自作まどかSSまとめブログ!
ほむらの妹の、ほむかによる、まどほむ百合夫婦の為の
魔法少女まどか☆マギカのブログです。
魔法少女まどか☆マギカの自作SSや、ねんどろいど、キューポッシュをメインにしたフィギュアやグッズのレビューがメインのブログです。
まどか SS ブログ !

まどか誕生日

ほむら「まどか、誕生日おめでとう」

ほむら「今日はまどかの誕生日よ」

ほむら「あまり長くなりすぎるのもあれだし、シンプルにまとめるわ」

ほむら「誕生日おめでとう、まどか」

ほむら「鹿目まどかと言うキャラクターが生まれたことを、心から感謝しているわ」

ほむら「魔法少女まどか☆マギカ放送開始から、これで5回目の誕生日よね」

ほむら「続編があっても、なくてもこれからもまどかの誕生日を祝えることを楽しみにしているわ」

ほむら「最後は新旧まどか感謝写真よ」
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ほむら「ハッピーバースデー」

まどか「遅れてきたプレゼント」⑦

ほむら「……」スタスタスタ

さやか「ちょっと待ちなさいよ!」

ほむら「本当に…」

さやか「え?」

ほむら「本当に、これで良かったのかしら…」

さやか「……」

ほむら「私はただ無意味にあなたや志筑さんとまどかを切り離したどころか」

ほむら「それ以上のことを…」

さやか「だからさ、言ったじゃん、もうそう言うのはよそうって」

ほむら「……」

さやか「…あたしもさ、まどかが力を取り戻そうとした時」

さやか「無意識のうちに、ヤバい…とか言っちゃったんだよね」

ほむら「!」

さやか「結局、あたしも何が正しいのかわかんなくなったんだよね」

さやか「家族や友達と仲良く楽しそうにしているまどかを見てるとね」

さやか「これで正しかったのかな、って思うときもあるよ」

ほむら「あなた…」

さやか「それに、あたしもさ、何だかんだ言ってこっちに戻れたのは本当に嬉しいし」

さやか「円環の理はちゃんと機能してるみたいだしさ」

さやか「なんかもう、これで良いかなーなんて思っちゃうわけよ」

ほむら「…」

さやか「…でも、さ、こんなこと言っときながらあれなんだけど」

さやか「やっぱ、正しいことじゃないのは間違いないと思うよ」

ほむら「……」

さやか「あの時のまどかの決意を踏みにじることにもなるからね、それはあんただって理解してるんでしょ?」

ほむら「…そう、ね」

さやか「これが、まどかとほむらの二人で出した答えだったら、あたしは何も言わないよ」

さやか「でも、これはあくまでほむらが一人で決めたことだからね」

ほむら「…」

さやか「だからさ、これから改めてまどかと付き合ってさ」

さやか「正しい答えを見つけるのが一番だって、そう思うよ」

さやか「もちろん、あたしも付き合わせてもらうからね!」

ほむら「さやか…」

さやか「あたしはバカだからさ、よくわかんないのよ」

さやか「あんたや家族を置いて消えたまどかもまどかだし」

さやか「そんなまどかを無理矢理引きずり下ろしたほむらもほむらだしね」

さやか「で、あたしはあたしで結局見てるだけで何もできなかった」

さやか「ま、要するに、あたしらは間違いをしてたのかもしれないんだってこと」

さやか「だから今度こそ、ちゃんとした答えを見つけようよ」

さやか「ね、ほむら!」

ほむら「…ふふ」

さやか「ん?」

ほむら「あなたなりに色々考えてるのね」

さやか「ま、あたしは鞄持ちですからね!」

ほむら「バカのくせに」

さやか「なんだとぅ!?」

ほむら「ふふ、ごめんなさい」

さやか「ったく、せっかくさやかちゃんが色々フォローしてやったのに」

ほむら「ありがとう、さやか」

さやか「へ?」

ほむら「ほら、志筑さんが追い付いてきたわよ」

さやか「あ?えっと」

仁美「はぁ…はぁ…お二人とも、歩くのが早すぎますわ」

ほむら「ごめんなさい」

さやか「あー、こいつがスタスタ行っちゃうもんだから、ついね」

仁美「ふふ、でもおかげで良いものが見られましたわ」

さやか「いいもの?」

仁美「はい、まどかさんと暁美さんもキマシたのですが」

仁美「さやかさんと暁美さんもなかなかキマシてますわ」

ほむら「??」

さやか「なにいってんの、仁美?」

仁美「お二人とも、ありがとうございました」

さやか「いや、なんのことだか…」

仁美「あ、いえ、さっきのは気にしないでください」

仁美「まどかさんのことです」

さやか「あー」

仁美「まどかさんとお友達になれて、心のもやもやがなくなったかのようですわ」

さやか「…うん、あたしも」

ほむら「…」

さやか「もっと早くこうできたら良かったんだけどね」

さやか「なんて言うか、回りくどかったよね」

さやか「遠い遠い回り道」

さやか「そもそも、まどかに『誕生日おめでとう』って言うだけで良かったのに」

さやか「ずいぶんと遅くなっちゃったもんね」

仁美「はい…」

ほむら「…」

さやか「ま!でもこれで今度からはあたしら全員で仲良くやってこ!」

さやか「女神とか悪魔とか魔法少女とか一般人とか関係ないない!」

仁美「?」

ほむら「…」

さやか「とにかく、改めてよろしくね!」

仁美「ふふ、そうですわね、よろしくお願いいたします」

さやか「ほら、ほむらも」

ほむら「…ええ、よろしく」

さやか「よし!明日まどかに会うのが楽しみだ!」


まどルーム

まどか「あーあ、またね、じゃなくて、あと少しって言えば良かった」

まどか「不思議な気持ちがしたんだもん」

まどか「さやかちゃんや仁美ちゃんを見ているとすごく懐かしく感じるし」

まどか「ほむらちゃんなんて、急にハグしてきたけど…えへへ」

詢子「よう、まどか」

まどか「あ、ママ」

詢子「ちゃんと見てなかったけど、誕生日祝ってもらえたんだな」

まどか「うんっ、ほら見てみて!可愛いぬいぐるみ貰ったの!」

詢子「へぇー、いかにもまどかが好きそうなぬいぐるみじゃん」

詢子「えっと、ほむらちゃんと仁美ちゃんだっけ?よくわかってるなー」

まどか「うん!…あれ?」

詢子「ん?」

まどか「なんで仁美ちゃんの名前知ってるの?」

詢子「え?だってまどかがよくラブレター…あれ?」

まどか「?」

詢子「ん?和子から聞いてたからか?…ま、いっか」

まどか「う、うん」

詢子「それよりも、まどかももう14かー」

まどか「えへへ」

詢子「ついこの前まで赤ん坊だったのになぁ」

まどか「むっ!わたし子供っぽいけど、赤ちゃんほどじゃないもん!」

詢子「はは、そっかそっか」

まどか「むー」

詢子「よし、ならまどかも大人に近づいたことだし、一杯やるか!」

まどか「ダメだよ、わたしまだ未成年だもん」

詢子「さすがパパの娘だよなぁ、真面目でよろしい!」

まどか「わたしが二十歳になったら、いっぱい一緒に飲もうね」

詢子「ああ、もちろんさ、約束だぞ?」

まどか「うん、約束する」

詢子「まどかと酒かぁー、楽しみだな」

まどか「うん!早く大人になりたいなぁ」

詢子「はは、大人も悪くないけど、今は14をうんと楽しんどきな」

まどか「そうだね、お友達も増えたもん」

詢子「そういうこと、いい友達を持ったな」

まどか「えへへ」

詢子「うん、じゃそろそろ寝るわ」

まどか「うん、おやすみなさい」

詢子「来年もまたみんなで楽しもうな」

まどか「えへへ、ありがとう」

詢子「おやすみー」

まどか「おやすみー」

まどか「……えへへ」

まどか「なんだか、誕生日も久しぶりな気がしたけど」

まどか「楽しかったなぁ」

まどか「みんなとパーティーして、最後にまた遅れてきたプレゼントを貰って」

まどか「仁美ちゃんとも友達になれて、ほむらちゃんも来てくれて」

まどか「楽しかった!」

まどか「えへへ」

まどか「わたしにとって家族も友達も最高の宝物だよ!」

まどか「家族も…友達も…?」

まどか「あれ…なんかへん…?」

まどか「わたし…?」

まどか「……!」

まどか「いや…私…」

まどか「…そう、本当に大切な宝物」

まどか「……そっか」

まどか「いま、やっとわかったよ」

まどか「遅れて気づいた最高のプレゼント」

まどか「ありがとう、ほむらちゃん」

まどか「でも、私は…やっぱり帰らなきゃ」

まどか「こっちにはいられないよ…」

まどか「うぅ…ほむらちゃん…みんな…」

まどか「私…どうすればいいの…?」

まどか「わかんないよぉ…」

まどか「……」

まどか「……ふぁ?」

まどか「うぅ、頭がぼーっとしちゃったよ」

まどか「???」

まどか「あれ?何か考えてた気がするけど、思い出せない…」

まどか「わたし、疲れたのかなぁ?」

まどか「…まぁ、いっか」

まどか「えへへ、明日からはもっと学校が楽しみだなー」

まどか「こっちに戻ってきてよかった!」

まどか「おやすみなさい!」



おわり

まどか「遅れてきたプレゼント」⑥

まどルーム

まどか「……はぁ」

まどか「なんだろう、誕生日パーティーはすっごく楽しかったのに」

まどか「なんだか満たされない気持ちになっちゃった…」

まどか「……日本でするのは三年ぶり」

まどか「たった三年だけなのに、凄く懐かしい気がして」

まどか「それに、どこか寂しかった気がするの」

まどか「ほむらちゃんが来てくれなかった…からなのかな」

まどか「でも、それだけじゃないよ」

まどか「さやかちゃんと…もう一人だれかいたような…」

まどか「…って、さやかちゃんと友達になれたのは、帰国してからだよ?」

まどか「なのに、今の感覚は…」

まどか「わたしは…覚えてる…?」

まどか「……そうだ…わたし…私は…覚えてる…」

まどか「私は…えんか」
詢子「まどかー!」

まどか「…ふぁ?」

詢子「おーい、まどかー起きてるかー?」コンコン

まどか「あっ、ママ?どうしたの?起きてるよ」ガチャ

詢子「玄関に行ってみな」

まどか「え?う、うん、何かあるのかな?」

さやか「よっす!まどか!」

まどか「あれ?さやかちゃん、こんな時間にどうかしたの?」

さやか「やー、まどかにどうしても渡したいものがあってさー」

まどか「?」

さやか「といっても、あたしからじゃないんだけどねー」

さやか「ほら!何時までも隠れてないでしゃきっとしなさい!しゃきっと!」

ほむら「う、うるさいわね…」

まどか「あ!ほむらちゃん!」

ほむら「っ…その、どうも」

まどか「もしかして、わたしの誕生日を祝いに来てくれたの?」

ほむら「え、ええ…まあ…」

さやか「ほら、ぼそぼそ言ってないでちゃんと言いなって」

ほむら「か、鹿目まどか…!」

まどか「うん、なあに?」

ほむら「お、お誕生…お誕生日…お、おめでとう…」

まどか「うんっ!ありがとう!」

ほむら「こ、これ…」

まどか「?…わぁ!ぬいぐるみだ!」

ほむら「その、ぷ、プレゼント…よ」

まどか「ありがとう、ほむらちゃん!わたし猫大好きなんだぁ」

まどか「大切にするね!」

ほむら「う、うん…」

さやか「はぁ、いつもあたしの前では散々悪魔ぶっておいてこれとはねぇ」

まどか「悪魔?」

ほむら「あ、いや!…さやか!」

さやか「へいへい、すみませーん」

ほむら「覚えておきなさいよ…!」

さやか「おーこわ、それよりも、まどか!」

まどか「ん?」

さやか「へへーん、実はほむらだけではないのだぁー!」

まどか「!」

さやか「あんたの出番だぞ、仁美!」

仁美「…ごきげんよう」

まどか「し、志筑さん!?」

仁美「か、鹿目さん、お誕生日おめでとうございます」

まどか「あ、ありがとう…!」

仁美「私からも、プレゼント…ですわ」

まどか「わぁ、可愛いぬいぐるみ!」

仁美「…お気に召されましたでしょうか?」

まどか「うん!わたし、この子みたいなぬいぐるみ大好きなの!」

仁美「ほっ…」

さやか「だってさ、やったじゃん!」

仁美「ええ」

まどか「それにしても、びっくりしちゃったよぉ」

まどか「志筑さんとはあまりお話ししたことなかったから…」

仁美「…やっぱり、私が祝うのはおかしかったのでしょうか?」

まどか「ううん、そんなことないよ!仁美ちゃん、ほむらちゃん、ありがとう!」

ほむら「…」ニコ

さやか「顔に出てるぞ、魔なるものちゃん」

ほむら「…」キッ

さやか「こわーい」

仁美「ふふ」

まどか「そうだ、みんなあがってってよ!」

ほむら「あ、いえ、もう夜も遅いし、ご家族に迷惑だわ」

さやか「ほんとなんで叛逆できたんだこいつ」

まどか「えー?でも」

仁美「いえ、夜分遅くに来た私達が悪いのです」

まどか「そう…かな?」

仁美「その代わり…」

まどか「ん?」

仁美「…そ、そのっ!鹿目さん!」

まどか「は、はいっ」

仁美「私と…お友達になってください!」

まどか「!もちろん、よろしくね、志筑さ…ううん、仁美ちゃん!」

仁美「は、はいっ!かな…まどかさん!」

まどか「えへへ、嬉しいなぁ」

仁美「私もです」

さやか「うんうん!」

ほむら「…」

まどか「それに、懐かしいかも」

ほむら「…!」

まどか「さやかちゃんに仁美ちゃん、前にもこうしてよく3人でいたような」

まどか「きが…する…?」

ほむら「!?」

さやか「!?」

仁美「ええ、私もですわ、以前にもこうして、お二人と…あら?」

まどか「そう…私は知ってる…覚えてる…」

さやか「やばっ!」

まどか「私は…」
ほむら「まどかぁ!」

ダキッ

さやか「!」

仁美「き…!?」

まどか「…」

ほむら「はぁっ…はぁっ…」(ほむらの荒い息遣い)

仁美「キマシタワー!」

ほむら「まどか、あなたは、あなたのままで入ればいいの…」ギュゥッ

まどか「…ふぇ?ほ、ほむらちゃん!?」

ほむら「まどか…」

まどか「え、あ、その、ちょっと?」

ほむら「ふぅ……」

さやか「ほっ…」

仁美「あっ…」

まどか「あわわっ?」

ほむら「…それじゃあ、私は帰るわ、またね」

さやか「あっ、ちょっとほむら!また明日ね、まどか!バイバイ!」

仁美「名残惜しいですが、私もこれで…また明日、まどかさん」

まどか「あ、うん…また、あした」

まどか「………」

まどか「遅れてきたプレゼント」⑤

ほむら「そう…あなたは…」

仁美「変…ですよね?まともにお話もしていないのに」

ほむら「いえ、そんなことはないわ」

仁美「暁美さん…」

ほむら「クラスメイトの誕生日を祝う、ただそれだけのことよ」

ほむら「何もおかしなことはないわ」

仁美「そう…そうですわね!」

ほむら「ええ、なら話は早いわ」

ほむら「志筑仁美」

仁美「はい?」

ほむら「これを鹿目まどかに渡してきてちょうだい」

仁美「え?」

ほむら「あなたが行けば、まどかは喜ぶわ」

ほむら「それに、元々は幼馴染みだった、あなた達を引き裂いたのはこの悪魔」

ほむら「悪いことをしたわね、あやまるわ」

仁美「???」

ほむら「私はいいから、あなたがまどかにこれを」

仁美「あの、よくわかりませんが、それはできませんわ」

ほむら「…」

仁美「それは暁美さんが、鹿目さんに作ったもの」

仁美「だから、暁美さん、あなたが直接渡さなければいけないものです」

ほむら「でも」

さやか「あんた、まーたそんなこと言ってんの?」

ほむら「美樹さやか?」

仁美「…さやかさん」

さやか「よっ、仁美!」

仁美「ご、ごきげんよう…」

さやか「ごめん!仁美っ!」

仁美「えっ」

さやか「ほんとはまどかの誕生日パーティーに仁美も誘うべきだったのに、できなかったんだ」

さやか「だけど、どうしても言い出せなくて…」

仁美「…いえ、さやかさんは悪くありません」

仁美「誘われても、私は断っていました」

仁美「さやかさんはそれを察してくれていたのでしょう?」

さやか「はは、ばれたかー」

さやか「…でもごめん、それでも誘うべきだったよ」

仁美「いえそんな、私が言っても場違いになるのは明白でしたから」

さやか「そんな、仁美…」

仁美「私は、鹿目さんを見ていると不思議な気持ちになるんです」

仁美「小学生の頃、何度か見かけたことはありましたが」

仁美「特にお話しすることなく、鹿目さんはアメリカへ行かれました」

さやか「あぁ、そんな設定だったもんね」チラッ

ほむら「なに」

さやか「べっつにー」

仁美「だから、私と鹿目さん、それにさやかさん、三人の思い出なんてなかったのに」

仁美「何故か、さやかさんと鹿目さんを見ていると、物凄く懐かしい気持ちになれるんです」

さやか「…仁美」

ほむら「……」

仁美「何か大切なものを忘れているような…そんな気持ちにもなります」

仁美「だから、怖かったんです」

仁美「鹿目さんに話しかけることが…」

さやか「…」

仁美「たぶん、鹿目さんは私のことなんて覚えているわけないのに、私だけこんな気持ちになるのだから…」

仁美「でも…」

さやか「ま、難しく考えるのはやめよ?ねっ!」

仁美「さやかさん…」

さやか「たしかに、あたしら三人は幼馴染みじゃなくなっちゃったけどさ」

さやか「またこれから取り戻せば良いじゃん!」

仁美「え…?取り戻せば…?」

さやか「ま!いーのいーの!だからさ、もう難しいことは考えないでいこいこ!」

さやか「そしてそこのバカ!」

ほむら「自己紹介かしら?」

さやか「うっさい!バカなのはあんただほむら!」

ほむら「あなたにだけは言われたくないのだけど」

さやか「あんたのせいで、あたしらの思い出はなくなったんだよ!」

ほむら「…」

仁美「?」

さやか「でもさ…あー!事情を知ってると怒るに起これないのがなぁー!」

さやか「とにかく!あんたが奪った分、新しい思い出作りに貢献しなさい!いい?」

ほむら「……」

さやか「ほら、行くよ」

ほむら「私は…」

さやか「いつまでへこたれてんのよこのバカヘタレ!」

さやか「あんたがグダグダしてるから何時までたっても話が進まないんでしょうが!」

ほむら「そんなこと言われても…」

さやか「これから!あたしと仁美とほむら、そしてまどかと新しい思い出を作るの!」

さやか「いい?わかったわね!」

仁美「ええ、そうですわね!」

さやか「ほむら!」

ほむら「…はぁ、仕方ないわね」

さやか「よっし!レッツゴー!」

まどか「遅れてきたプレゼント」④

ほむら「美樹さやかのばか…本当に何もわかっていないんだから…」

ほむら「私にはまどかを祝う資格なんかありっこないに決まってるじゃない…」

ほむら「何処に女神の誕生を祝う悪魔がいるのよ…」

ほむら「はぁ…」

ドンッ

ほむら「きゃっ?」

?「す、すみません、よそ見をしていたので!」

ほむら「あ、いえ、私の方こそ…って」

?「あら?」

ほむら「あなたは志筑仁美…よね」

仁美「そう言うあなたは暁美ほむら…さん?」

ほむら「えっと…こんな夜遅くに一人で出歩いていては危険よ」

仁美「それは承知の上です」

ほむら「そう、あなたのご両親が許可したとは思えないのだけれど」

仁美「黙って出てきたので…」

ほむら「何かあったのかしら?上条恭介と一緒に…?」

仁美「いえ、上条くんはバイオリンで忙しくて、中々お会いできていませんの」

ほむら「そう…」

仁美「…ふふっ」

ほむら「?」

仁美「まさか、暁美さんにこうして心配してもらえるだなんて」

ほむら「…変かしら?」

仁美「いえ、嬉しくって」

ほむら「え?」

仁美「暁美さんは、クラス…いえ、校内の何処にいても誰とも接せずにいて」

仁美「不思議な雰囲気の方…そう思っていました」

ほむら「…ええ、否定はしないわ」

仁美「だけど、こうして少しお話しただけでも、わかりました」

ほむら「何が…?」

仁美「暁美さんも、私達と同じなんだな、と」

ほむら「…?」

仁美「ごめんなさい、決して悪い意味ではないのですが」

仁美「暁美さんが女の子らしくて、嬉しいんです」

ほむら「女の子らしい…私が…?」

仁美「はい、暁美さんが図書室で裁縫や料理の本を借りているのは噂で聞いていました」

ほむら「なんでそんなどうでも良いことが噂になってるのよ…」

仁美「ギャップ萌えだと、さやかさんが言っていましたわ」

ほむら「あいつ…!」

仁美「たしかにそうだな、って私も思いましたの」

ほむら「なぜ?」

仁美「暁美さんが大事そうに、ぬいぐるみを抱いているんですもの」

ほむら「あっ…」

仁美「暁美さん、それを自作されたのですね?」

ほむら「……まあ」

仁美「やっぱり、私と同じです」

ほむら「…?」

仁美「私も…自作してみたんです」

ほむら「!」

仁美「はい、初めてなので、上手には作れませんでしたが…」

ほむら「黒猫のぬいぐるみ…!」

仁美「暁美さんも同じなのですね」

ほむら「ええ…でもなぜ?」

仁美「鹿目さんに、お渡ししたくて…」

ほむら「!」

仁美「鹿目さんが転校してきて数ヶ月」

仁美「あんまりお話する機会はありませんでした」

仁美「さやかさんが最初の頃はお昼などで誘ってくれていたのですが」

仁美「うまく、輪に入れなくて…次第に…」

ほむら「…」

仁美「でもずっとモヤモヤしていたんです」

仁美「鹿目さんとは初めてお会いするのに、すごく懐かしい感じがして」

ほむら「…!」

仁美「それと同時に寂しい気持ちもしたのです」

仁美「さやかさんのように、すぐに打ち解けることもできずにいて…」

仁美「…だから、鹿目さんのお誕生日を知って、何かをプレゼントしたいと思ったのです」

ほむら「それで、ぬいぐるみを…?」

仁美「はい、何故だかは自分でもわかりませんが」

仁美「自然とぬいぐるみを」

ほむら「……」
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