自作まどかSSまとめブログ!
ほむらの妹の、ほむかによる、まどほむ百合夫婦の為の
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まどか SS ブログ !

ほむらとマミのクリスマス

ほむらとマミのクリスマス②

マミ「それにしても良かったわ、暁美さんが来てくれて」

マミ「本当に困っていたのよ」

ほむら「はぁ…どうも」

マミ「いつもクリスマスは家で過ごしてたから、今年は思いきって外出してみたんだけど」

マミ「やっぱり家にいれば良かったと思っていたのよ」

ほむら「…その気持ちはわかるわ」

マミ「え?暁美さんが?」

ほむら「そもそも日本人がクリスマスを祝うこと自体おかしいのよ」

ほむら「まあ、祝うと言うかただ祭りが好きなだけなんだろうけどね」

ほむら「私はそう言うのあまり好きじゃないから、どうしても気になってしまうわ」

ほむら「ここ数年でハロウィンも定着してしまったし…」

マミ「ああ、わかるわ、それ!」

マミ「バレンタインもハロウィンもクリスマスもなんか嫌なのよね…」

ほむら「……」

ほむら(巴マミ…魔法少女としてのメンタルはともかく、基本的に見た目も性格も良いのに)

ほむら(こういったイベントに録な思い出がないのかしら…?)

マミ「ん?難しい顔してどうしたの?」

ほむら「…なんだか意外に思えたのよ」

マミ「意外?」

ほむら「巴さんってモテそうだから」

マミ「へっ?私が?そ、そうかしら?」

ほむら「スタイルも良いし顔も可愛いし性格も良いでしょう?」

マミ「え?ちょっ、あ、暁美さん?や、やだ!何言ってるの?」

ほむら「何って、みんなそう思ってるわよ」

マミ「ほ、ほんと?嬉しい…嬉しいけど実感ないなぁ」

ほむら(巴マミって何故かどの時間軸でもこんな感じなのよね)

ほむら(何故かアラサーな巴マミがいた時間軸もあったけど…彼女の負の感情が全ての巴マミに影響を与えているのかしら?)

ほむら(美樹さやかですらたまに上条くんと付き合ってる時間軸があるのにね)

ほむら(…いや、美樹さやかも何気に見た目は良いから不思議じゃないけど…)

ほむら(杏子は男女両方にモテるし)

ほむら(まどかも間違いなく隠れファンは存在する…しない訳がないわ)

ほむら(私は見た目も性格も地味だから何とも思われてないだろうけど)

ほむら(巴マミはそうじゃないから意外よね、ほんと…)

マミ「意外と言えば暁美さんこそ意外よね」

ほむら「?」

マミ「暁美さんってものすごく美人じゃない?すごくモテるでしょ?」

ほむら「は…?私が?まさか、あり得ないわ」

マミ「え?そうなの?」

ほむら「私がモテるわけないでしょ…そもそも会話すらろくにしたことないのよ?」

マミ「えっ?暁美さんも?」

ほむら「も?」

マミ「私もそうなの、話しかけられることなんてないし…」

マミ「かと言ってこっちから話しかけることもないからね」

マミ「だから休み時間はいつも寝てるのよ」

ほむら「…そう」

ほむら(巴さん…)

ほむら(この世界でもそうだったのね…)

ほむら(たしかに巴さんが私たち魔法少女以外と話してるところなんて見たことがないわ)

ほむら(性格も良いのに友達が少ないなんて…なんだかすごく不敏だわ)

ほむら(巴さんに足りないのは何なのかしら…何かが決定的に足りてないからこうなっているのよね)

ほむら(……勇気?かしら)

ほむら(もちろん魔法少女なんだし勇気は持っているけれど…)

ほむら(それは戦う勇気であって、人と接する勇気とはまた別のはずよ)

ほむら(たぶん、自分が魔法少女だと言うことを自覚しすぎているせいで)

ほむら(魔法少女じゃない普通の人間相手に壁を作っているのかもしれないわ)

ほむら(私にもその気持ちが少しはわかる気がする…)

ほむら(そのせいか魔法少女仲間に対してはやけに張り切るのよね)

ほむら(私はそれが苦手だったから、あまり良い感情はもてなかったけど)

ほむら(巴さんの身になって考えてみると、その気持ちはわかる気がするわ)

ほむら(巴さん…か)

ほむら(殺されかけたり、何度も拘束されたり、何度も魔女に殺される姿や魔女になる姿を見たり、本気で戦いあったりで)

ほむら(正直、良い印象はあまりなかったし苦手だけど)

ほむら(冷静になって考えてみると、巴さんもかなり悲惨な人生なのよね…)

ほむら(幼くして両親を亡くして天涯孤独…)

ほむら(魔法少女だからなのか性格なのか、それとも両方なのかはわからないけど友達も少なく孤独な毎日…)

ほむら(唯一と言っていい話し相手がよりにもよってキュゥべえで)

ほむら(しかもそのキュゥべえに騙されてたと知ったら…まあ、発狂してもおかしくないわよね?)

ほむら(それにようやく魔法少女候補が見つかれば、勧誘もしたくもなるわよ…)

ほむら(それで嬉しくてわざわざ全員の必殺技を考えたりするのでしょ?)

ほむら(未だに私の結界でのあの黒歴史は恥ずかしすぎて死にそうになるけど)

ほむら(巴さんの気持ちもわかる気がする…)

ほむら(巴さんって大抵死んじゃうし…)

ほむら(もっと優しくしてあげれば良かったかも…)

ほむら「……」

マミ「?」

マミ(何故か暁美さんが捨てられた子犬を見るような目で私を見ているわ)

マミ(どうしたのかしら?)

マミ(それにしても、暁美さんほどの美人でもクリスマスをひとりで過ごしているのね)

マミ(暁美さんもたしか一人暮らしだったわよね?)

マミ(あんまり暁美さんとは話す機会がなかったわ、そもそも魔獣退治の時くらいしか会わないし)

マミ(でも、こうやって話してみるとすごく親近感が沸くなぁ)

マミ(同じ魔法少女だからなのかしら?)

マミ(それとも、私と暁美さんって似てるのかしら?)

マミ(もっと暁美さんのこと知りたいなぁ)

ほむら「なに?」

マミ「え?」

ほむら「すごくこっちを見てるから…」

マミ「あ、ごめんなさい…」

マミ「……」

マミ「あ、暁美さんっ!」

ほむら「なにかしら?」

マミ「あの…よかったら、このあと二人で色々見てみない?」

ほむら「!」

マミ「私…あんまり暁美さんのことよく知らないから、いろいろ知りたいの」

マミ「良かったらで良いんだけど…」

ほむら「……まあ、別に構わないわ」

マミ「ほんと!?」

ほむら「私もそろそろあなたのこと、もっと知っておくべきだと思う」

ほむら(いい加減、あの時命を救ってくれたお礼もしないとね)

ほむら(最初に私を助けてくれたのは、まどかと巴さんなんだし)

マミ「じゃ、じゃあ時間はたっぷりあるからいろんなところに行きましょう!」

ほむら「ええ、そうね」

マミ「良かった!断られたらどうしよう、って思ってたの」

ほむら「…たまには悪くないと思ったのよ」

マミ「ふふふ、そっかぁ」

ほむら(なんだか凄く嬉しそう)

ほむら(……)

ほむら(まどかは家族と幸せに暮らしてる)

ほむら(あの二人は同居までして毎日楽しそうだし)

ほむら(残るは巴さんくらいよね?)

ほむら(そろそろ、巴さんに対する苦手意識もなくなきゃいけないわ)

ほむら(本当はまどかとクリスマスを過ごしたいけど)

ほむら(これはこれで悪くはないかもね)

マミ「さ!暁美さん、いきましょう!」

ほむら「ええ、そうね」



中沢の友達「何の話してたのか聞こえないけどすごく楽しそうだよなぁ」

中沢「あの輪に入れたらどれだけ幸せなんだろうな…」

中沢の友達「無理な願いだけどな」

中沢「だよなぁ…一人でさえ高嶺の華過ぎて近寄れないのに」

中沢の友達「二人だと尚更…だよ」

中沢「たぶんこれ見滝原中の全男子の総意だろうな」

中沢の友達「だな」

中沢「…ま、俺たちはあの美少女を生で見られることに感謝しようぜ」

中沢の友達「だな」

中沢「笑顔の美少女二人を近くで見られただけでも幸せだよ」

中沢の友達「中沢お前さ、ちなみに暁美さんと巴先輩どっち派だよ?」

中沢の友達「はい、中沢くん」

中沢「はぁ?んなもん決まってんだろ」

中沢「どっちも良い、だろ」

中沢の友達「正解!どっちもパーフェクト!」

中沢「あははは…」

中沢の友達「あははは…」



マミ「あ、そうだ!暁美さん暁美さん」

ほむら「ん?」

マミ「メリークリスマス!」

ほむら「ふふ…メリークリスマス」

おわり

ほむらとマミのクリスマス①

12/24

ほむら「……」トボトボ

ほむら(はぁ…わかってはいたけど、やっぱり町中カップルだらけね)

ほむら(家にいても暇だからなんとなく外出したのはいいけど)

ほむら(こんなんなら最初から家に引きこもっていた方がマシだったわ)

ほむら(まどかは今ごろアメリカでクリスマスを楽しんでいるのかしら)

ほむら(まどかは家族とアメリカに旅行に行ってしまったのよ)

ほむら(アメリカに住んでいたって設定にした副作用なのかしら…?)

ほむら(それにしても、まどかは英語が苦手みたいだったからアメリカ帰りって設定にしたのに)

ほむら(今も相変わらず英語は苦手なままみたいなのよね…)

ほむら(…まぁ、まどかはまどかのまま…と言うことよね)

ほむら(杏子も美樹さやかの家族とどこかへ遊びに行ってしまったし)

ほむら(結局私は今年もひとり…ね)

ほむら(いえ、今年はお母さんもお父さんも東京にいるから、今年は正真正銘のひとりぼっち…と言うことね)

ほむら(最後に二人に会ったのっていつなのかしら…?)

ほむら(軽く数年は会ってないわよね?)

ほむら(私が悪魔になって安定してからは、お母さんが何度もこっちに遊びに来ようとしてるけど、そのたび能力を使って阻止してるのよね)

ほむら(だって二人とも私のイメージはメガネの頃の私のままなのよ?)

ほむら(自分でも驚くくらい見た目も性格も変わったから、それを親に見られるのが凄く恥ずかしいのよね…)

ほむら「はぁ…」

ほむら(…何か甘いものが食べたいな)

ほむら(クリスマスケーキ…少しだけで良いから食べたいけど)

ほむら(予約もしてないし、だいたいケーキ屋さんは入り辛いのよね)

ほむら「あ…」

ほむら(そうだわ、あそこのパン屋さんってケーキも少しだけで置いてたわよね?)

ほむら(あれなら買いやすいし、イートインもできるから)

ほむら(パンと一緒に買えばたぶん大丈夫よね?)

ほむら(…まあ、悪魔の私がクリスマスを祝うのもおかしい気もするけど)

ほむら(別に良いわよね?ミッション系の学校にだっていたんだし)

その頃

マミ「もぐ…」キョロキョロ

マミ(どこを見てもカップルばかり目に入ってくるわ…)

マミ(カップルじゃなくても、仲の良さそうな友達同士でいちゃいちゃしてるように見えるし…)

マミ(なんなのよもう…ひとりなの私しかいないじゃない)

マミ(はぁ…別に彼氏が欲しいなんて高望みはしないわよ)

マミ(だいたい男の子とろくに話したこともないし…)

マミ(でもせめて友達と一緒にクリスマスを楽しみたかったなぁ…)

マミ(今年はクリスマスパーティーしようって張り切ってたのに…)

マミ(なぎさちゃんはクラスのみんなとパーティーするみたいだし)

マミ(佐倉さんと美樹さんは二人ともどこかへ遊びに行ってしまったし)

マミ(美樹さん抜きに鹿目さんは誘えないしなぁ…)

マミ(うぅ…クリスマスケーキをひとりで作ってひとりで食べるのは流石に濁りそうだから避けたけど)

マミ(買いに行ってもなんかひとりでこの日にお店に入るのは怖いから無理だったし)

マミ(そんなこんなでここのパン屋さんに来たんだけど…)

マミ(なんで店内で食べるだなんて言っちゃったのかしら…)

マミ(…まあケーキ1つだけ買って『お持ち帰りでしょうか?』なんて言われたから)

マミ(つい『いえ!食べていきます!お腹空いちゃって…あ、このパンも一緒にお願いします!』だなんて言っちゃったのよね…)

マミ(なんか、この人家でひとりケーキ楽しむんだろうな、とか思われそうで嫌なのよ)

ほむら「あ、いえ、ここで食べて…その、お腹が空いてて、はい、あ、このパンも一緒にお願いします」

マミ(そうそう、こんな感じでね)

マミ(まあ結局ひとりでケーキを食べるのには変わらないのだけどね…)

マミ(いや、でもこれなら昼食のついでにケーキって感じで誤魔化せる気がするのよ)

マミ(…でもこれはこれでクリスマスイブのランチをひとりで…ってことになるのよね)

マミ(と言うか…うん?)

ほむら「…」テレテレ

マミ(あの子は…!!)

ほむら(う…イートインなんてするんじゃなかったわ)

ほむら(これじゃあクリスマスイブのお昼をひとり寂しく過ごしてるみたいじゃない)

ほむら(なんかここにもカップルがいるし、そうじゃなくても友達同士で楽しそうにいちゃいちゃと…)

ほむら(これなら適当にキュゥべえと過ごしてた方がまだマシだったかも…)

マミ「暁美さーん!」

ほむら「ん?」

マミ「暁美さーん!」ブンブン

ほむら「げっ」

ほむら(巴マミ!?なんでこんなところに…)

ほむら(と言うかなんで話しかけてくるのよ!?私とあなたは前の世界ほど絡んでないのよ?)

マミ『暁美さん!暁美さん!』

ほむら(く…テレパシーまで使って…)

マミ『暁美さん!』

ほむら『…何かしら』

マミ『いまひとり?』

ほむら『…そうよ、悪いかしら?』

マミ『ううん!全然!ねぇ、良かったら一緒に食べない?』

ほむら『え?』

マミ『実は私も訳あってひとりなの』

ほむら『……』

ほむら(巴マミから誘ってくるなんて珍しいわね)

ほむら(でも…見渡す限りひとりぼっちなのは巴マミと私くらいしかいないし…)

ほむら(……まあ、ひとりよりかはマシ…よね?)

マミ『暁美さん?』

ほむら『…仕方ないわね』

マミ『やったぁ!』

マミ「暁美さーん!ここよ、ここ!」ブンブン

ほむら(バカ…そんなことしたら目立つじゃない)

ほむら(…いや、逆にひとりぼっちじゃないアピールができるから…あり?)

ほむら「お待たせ、遅くなったわ」

マミ「ううん、私もそんなに待ってないから大丈夫よ」

ほむら(これなら、あたかも最初からここで待ち合わせしていたように見える)

マミ(これならひとりぼっちじゃないわ!)

ほむら「ふふ…」

マミ「ふふ…」

少し離れた席

中沢「暁美さんと巴先輩って仲良かったのかよ…!」

中沢の友達「二人とも見滝原中を代表する美少女だもんなぁ…高嶺の華だぜ」

中沢「でもフリーってことだよな!?」

中沢の友達「ムリムリ、俺らなんか相手にもされないっての」

中沢「お前この前美樹にフラれてたもんな…」

中沢の友達「お前だって佐倉にフラれてただろ…」

中沢「はぁ…」

中沢の友達「はぁ…」
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