創立記念日

見滝原駅

さやか「よっし、それじゃ行ってくる!」

まどか「マミさんにテストがんばってって言っておいてね」

杏子「りょーかい」

さやか「後はあたしらに任せといてね」

杏子「ああ、頼むな」

まどか「またみんなで一緒にほむらちゃんと遊べるようにしなきゃ!」

杏子「まぁそれもあるけど、まどかはほむらを取り戻すのが一番じゃん?」

まどか「と、取り戻すって言うよりかは…うぅ、とにかくまたほむらちゃんと会いたいの!」

さやか「それが一番の理由よね、あっ時間だ…んじゃ!」

杏子「後は任せたぜ」

まどか「うん、それじゃまたね!」

杏子「おう」

杏子「…っと、とりあえずあたしにできることはこんなとかな」

杏子「って、ん!?」

仁美「…」コソコソ

東京駅

さやか「よーし、ついたぞ!東京!」

まどか「やっぱり人多いね…」

さやか「まぁねー、見滝原って言うか、群馬も相当都会になってきたけど、東京はやっぱ格が違うわ」

まどか「はぐれないようにしなきゃね」

さやか「そだね、んじゃ次はバスに乗っていくよ」

まどか「うん」

数分後

バス

さやか「ほぇーやっぱ人がいっぱいいるなぁ」

まどか「うぅ、天井がない二階のバスって何だか怖いよ…」

さやか「えーそう?気持ち良いじゃん」

まどか「そうだけど…」

さやか「それよりも、こんだけ人が多ければ、魔法少女もたくさんいるんだろうなぁ」

まどか「魔女もたくさんいるのかな…」

さやか「そうだろうね…ん、そういや、いつもマミさんの側にいるキュゥべえってここにも繰るのかな?」

まどか「えー?いつも見慣れてるキュゥべえは疾患がある固体って言ってたから、たぶんこっちのキュゥべえとは別物だと思うよ」

さやか「疾患かぁ、まーあれはどう見ても疾患ありだからねぇ」

まどか「それよりも、ほむらちゃん…大丈夫なのかな…」

さやか「なにがって…魔法少女か、うーん…あいつ中々仲間に入ろうとしない性格してるからなぁ」

さやか「しかも時間停止はもう使えなくなってるし…見滝原じゃホムボムで援護役に落ち着いたけど…」

まどか「ほむらちゃん…」

さやか「あ、バス降りなきゃ!もう学校だよ!」

まどか「えっ、待ってよさやかちゃーん」

○△□中学校

さやか「うーん、やっぱり東京とは言え普通の学校だなぁ」

まどか「うちは私立だから無駄に豪華だもんね」

さやか「前は割と普通だったのにねぇ、いつの間にあんなに豪華になったのやら」

まどか「でも今は見滝原中の話しはどうでもいいよ!ほむらちゃんを探さなきゃ!」

さやか「そうだね!…って言うか、どうやって入ればいいんだろ?」

まどか「んー…素直に友達に会いに来たって話せばわかってくれるんじゃないかな?」

さやか「それもそうよね、よし、なら暁美ほむらさんに会いに来たって単刀直入に行こう!」

まどか「うん!」