ほむか速報!まどマギ SS マギレコ まとめ【魔法少女まどか☆マギカ】

魔法少女まどか☆マギカのSS、フィギュアやグッズのレビュー、マギアレコードなどを主に取り扱っています。

魔法少女まどか☆マギカの自作SSや、ねんどろいど、キューポッシュをメインにしたフィギュアやグッズのレビューがメインのブログです。
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マギアクエスト

魔法少女まどか☆マギカ 過ぎ去りし時を求めて②①

1時間後

杏子「はぁっ…はぁっ…」

さやか「ふぅ…」

マミ「すごい…」

ほむら「……?」

まどか「さやかちゃん…」

まどか(もしかして…?でもそんなはず…)

杏子「へへ…あんたなかなかやるじゃん」

さやか「あんたこそやっぱり強いね」

杏子(こいつ…強い…!)

杏子(まるであたしの手を読んでるみたいだ…)

マミ(一見互角に見えるけど…)

マミ(これは…佐倉さんが押されてるわ)

マミ(単純な力は佐倉さんの方が上に見えるけど)

マミ(決定打がどれも防がれているんだもの)

マミ(技術は佐倉さんより上…そして私よりも…)

マミ(こんなに強い魔法少女がいるだなんて…)

ほむら(あり得ない…杏子が押されてる?)

ほむら(杏子は巴さんとの一騎討ちに勝った時間軸もあるのよ?)

ほむら(杏子は単純な戦闘技術は私たちの仲でも一番だと思う…)

ほむら(総合的な強さは規格外のまどかを除けば巴さんが一番だけど…)

ほむら(あの師弟二人は私が知る魔法少女の中でも、間違いなくトップクラスの実力者なのよ…?)

ほむら(逆に美樹さやかは私が知る限り、下から数えた方が早いはずなのに…)

ほむら(いったい何が…)

杏子「……ふっ」

さやか「ん?」

杏子「あんたの出番だよ、マミ」

マミ「!」

杏子「ちょっと確かめたいことがあってさ、マミもわかるだろ?」

マミ「ふふ、そうね…次は私が相手よ」

さやか「いいですよ!」

杏子「!」

杏子(あたしにはため口でマミには敬語…ね)

杏子(まぁあいつ見た目は中学生じゃないけどさ、たぶんそうじゃないね)

杏子(美樹さやかだっけ?それに、ほむらとまどか)

杏子(あいつらは…)

マミ(ワルプルギスの話しといい、私達を仲間に引き入れた話といい)

マミ(ひょっとしたら…)

マミ「いくわよ!」

さやか「はい!」

その後

さやか「と言うわけで、あらためてよろしく!」

ほむら(美樹さやかが巴さんに勝った…)

ほむら(巴さんは途中で降参したけど…)

ほむら(美樹さやかが押していたのは間違いないわ…)

ほむら(この時間軸は杏子も巴さんも強い)

ほむら(私でも確実に勝てる自信はないわ)

ほむら(なのに…美樹さやかが勝った…)

ほむら(あり得ない…)

ほむら(本当に美樹さやかなの…?)

まどか(さやかちゃん…やっぱり…)

杏子「まさかマミより強いやつがいるなんてな」

さやか「いやいや、あたしもギリギリだったよ!超ギリギリ!」

マミ「ふふ、そのわりには終始余裕があったわよ?」

さやか「まさかー」

杏子「まるであたしらの手の内を知り尽くしてる、って感じにさ」

さやか「!」

マミ「ええ、まるで側でずっと戦ってきた仲間のように…ね」

さやか「…」

ほむら「えっ」

まどか「やっぱり!」

ほむら「えっ?」

まどか「あっ」

杏子「あたし達と戦うの初めてじゃないだろ?」

さやか「…すごいなぁ、わかるんだ」

さやか「さすが杏子とマミさんだね」

マミ「やっぱりね」

ほむら「どういうこと…?」

杏子「ほむらとまどか、あんたらもだぜ?」

ほむら「へ?」

まどか「!」

マミ「佐倉さんと話していたのよ、鹿目さんと暁美さんのことをね」

ほむら「まって!何の話なの?」

杏子「マミ」

マミ「うん…あのね、鹿目さん、暁美さん、そして美樹さん」

マミ「あなた達…未来から来たのでしょう?」

ほむら「!?」

まどか「!」

さやか「…」

マミ「最初から違和感はあったの、あなた達はまるではじめから私と佐倉さんの事を知っているようだったわ」

マミ「だから最初は、私達のことを影で監視していたのかと考えたのだけど」

マミ「そうじゃなくて、別の世界や未来…とにかくなんならかの方法で」

マミ「私や佐倉さんの知らないところで、私達と一緒に戦ってきたんじゃないかってね」

杏子「ワルプルギスに関しても、実際に戦ったと考えた方がしっくりくるからね」

ほむら「……!」

マミ「もし私達の考えが間違いじゃなかったら、話してくれないかしら?」

杏子「仲間なんだ、隠し事はなしでいこうぜ」

ほむら「ま、まどか…」

まどか「うん、もう話すべきだね」

さやか「…」

魔法少女まどか☆マギカ 過ぎ去りし時を求めて⑳

数日後

杏子「勝利、いただいたよ!」

マミ「惜しかったわね」

まどか「やったぁー!すごいね!」

ほむら「……」

ほむら(こうも簡単に魔女に勝てると、逆に不安になってくるわ)

ほむら(本当にこのまま上手くいけるのかしら…)

マミ「鹿目さんと暁美さんのコンビネーションは本当にすごいわね」

まどか「うぇひひ」

杏子「時止めってヤバイよなー、それが二人もだぜ?」

杏子「そりゃ魔女を文字通り秒殺できるわけだよ」

ほむら「……でも、ワルプルギスには通じないわ」

杏子「ん?そんなの試してみなきゃわかんないじゃん」

ほむら「統計よ…私の魔法はやつに通じないと思っていた方がいいわ」

マミ「そうなの…?鹿目さんはどう思う?」

まどか「んー…ワルプルギスは普通の魔女と全然違うし、難しいかも」

マミ「そう…」

杏子「時止め自体が効かないのか?」

ほむら「もちろん時間は止められるわ…でも、ワルプルギスの体力は桁外れよ」

ほむら「時間を止めている間に倒しきれる可能性は限りなく低いわ」

杏子「ふーん?まるで実際に戦ったみたいだよな、マミ?」

マミ「たしかに…」

ほむら「……」

マミ「とにかく、ワルプルギスの対策は必須ね」

杏子「だな」

マミ「ワルプルギスとは持久戦になると考えた方がいいのよね。」

ほむら「…そうね」

杏子「持久戦ねぇ、あたしもマミもあまり長時間戦うには向いてないんだよな」

マミ「四人の中じゃ鹿目さんが一番ヒーラー向きだけど…」

まどか「わたしの回復魔法は四人全員カバーできないかなって…」

杏子「だよな、なら一撃が致命傷になりかねない…か」

マミ「そうね…あと一人回復魔法が得意な味方がいたら…」

杏子「そう都合良くはいないよな」

ほむら「……」

ほむら(美樹さやか…)

ほむら(いや、あの子がワルプルギス戦を生き延びれるわけないわね)

ほむら(むしろ真っ先に死にかねないわ)

ほむら(これまで美樹さやかがワルプルギスまでに生き延びること自体なかったはず…魔法少女になっていたらのはなしだけど)

ほむら(あの子が回復に徹してくれれば話しは別だけど…)

まどか「さやかちゃん…?」

ほむら「まどか、美樹さやかは…」

まどか「さやかちゃん!」

ほむら「え?」

さやか「なんか楽しそうじゃん、あたしも仲間に入れてくれないかな?」

ほむら「なっ!?」

マミ「仲間にって…私たちは遊んでる訳じゃないわ」

杏子「そうそう、帰った帰った」

さやか「あたしは美樹さやか。あたしも見滝原の魔法少女だよ」カッ

ほむら「!?」

まどか「!?」

マミ「魔法少女?」

杏子「へぇ…?」

さやか「どう?仲間に入れてくれる?」

マミ「…拒否する理由はないけど、どう思う?」

杏子「相手はワルプルギスだ、トーシローなら引っ込んでた方がいいに決まってる」

マミ「そうよね…」

ほむら『なんで美樹さやかが?』

まどか『わ、わかんないよ…魔法少女のこと秘密にしてたのに…』

ほむら『どういうことなの…?』

まどか『それにさやかちゃん…妙に落ち着いてるって言うか』

まどか『余裕があるような…』

ほむら『…本当に美樹さやかなの?』

まどか『さやかちゃんのはずだけど…』

さやか「そうだ、なんなら手合わせしてみない?」

さやか「あたしが勝ったら仲間に入れてよ」

マミ「手合わせなんて、そんな…」

杏子「いいぜ、あたしが相手になってやる」

さやか「そりゃどーも」

マミ「佐倉さん!」

杏子「いいじゃねぇか、あたしにあっさり負けるなら戦力外だし」

杏子「そうじゃなかったら、役に立つかもしれないしさ」

マミ「そうかもしれないけど…」

まどか『どうしよう!ほむらちゃん!』

ほむら『あの美樹さやかからは何か違う…様子見が賢明ね』

まどか『さやかちゃん…』

杏子「おい、いくぞ!」

さやか「オッケー!」

魔法少女まどか☆マギカ 過ぎ去りし時を求めて⑲

風見野

ゲームセンター

杏子「……」DDR

まどか「じーっ」

杏子(なんだあいつ、さっきらあたしばっか見てやがる)

杏子(まさかあたしとDDR対決でもしようってのか?)

杏子「よし、また記録更新っと」

まどか「わぁー」パチパチ

杏子「ちょっとちょっと、あんたさ、さっきから何なのさ?」

まどか「すごく上手だなって」

杏子「上手?まぁよくやってるからね、あんたはしないのかい?」

まどか「んー、興味はあるんだけど、あんまり体動かすのは得意じゃないの」

杏子「なら初心者向けのやったらいいじゃん」

まどか「ええと…どれだかわかんないや」

杏子「ほら、これなんか入門向けって感じだよ」

まどか「どうやってすればいいのかな?」

杏子「……仕方ねぇ、見本見せてやるよ、その代わりよーく見とけよな」

まどか「わぁ、ありがとう!」

杏子「ったく、調子狂うよなぁ…」

少し離れた場所

ほむら「まどかはいったい何を考えているのかしら?」

マミ「あの佐倉さんがレッスンだなんて…」

マミ「今の佐倉さんは一匹狼…みたいな感じだから、私でもほとんど話せないのに凄いわ」

ほむら「でも魔法少女とは何も関係ないわ」

マミ「そうなのよね…」

しばらくたって

杏子「おっ!なかなか良い点数じゃんか!」

まどか「うぅ、疲れたよぉ…」

杏子「初めてにしちゃ上出来だよ、よくこんな短時間で上達できたよな」

まどか「教えかたも上手だからだよ」

杏子「はは、そりゃどーも。ほら、食うかい?」

まどか「ありがとう、えっと…」

杏子「あぁ、あたしは佐倉杏子。杏子でいいよ」

まどか「杏子ちゃんありがとう、わたし、鹿目まどか」

杏子「ん、まどかだな。そういやまどかは一人で何しに来たんだ?」

まどか「友達と待ち合わせしてるの」

杏子「ふーん?まだ来ないわけ?」

まどか「そろそろ来ると思うよ…あ、いたよ!」

ほむら「呼ばれてるわね」

マミ「え、ええ」

杏子「友達は二人か…って」

マミ「佐倉さん…」

杏子「げっ!マミ!?」

まどか「あ、杏子ちゃんがマミさんの大切なお友達だったんだね」

杏子「はぁ!?」

マミ「え、ちょっと鹿目さん!?」

ほむら(そう言うことね)

ほむら「何を恥ずかしがっているの?昨日巴さんがさんざん話してた大切な仲間で後輩なんでしょう?」

杏子「な…」

マミ「た、確かに言ったけど…」

まどか「今日ゲームセンターに行きたがったのも、杏子ちゃんと仲直りしたかったからなんですね」

杏子「マミ……」

マミ「佐倉さん…その…」

杏子「…ふん、あたしは昔の佐倉杏子とは違うんだ」

杏子「今のあたしはもう二度とあんたとは組まないからな!」

マミ「…でも、私は今でもあなたのことを諦めきれないわ」

杏子「!」

マミ「佐倉さん、確かにあなたは変わってしまったのかもしれない…」

マミ「でも私にとっての佐倉さんは今も昔も変わらないの」

マミ「初めてあったあの日から…今も佐倉さんは私にとって大切なお友達なのよ」

杏子「く…」

ほむら「私からもお願いがあるわ」

杏子「あんたは何なのさ…」

ほむら「私は暁美ほむら、魔法少女よ」

杏子「!」

まどか「わたしも魔法少女なの」

杏子「!…なるほどね、まーた先輩面したいわけだ」

マミ「違うわ!」

ほむら「巴さんを仲間に誘ったのは私達の方よ」

まどか「そしたら、マミさんがすごく大切にしてるお友達の魔法少女がいるって」

杏子「……魔法少女なんてチームを組むもんじゃねぇ」

杏子「グリーフシードを奪い合う関係なんだ」

杏子「それが4人もいるなんて馬鹿馬鹿しい」

マミ「佐倉さん…私は…昔のように戻りたいだけなの」

杏子「……」

まどか「それに今は魔法少女が手を取り合わなきゃいけないの」

杏子「どういう意味さ」

ほむら「ワルプルギスの夜が迫ってきているわ」

杏子「!?なに…」

まどか「ワルプルギスをやっつけるためにはみんなで協力しなきゃいけないよ」

ほむら「グリーフシードなら報酬としてあなたが手にして構わないわ」

ほむら「最も、巴さんはワルプルギスは関係なくあなたと元に戻りたいらしいのだけど」

マミ「佐倉さん…」

杏子「…あー、わかったよ!でもその紛らわしい言い方やめろよな!」

杏子「なんかあたしとマミが付き合ってたみたいじゃねーか!」

杏子「あたしとマミはただの師弟関係なんだから勘違いすんなよな!」

ほむら「わかっているわ」

マミ「佐倉さん!じゃあ…」

杏子「ワルプルギスがマジなら、あたし一人でどうにかできるレベルじゃないからね…」

杏子「いいよ、また一緒に戦ってやるよ」

杏子「でもワルプルギスまでだからな」

マミ「佐倉さん!ありがとう!」

杏子「ったく…」

まどか「やったね、ほむらちゃん」

ほむら「こんなに簡単に二人を仲間にできるなんて思わなかったわ」

ほむら(まぁ今までは大抵美樹さやかが関係を悪くしていたからね…)

ほむら(あの子がいなければ案外どうにかなるのかもしれないわ)



さやか「…」コソッ

魔法少女まどか☆マギカ 過ぎ去りし時を求めて⑱

翌日

見滝原中学校

仁美「まどかさん、今日も一緒に食べないのですか?」

まどか「うん、ごめんね、ほむらちゃんと行くところがあるの」

ほむら「ごめんなさい」

仁美「あ、いえ、ではまた」

さやか「…」

仁美「なんだか暁美さんにまどかさんを取られてしまったような気がしますわ」

仁美「でも、お二人は小さい頃から友達だったんですものね…」

仁美「さやかさんはどう思いますか?」

さやか「…」

仁美「さやかさん?」

さやか「え?…あぁ、おはようおはよう」

仁美「おはよう?もしかして居眠りされてたんですか?」

さやか「んーどうかなー」

仁美「ふふ、なんだか今日のさやかさんは不思議ですわね」

さやか「そうだよー、さやかちゃんはいつだって不思議ちゃんさー」

さやか「……」

三年生の教室

まどか「あの、すみません、巴マミさんはいますか?」

「恩人なら屋上にいるはずだよ」

まどか「わかりました、ありがとうございます」

ほむら「なんで巴マミはいつも屋上にいるのかしら?」

まどか「マミさんは高いところが好きだからね」

まどか「それにマミさんは屋上から周辺を見張ってるんだよ」

ほむら「魔女を?そんなのソウルジェムを使えばいいじゃない」

まどか「あんまりソウルジェムを人前に出すのはよくないし、マミさんは形から入るからだね」

ほむら「ふぅん…あ、でも昨日は見当たらなかった気がするわ」

まどか「屋上は広いし、気づかなかっただけだよ」

屋上

マミ「今日は北風ね…」

まどか「いたよ」

ほむら「でもどうやって話しかけるの?」

まどか「そんなの簡単だよ、すみませーん」

ほむら「え?ちょっと」

マミ「?」

まどか「巴マミさんですか?」

マミ「そうだけど…私に何かよう?二年生…かしら?」

まどか「はい、二年の鹿目まどかです」

まどか「そしてこの子が暁美ほむらちゃんです」

ほむら「…」ペコ

マミ「鹿目さんと暁美さんね、それでどうしたの?」

まどか「ほむらちゃんも指をだして?」スッ

ほむら「…なるほどね」スッ

マミ「?…!ソウルジェム…」

マミ「なるほどね、あなた達も魔法少女と言うことはわかったわ」

マミ「でもどうして私が魔法少女だとわかったの?」

まどか「他の町でウワサを聞いたんです、見滝原にすごい魔法少女がいるって!」

マミ「他の町?風見野なら佐倉さんかしら?」

マミ「それとも神浜あたり?」

まどか「んと、そうです」

マミ「わかったわ、でも急にどうしたの?」

まどか「わたし達を仲間に入れてください」

マミ「!!」

まどか「前にあった魔法少女から聞いたんです、見滝原にワルプルギスの夜って」

まどか「すっごく強い魔女が見滝原にやってくるって…」

マミ「!?…ワルプルギス…最強の魔女じゃない…それが見滝原に…?」

マミ「でもなんでその魔法少女は予測できたのかしら?」

まどか「未来予知ができる、って聞きました。見滝原にいるなら気を付けなさいって…」

マミ「そう…」

ほむら(未来予知…あの魔法少女の事も知っているのね)

ほむら(それに神浜も…)

まどか「だから一緒に戦って欲しいんです」

まどか「実はこの前、魔女と戦ってる巴さんの姿を見て」

まどか「とってもカッコいいな、って思ったんです!」

マミ「そ、そう?ふふ、あんなの大したことないわ」

まどか「そんなことないです、巴さんは憧れの先輩です!」

マミ「え、えへへ…も、もう、憧れの先輩だなんて大袈裟よ」

まどか「巴さん…ダメですか?」

マミ「まさか、ダメなわけないわ」

まどか「じゃあ…」

マミ「仲間になりましょう!それに私のことはマミで良いわ」

まどか「ありがとうございます!マミさん!」

マミ「ふふっ」

ほむら『巴マミってこうすればすんなり仲間になってくれるのね…』

ほむら『それにしてもおだてるのが上手ね』

ほむら『私にはとうてい無理だわ…』

まどか『本音だよ、マミさんはずっと憧れの先輩だもん』

魔法少女まどか☆マギカ 過ぎ去りし時を求めて⑰

まどか「さやかちゃんはわたしが円環の理だった頃に、ずっと側で支えてくれてたの」

まどか「円環の理でも大変なことがいっぱいあったけど…」

まどか「さやかちゃんがいてくれたから頑張れたし、さやかちゃんも強くなったんだよ」

ほむら「そ、そういうことが…」

まどか「ほむらちゃんがキュゥべえの実験台にされた時も、さやかちゃんがキュゥべえを出し抜いたんだからね」

ほむら「あいつらをあの子が…?」

ほむら「……信じがたい話だけど…まどかが言うなら本当なのね…」

まどか「お菓子の魔女のなぎさちゃんがいてくれたのもあるけどね」

ほむら「お菓子の魔女…何度目の前で巴マミが殺されたか…」

まどか「なぎさちゃんはマミさんと本当の姉妹のような仲になるんだよ」

ほむら「!?」

まどか「それから、杏子ちゃんはわたし達のクラスメイトだったり」

ほむら「!?」

ほむら「…み、未来はそんなことになるのね…」

ほむら「佐倉杏子はなんとなく同い年な気はしてたけど、あの子は風見野じゃないの?」

まどか「さやかちゃんと同居してるからなんだよ」

ほむら「!…そう、あの二人がそんな仲に…」

ほむら「なんか私が悪魔になることが凄くどうでもよく感じるくらい未来は色々変わるのね…」

まどか「え?そうかな…」

ほむら「まどかが神になって、私が悪魔になって死んで、巴マミがお菓子の魔女と姉妹のようになって、美樹さやかと佐倉杏子が同棲…」

ほむら「…うん、やっぱり私だけスケールが小さいわね」

まどか「ええ!?」

ほむら「あ、でもあくまで未来の話だものね…この世界の美樹さやかはまだ残念なままのはずよ」

まどか「残念かどうかは置いとくけど、さやかちゃんは巻き込みたくないのはわたしも一緒だよ」

まどか「まずはマミさんと杏子ちゃんのよりを戻すところから頑張らなきゃね」

ほむら「巴マミが死にさえしなければ、あの二人はなんだかんだでお互い未練たらたらだもの」

ほむら「きっかけさえ作れば、すぐ仲良くなるわ」

ほむら「四人ならワルプルギスに勝てる可能性は高いはずよ」

まどか「うん!」

ほむら「…ところで、あなたの武器はやっぱり弓なのかしら?」

まどか「そう言えばまだ変身してなかったよ、えっと…えいっ」ピカッ

ほむら「魔法少女姿はいつもと一緒…いや?微妙に違う?」

まどか「あっ、ほんとだ。ほむらちゃんの魔力を使ったからなのかな?」

ほむら「そんなこともあるのかしら…武器は?」

まどか「えいっ」

まどか「あ!」

ほむら「盾…!?私と同じじゃない」

まどか「やっぱりほむらちゃんの魔力を使ったからみたいだね」

ほむら「なら時間停」

まどか「ほむらちゃん見てみて!」

ほむら「止…って、え!?いつの間に弓を!?」

まどか「時間停止中に魔法で弓を作ったの」

ほむら「!…なら時間停止ができる上に弓も使えるの?」

まどか「マミさんがリボンで銃を作るのと一緒だよ、前よりかは魔力を使うけどね」

まどか「ほむらちゃんも弓を作れるようになるよ」

ほむら「そ、そうなの…?」

ほむら(そんな簡単に言われても…無理だったから銃を使ってるのに…)

ほむら(神様だったからなのかしら…?まどかのレベルが高すぎる気がするわ)

ほむら(私なんてまだまだ未熟だったのね…)

ほむら(頑張って私も弓を作らなきゃ…!)
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あん?
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