杏子「腹減ったー」
ほむら「あなたはいつもそうね」
杏子「だって減るもんは減るんだから仕方ないじゃん」
ほむら「はいはい…あら?」
杏子「ん?」
ほむら「そのぬいぐるみ…」
杏子「…ああ、なんかあいつみたいでバカみたいだろ?」
ほむら「…ふふ、そうね」
杏子「…いる?」
ほむら「いえ、あなたが持っておくべきよ」
杏子「そうだな…なあ、ほむら」
ほむら「なに?」
杏子「……いや、そのリボン、たまに羨ましくなってさ」
ほむら「……私の宝物よ」
杏子「ああ、わかってる。別に取ったりはしねーよ」
杏子「ただ…」
ほむら「…」
杏子「いや、なんでもねぇ。それよりもさ、聞いてくれよ」
ほむら「なにかしら」
杏子「さっき、マミと会ったんだけどさ」
杏子「何か様子が変だったんだよなぁ」
ほむら「そうなの?」
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ほむら「あなたはいつもそうね」
杏子「だって減るもんは減るんだから仕方ないじゃん」
ほむら「はいはい…あら?」
杏子「ん?」
ほむら「そのぬいぐるみ…」
杏子「…ああ、なんかあいつみたいでバカみたいだろ?」
ほむら「…ふふ、そうね」
杏子「…いる?」
ほむら「いえ、あなたが持っておくべきよ」
杏子「そうだな…なあ、ほむら」
ほむら「なに?」
杏子「……いや、そのリボン、たまに羨ましくなってさ」
ほむら「……私の宝物よ」
杏子「ああ、わかってる。別に取ったりはしねーよ」
杏子「ただ…」
ほむら「…」
杏子「いや、なんでもねぇ。それよりもさ、聞いてくれよ」
ほむら「なにかしら」
杏子「さっき、マミと会ったんだけどさ」
杏子「何か様子が変だったんだよなぁ」
ほむら「そうなの?」
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