大晦日

なぎさ「あぁー…幸せなのです…」

なぎさ「両手に華じゃなくて、両手にマミとチーズなのです!」

ホーリーマミ「なんだか小学生の台詞とは思えないわ…」

マミ「なぎさちゃんはこんな感じよ?」

なぎさ「そうなのです!」

ホーリーマミ「この子が、いろんな時間軸の私が死闘を繰り広げたお菓子の魔女…なのよね」

ホーリーマミ「その宿命の相手と今は姉妹のような関係になるだなんて」

ホーリーマミ「何があるのかわからないものね」

なぎさ「なぎさ的には、マミが二人に増えてることの方が驚きなのです」

マミ「鹿目さんは神様になったし」

マミ「暁美さんは悪魔になった」

マミ「美樹さんとなぎさちゃんは神様の使い…天使みたいなものだし」

マミ「佐倉さんは…うーん、そう!今じゃ美樹さんにべったりだからね」

ホーリーマミ「ある意味それが一番の驚きだったかもしれないわ」

ホーリーマミ「あの佐倉さんがあそこまで美樹さんに…ふふっ」

マミ「だから、私が二人に増えたくらいじゃ大した衝撃はないと思うのよね」

ホーリーマミ「たしかにね」

なぎさ「なかなかぶっとんだ会話なのです」

マミ「それよりも、お正月はどうしましょうか」

なぎさ「なぎさは神浜に行ってみたいのです」

ホーリーマミ「神浜…」

なぎさ「あそこならドッペルとして、べべを出せるのです」

マミ「そうなの?なら行きたいわね」

マミ「でも…ホミが…」

ホーリーマミ「常盤さんに会うのが怖いのよね…」

ホーリーマミ「水波さんも物凄く荒れてるみたいだし…」

マミ「レナちゃん、属性が水から火に変わったみたいよ?」

マミ「相手にするのは大変よ?」

ホーリーマミ「他人事みたいに言う…」

マミ「だって私は当事者じゃないもの」

ホーリーマミ「あなただって巴マミなんだから、当事者じゃない!」

マミ「違うわよ、当事者は巴ホミでしょ?ね、お姉ちゃん?」

ホーリーマミ「むむむ…あ、あなたねぇ…!」

なぎさ「なんだかマミの性格も変わったのです」

マミ「ふふ、心に余裕ができたからなのかもね」

なぎさ「なるほどなのです、とにかくなぎさは神浜に行きたいのです」

マミ「ゆまちゃんもまだ神浜にいるはずだし、遊んであげるといいわ」

ホーリーマミ「ういちゃんもいるし、お友だちになれるはずよ」

なぎさ「楽しみなのです」

マミ「また明日から忙しくなりそうだし、今日くらいはゆっくりしたいわね」

ホーリーマミ「そうね、ゆっくりテレビを見るのも久しぶりだわ」

マミ「紅白が楽しみだわ」

ホーリーマミ「え?絶対に笑ってはいけないインキュベーター24でしょ?」

マミ「なにそれ!?」

ホーリーマミ「キュゥべえが今いないのって、それの撮影らしいわよ」

マミ「ええ!?」

ホーリーマミ「だからそれを見るわ」

マミ「そうね」

なぎさ「どこに需要があるのかわからない番組なのです」

ホーリーマミ「MagicaTVだし、魔法少女限定よ」

マミ「そんなのもあるのね…」

ホーリーマミ「キュゥべえっていろんな魔法少女から嫌われているから」

ホーリーマミ「そのキュゥべえが叩かれているところを見てソウルジェムの穢れを落とす魔法少女は大勢いるわ」

マミ「なるほど」

ホーリーマミ「とにかく、そういうわけで…」

マミ「ええ、今年は去年よりもいろんなことがあって忙しかったわ」

マミ「明日からも忙しくなると思うけど」

ホーリーマミ「今は2018年に備えて祈りをささげましょう」

マミ「そうね」

なぎさ「なのです!」

ホーリーマミ「それじゃあ…」

マミ「よいお年を」

なぎさ「なのです!!」

マミホミ双のHappy New Year【1】へ続く