)

戦闘能力…???(70~500?)

武器…剣

固有魔法…なし

謎の感情に支配され覚醒した現代さやか。

ただ剣での斬撃をするのみであるものの、破格の力と速さを持つ。
これは未来のさやかに匹敵するものである。