ほむら「もう折返しの7話なのね…早いわ…」
ほむら「まずは過去の深月さん、深月さんは天涯孤独なのよね…」
ほむら「両親が亡くなった本当の理由を知った時、深月さんの心がポッキリ折れてしまいそうな気がしてならないわ…」
ほむら「主要キャラの中でも最も脆い可能性があるのが深月さんなのよね…」
ほむら「天音姉妹、初めて明確な敵キャラになるのだけど、もう既にポンコツ臭が漂っているわ」
ほむら「二人でこれも練習していたのかしらね、まぁ可愛いのだけど」
ほむら「このポンコツ可愛いところが天音姉妹よね」
ほむら「一方で杏子の安定感は今回も抜群ね、なんの心配もいらないわ」
ほむら「GPSを常備するのは常識よね」
ほむら「七海さんは深月さんが環さんと一緒にいることを知らなかったのにGPSを持っていた」
ほむら「つまり七海さんは常日頃からGPSを隠し持っていたのね」
ほむら「元々は誰につけるつもりだったのかしら」
ほむら「杏子は心を開くとロッキーをくれるのよね、私も貰ったわ」
ほむら「それにしてもこのマギウスの翼は胡散臭いわね…」
ほむら「杏子どころか深月さんも怪しさ満点って感じだわ」
ほむら「全く同じ顔同士で人前でこんなにいちゃつけるなんて…やはりこの姉妹はデキてるわね、後なんかセリフが逆だった気がするのだけど」
ほむら「アリナキューブね、そろそろマギレコのメインヴィランアリナの登場が迫ってきているわ」
ほむら「直ぐに環さんを助けようとする深月さんは良いわね、仲良くしてくれた環さんに心を開いていたのよね」
ほむら「先週のラストの顔はなんだったのかしら」
ほむら「抜群の安定感を誇る杏子、杏子が味方にいる時点で勝ちは揺るがないわ」
ほむら「杏子はオクタヴィアとワルプルギスだけはぶつけるべきではないのだけどね…」
ほむら「流石杏子、苦戦すらしないわ」
ほむら「追い詰められた双子がドッペルを使うのだけど、特に誰もドッペルに苦戦した様子がないのが…」
ほむら「環さんは二度目のドッペル、環さんドッペルがないとダントツで弱いままなのよね」
ほむら「どのタイミングで強くなり始めるのかしら…」
ほむら「本物の梓さんと再会ね、由比さんは大喜びしてるけど、案外七海さんは冷静ね」
ほむら「偽物の時は明らかに動揺していたのに、敵対したとわかってもそこまで反応してなかったわ」
ほむら「とりあえず生きていて安心したからのなのかしら?」
ほむら「深月さんは天涯孤独、巴マミの様に財産もなければ杏子の様なメンタルの強さも持っていないのよね…」
ほむら「あんな格安の料金で傭兵をやっていたのだし、何というか…巴マミや杏子より長生きできる姿が想像できないわ」
ほむら「あの二人が中学生とは思えない強さなのもあるんだけど…」
ほむら「環さんはもちろん、由比さんと七海さんも既に深月さんへの不信感はなさそうね」
ほむら「特に七海さんは深月さんへの態度が急変しているのだけど、深月さんの事情を知ったからなのよね?」
ほむら「他に理由はないはず…」
ほむら「杏子は本当に安心して見ていられるわ、杏子がいなければ私達3人は巴マミとアリナ・グレイに封印されたままだったのだし」
ほむら「原作組で一番活躍してるのは間違いなく杏子よね」
ほむら「お行儀の良い深月さん、可愛いわ」
ほむら「そして何気に時期が4月5月なのが明らかになったわね」
ほむら「私が見滝原中に転校したのもこの時期と言うことになるわ」
ほむら「マギレコの私は5章の時点で既にまどかやさやかと仲良くなっているのだけど」
ほむら「マギレコの私はなんだかズルいわよね…」
ほむら「環さんの下宿先がみかづき荘になったわ」
ほむら「……あれ?みかづき荘ってもう下宿はしていないはずよね?」
ほむら「6話でそう話していたし…」
ほむら「たぶん、朝食をとった時に環さんが両親が海外にいる話をしたのだと思うのよ」
ほむら「その日のうちにみかづき荘に下宿が決まる…妙ね…」
???「あなたならわかって貰えると思ったのだけど…残念ね」
ほむら「あっ」