まどか「アルバムとかないかな?」

ほむら「アルバム…」

まどか「うん、今までの世界のアルバムがあったら見てみたいなって」

ほむら「……わかったわ、私はあなたから記憶を奪ったんだもの」

ほむら「アルバムを見せるくらいなら…その責任はあるわ」

まどか「うーん、責任とかそんな難しく考えなくていいよ?」

モニタリングルーム

アルティメットまどか「ほむらちゃんは真面目すぎるんだよね」

マドカ「でもそこがいいんだよ」

アルティメットまどか「そうだよね!」

ほーむルーム

ほむら「準備できたわ、アルバムと言ってもデータだけれど」

まどか「ほむPad」

ほむら「iよ?」

モニタリングルーム

マドカ「!!!」

アルティメットまどか「急に変なこと言い出したね」

マドカ「…」

アルティメットまどか「ん?」

マドカ「あ、う、うん、そうだね」

アルティメットまどか「?」

ほーむルーム

ほむら「えっと…こんな感じかしら」

まどか「わっ?こんなにあるの?」

ほむら「それぞれの時間軸で別けているの」

ほむら「だから数枚しかない時間軸もあったりするわ」

まどか「そうなんだ…」

ほむら「まずは最初の時間軸よ」

まどか「!!ほむらちゃんが眼鏡してる!!!」

ほむら「目が悪かったの」

まどか「なんで今はしてないの?」

ほむら「魔法で治したのよ」

まどか「……そっかぁ」

ほむら(なんであんなにガッカリしてるのかしら)

モニタリングルーム

アルティメットまどか「メガほむモードなほむらちゃんの可愛さは抜群だもんね」

マドカ「それもあるけど、なんであんなに眼鏡が好きなのかな?」

アルティメットまどか「うーん、たぶんパパが眼鏡してるから憧れてたんじゃないかな?」

アルティメットまどか「私は眼鏡があってもなくても等しくほむらちゃんを愛せるけどね!」

マドカ「なるほど、さすが神!」

ほーむルーム

まどか「ほむらちゃんも写ってる写真って誰が撮ってるの?」

ほむら「この頃は美樹さやかや志筑仁美に撮ってもらってたわ」

ほむら「あとは巴マミもね」

まどか「あ…これって」

ほむら「そう、魔法少女姿のまどかよ」

まどか「そっか、これが私の魔法少女姿…」

ほむら「やっぱり思い出せない?」

まどか「うん、全然思い出せないや…でも私の理想の魔法少女姿だよ」

ほむら「どの時間軸でも魔法少女姿のデザインは変わらないし、センスは一緒なのね」

まどか「この頃はマミさんとよく一緒に写ってるんだ」

ほむら「まどかが魔法少女になる時間軸では巴マミに師事することがほとんどなのよ」

ほむら「私も、あの時まどかと巴マミに助けられなかったら」

ほむら「魔女に殺されてしまっていたと思うわ」

まどか「そう…なの…」

モニタリングルーム

アルティメットまどか「あの時ほむらちゃんを救えたことは今でも私の誇りだよ!」

マドカ「危なかったよね、間に合わなかったらと思うとぞっとするよ」

ほーむルーム

ほむら「たぶん1分でも遅かったら私は魔女に操られたまま死んでいた」

ほむら「だからこの命はまどかがいなければ無いも同然」

ほむら「それで私はまどかの為なら何でもしようと心に誓えたの」

まどか「ほむらちゃん…」

モニタリングルーム

アルティメットまどか「あの時ほむらちゃんを救ったのは私とマミさんだし」

アルティメットまどか「マミさんはほむらちゃんの師匠でも一応あるんだけど」

アルティメットまどか「ほむらちゃんに苦手意識持たれてて可哀想だよね、マミさん」

マドカ「マミさんがほむらちゃんをほとんど毎回縛るからだよ」