ほむか速報!まどマギ SS マギレコ まとめ【魔法少女まどか☆マギカ】

魔法少女まどか☆マギカのSS、フィギュアやグッズのレビュー、マギアレコードなどを主に取り扱っています。

魔法少女まどか☆マギカの自作SSや、ねんどろいど、キューポッシュをメインにしたフィギュアやグッズのレビューがメインのブログです。
現在はマギアレコード(マギレコ)の感想なども行っています。

いろはとほむらのデート(仮)

いろはとほむらのデート(仮)【66】

いろは「まどか先輩は何処に行ったんだろう?」

ほむら「そ、そんなことよりも…いろは…本当にいいの…?」

いろは「いいって?」

ほむら「…今のあの二人は…その…」

いろは「その心配はないよ、やちよさんの恋人は私だもん」

ほむら「…」

いろは「それにね、今のやちよさんは」

いろは「『いろはの恋人のやちよ』じゃなくて『みふゆの幼馴染みの親友やっちゃん』だよ」

いろは「ほむらちゃんにもわかるでしょ?」

ほむら「……まどかから見た私とさやか・仁美の違い…?」

いろは「うん、そんなかんじかな」

いろは「ほむらちゃんだってまどかちゃんのこと、さやかちゃんに任せることあるでしょ?」

ほむら「……そうね」

いろは「………あのね、ほむらちゃん」

ほむら「ん?」

いろは「私…実はみふゆさんのことが苦手だったんだ」

ほむら「…無理ないわよ、何度も妨害されたのでしょ?」

ほむら「ちょっと前なんて、私といろはが洗脳されてくっつくところだったんだし」

いろは「それは別にいいの」

ほむら「ええ?」

いろは「妨害してきたのは、それだけやちよさんのことが好きだからだって、よくわかるから」

ほむら「そうは言っても…」

いろは「そんなんじゃなくてね、私がみふゆさんが苦手なのは」

いろは「みふゆさんといる時のやちよさんが、私が知らないやちよさんになるからなの」

ほむら「え…?」

いろは「やちよさんが私を選んでくれたのはわかってるし、すごく嬉しいけど」

いろは「みふゆさんがいるとね、やちよさんが急に遠くに行っちゃうような気がして…」

いろは「私は19歳のやちよさんしか知らないのに、みふゆさんは小学生のころのやちよさんも知ってるんだなって」

いろは「小学校も中学校も高校も…学校は違ったみたいだけど…」

いろは「私が知らないやちよさんを、みふゆさんはよく知ってて…」

いろは「やちよさんも、どことなくその頃のやちよさんに戻っちゃうような気がして…」

いろは「だから…私……」

ほむら「……その気持ち…私にもわかるわ」

ほむら「さやかや仁美のことを今でも羨ましく思うもの」

ほむら「いくら恋人になれたとは言え、私とまどかは出会って1年も経たないわ…」

ほむら「…まぁ、あのウワサの改編で私は最初から見滝原中にいたことになってるっぽいのだけど」

ほむら「それでも1年だけ…」

ほむら「まどかにアルバムを見せてもらったけど…」

ほむら「小学校の入学式の時にはもうまどかとさやかは側に写っていたし」

ほむら「それから仁美も加わって、いつも3人一緒みたいだったのよね…」

ほむら「今でこそ、さやかは杏子、仁美は上条くん、そしてまどかは私…」

ほむら「なんとか恋人にはなれたけど…」

ほむら「未だにさやかと仁美には壁を感じるわ…」

ほむら「……七海さんの場合は、梓さんが今も七海さんのことが好きだから…」

ほむら「いろはは余計辛い…わよね」

いろは「……うん」

いろは「でも…負けないもん」

ほむら「いろは…」

いろは「今だって…なんだか、みふゆさんに不戦勝していたような気がしてたの」

ほむら「そうかしら…?」

ほむら「むしろ完全に梓さんは真正面からぶつかっていたような…」

いろは「みふゆさんはそうかもしれないけど、やちよさんは…」

いろは「毎晩寝言で『みふゆ…いかないで…』って言ってるし」

いろは「ずっと影があったの…私じゃどうにもできなくて…」

いろは「やちよさんはあれからずっと、みふゆさんのことばかり考えていたのかな…って」

ほむら「…そんなことないわよ、現にこうして旅行に来たのでしょ?」

いろは「そうだけど…でも…」

いろは「………」

ほむら「いろは…」

いろは「さっきもね、あんなに必死なやちよさん初めて見たの…」

いろは「ずっとやちよさんの側にいたつもりだけど、あんなに取り乱したやちよさんは見たことなくて…」

いろは「私…やっぱりみふゆさんにはかなわないのかな…」

ほむら「そ、そんなわけないわ!あなたは恋人でしょ?」

いろは「そうだけど…」

いろは「………」

ほむら(いろは…最初は何て言うか…寛大?な感じがしたけど…)

ほむら(実際は…かなり追い詰められていたの…?)

ほむら(でも間違いなく、七海さんは梓さんではなく、いろはを選んだわ)

ほむら(と言うよりも、明らかに七海さんはいろはのことが大好きよ)

ほむら(どうしよう…)

いろは「……すん…すん」

ほむら「え」

ほむら(な、泣いてる!?そこまで思い詰めてるの?)

ほむら(今まで堪えていたものが急にきたの…?)

ほむら(でもそんなの絶対思い込みよ、七海さんは間違いなくいろはを愛しているわ!)

ほむら「い、いろは…」

いろは「やちよさん…」

ほむら「だ、大丈夫だから…」

いろは「……」

ほむら(だ、だめだわ…私の声じゃとどかない…)

ほむら(七海さんは梓さんを説得してる最中だし…)

ほむら(だけど、いろはがもしこれ以上思い込みで追い詰められたら…?)

ほむら(だ、だめよ!なんとかしないと!)

ほむら(なにか良い方法…なにか良い方法…)

マミサーン

ほむら(マミさん…)

ほむら(って、なんでこんな時に巴マミのことを思い出したのよ私!?)

アッチニイルノ

ほむら(いや…巴マミ…?)

ほむら(そう言えば…巴さんがあの意味不明な演技をして、私の背中を押した…のよね?)

オーイ

ほむら(演技…)

ほむら(……私は七海さんと似ている…のよね?)

ほむら(話し方も少し似てるみたいだし…)

ホームラー

ほむら(七海さんになりきっていろはを慰めれば…?)

ほむら(……よし)

ほむら「いろは、そんなに悲しい顔をしないで?」ギュッ

いろは「ほむらちゃん?」

ほむら「いえ、今の私はあなたの恋人…」

さやか「はぁ!?」

ほむら「え?」

フェリシア「げ!?ほむらといろはできてたのかよ!?」

アリナ「浮気とか…バッドすぎるんだケド」

かりん「わたしはアリナ先輩一筋なの!」

アリナ「アリナも!」

マミ「あ、暁美さん?」

杏子「こんなとこで、いろは抱き締めて何してんだ…」

くろは「ほむら…嘘だよね?」

さな「はわわ」

鶴乃「このバッドタイミング…ももこの呪い?」

まどか「…」

いろはとほむらのデート(仮)【65】

まどか「ほむらちゃん…どこにいるの…?」

さやか「まどか声大丈夫?」

まどか「うん」

マミ「なにかそれらしきものは見なかった?」

アリナ「アリナ達は特に何も見てないカラ…」

マミ「そう…もう園内はほぼ全て見たはずよ」

鶴乃「まさか外にいったとか?」

さな「やちよさんはともかく、いろはさん達はそんなことないはずです」

フェリシア「ほむらはまどかを探し回ってんだしな」

さやか「お互い探してんのにねー」

くろは「これだけ広ければしかたないのかな…」

かりん「アリナ先輩、わたし達もお手伝いするの!」

アリナ「……かりんがそれでいいなら」

アリナ(せっかく二人きりだったのに…)

杏子「うん?なんかあっちが騒がしいぞ」

さやか「パレードでしょ?」

アリナ「!」

杏子「あー…いや?ちょっと待て!一瞬何か変なのが見えたような」

マミ「変なの?」

アリナ「……キャン…サー…?」

さやか「キャンサー?なんだっけ?」

まどか「蟹?」

さやか「蟹はクラブじゃない?」

アリナ「キャンサーは蟹座なワケ」

マミ「蟹座がどうかしたの?」

アリナ「何て言うか…スターライトパワーをエモーション?」

マミ「??」

かりん「むこうで蟹さんを感じたの、行ってみるといいかもなの」

鶴乃「よくわかんないけど、とりあえず行ってみよっか」

その頃

やちよ「私はいったい…」

みふゆ(……私…なにしてるんだろ)

みふゆ(本当はもうやっちゃん達とは会わないつもりだったのに…)

みふゆ(突然再開してしまったから…期待しちゃって…)

みふゆ(それなのに、こんな変なことになるなんて…)

みふゆ(まぬけ…バカらしい…?)

みふゆ(私なんて…所詮その程度…と言うこと…なんですね)

みふゆ「……」ズズズ

みふゆ(ふ…ふふふ…)

みふゆ(ちょっとでもドラマチックな再開を期待した私がほんとバカだったんです)

みふゆ(…もういいや)

やちよ「と、とにかく…みふゆ、考え直して」

みふゆ「……もういいです、さようなら」クルッ

やちよ「っ!ちょっと待って!」グイッ

みふゆ「離してっ!!もういいの!!」

やちよ「離さない!もう一度みんなで話し合うのよ!」

みふゆ「もういいんです!もうっ!」

やちよ「みふゆっ!」

みふゆ「離してぇっ!」ドンッ

やちよ「きゃっ?」フラッ

みふゆ「!」

みふゆ(いけない、このまま倒れたら頭を…)

やちよ「あ…」グラッ

みふゆ「やっちゃん!!」バッ

バタン

やちよ「っ…つ…みふゆ…?」

やちよ「ありがとう、助かったわ」

やちよ「……みふゆ?」

みふゆ「」

やちよ「え?みふゆ?うそ?もしかして頭を…?」

やちよ「いやでも魔法少女なんだから、いくら頭を打ったとしても…」

みふゆ「」ズズズ

やちよ「!?ソウルジェムが…こんなに穢れてるなんて…」

やちよ「もうドッペルも…グリーフシードは!?」

やちよ「っ…手元には…」

みふゆ「」

やちよ「みふゆ!みふゆぅ!」

やちよ「嫌よ!こんなの嫌っ!もう二度とあんなことは…みふゆっ!」

いろは「ひぃぃぃぃぃぃ!!!」ダダダッ

ほむら「ま、まっ…て…もう無理…」

やちよ「いろは!?」

いろは「やちよさん!?」ピタッ

ほむら「はぁっはぁっ…っ…はぁ…はぁ…」

いろは「や、やちよさん!良かった!まどか先輩が…」

やちよ「いろは!グリーフシードを!」

いろは「グリーフシード?」

やちよ「早く!!」

いろは「き、急に言われても…っ!みふゆさん!?」

みふゆ「」ズズズズズズ

やちよ「みふゆ!しっかりして!」

いろは「グリーフシードは…ば、バッグに…」

ほむら「わ…わた…しも…今は…」

やちよ「暁美さん!みふゆの時間を止めて!」

ほむら「……そ、それは…」

いろは「やちよさん…ここ…魔法が使えないんです…」

やちよ「そ、そんな…」

みふゆ「」ズズズズズズ

やちよ「うそ…うそよ…みふゆ…わたしやだよ…」

やちよ「死なないで!みふゆ!みふゆっ!」

いろは「……」

ほむら「……」

やちよ「かなえ!メル!私に力を貸してっ!!」

やちよ「みふゆを死なせないでっ!!」

みふゆ「」ゴゴゴ

やちよ「みふゆーーーっ!」

ドンッ

カランカラン

やちよ「!」

いろは「あれ?」

ほむら「グリーフシード?」

やちよ「間に合って!!!」

コツン

ジュワワ…

みふゆ「ぅ…」

やちよ「みふゆ…!」

みふゆ「……バカなやっちゃん」

やちよ「みふゆっ!」ダキッ

みふゆ「…いろはさんが見てますよ?」

やちよ「よかった…本当によかった…」

みふゆ「……やっちゃん」

いろは「…よかった」

ほむら「ええ…」

いろは「……私達は向こうで待ってよう?」

ほむら「…いいの?」

いろは「うん」

ほむら「…わかったわ」

みふゆ「いろはさん…」

いろは「やちよさんのこと、頼みます」

みふゆ「……私は…」

いろは「もし、やちよさんを悲しませたら…」

みふゆ「……わかりました」

いろは「行こ、ほむらちゃん」

ほむら「…ええ」

やちよ「ありがとう…いろは」

いろはとほむらのデート(仮)【64】

さやか「うーん、ほんとにどこにいるんだろ?」

杏子(さっきからちらほらまどかっぽいのいる気がするけど、なんなんだ?)

まどか「ほむらちゃん…」

マミ「あら?あそこにいるのって…」

くろは「アリナさん?」

フェリシア「ひっ…」

さな「県外なのに…こんなに集まるなんて」

鶴乃「すごい偶然だよねー、そう言えばマミちゃん達ってなんで今日になったの?」

マミ「私達は八雲さんからチケットを渡されたのよ」

くろは「本当はマギウスのみんなでいく予定だったらしいけど、いけなくなったみたいで」

くろは「それを調整屋が預かってたって」

鶴乃「そうなんだ?ならアリナだけは来たのかな」

フェリシア「な、なぁ…ほっとこう」

マミ「アリナさーん!」タタッ

フェリシア「あ!?」

鶴乃「そんなに怖がらなくても大丈夫だってー」

鶴乃「なんなら鶴乃お姉さんの後ろに隠れててもいいんだよ?」

フェリシア「さなー、隠れさせて…」

さな「は、はい」

鶴乃「…」

杏子「フェリシアってまだアリナにビビってんのな」

フェリシア「だ、だって…」

さやか「まぁ殺されかけたんだし、しかたないよ」

フェリシア「うう……」

さな(かわいい)

マミ「アリナさーん!」ジャーンジャーン

アリナ「げぇっ!?マミ!」

かりん「あれ?巴先輩なの」

マミ「驚いたわ、あなた達も来ていたのね」

アリナ「ま、まぁね…」

アリナ(このカッコをよりにもよってマミに見られるとかバッドなんだケド…)

マミ「ふふ、相変わらず仲が良いみたいで何よりだわ」

かりん「ありがとうなの!」

鶴乃「わー!全身ウッシー!しかもペアルック!かわいいねー!」

アリナ「な!?///」

かりん「おそろいなの!」

さやか「強敵だったアリナ・グレイもそのカッコじゃただの可愛い女の子なんだね」

杏子「性格はともかく見た目はいいもんな」

まどか「後でほむらちゃんに買ってあげなきゃ…!」

フェリシア(オレも欲しい…)

鶴乃「フェリシア好きそうだし後で鶴乃お姉さんが買ってあげようかなー」

フェリシア「マジ!?」

鶴乃「だから隠れてないででてきなって」

フェリシア「ぅ…」

アリナ(な、なんで勢揃いしてるワケ!?)

アリナ(は、恥ずかしいんだケド…ん?そこにいるのは…たしかマギウスにいた)

かりん「あれ?やちよさんといろはちゃんがいないの、ほむらちゃんも?」

マミ「それがはぐれちゃって…」

かりん「はぐれたの?大変なの!」

くろは「その様子じゃ見かけてないみたいだね…」

かりん「見てないの、あれ?あなたはたしかマギウスにいた…えっと」

くろは「え?」

アリナ「希くろはだヨネ、マギウスを去ったのは知ってたケド」

アリナ「マミのところにいたのは知らなかったんだケド」

くろは「え?は、はい…」

くろは(マギウスの中でもトップクラスのアリナさんがわたしのことを知ってたなんて…)

マミ「ふふっ」

その頃

やちよ「ねぇみふゆ…考え直して」

みふゆ「……嫌です」

やちよ「…このまま、一人で放浪して…死ぬつもりなんでしょ?」

みふゆ「!……」

やちよ「そんなことさせるわけにはいかないわ!力ずくでも連れて帰る!」

みふゆ「それはできないはずです」

やちよ「なめないで!……あれ?変身できない…?」

みふゆ「変身できるわけないです、今のやっちゃんはソウルジェムを持ってないんですから」

やちよ「え?…えっ!?」

みふゆ「え?知らなかったんですか??」

やちよ「な…まさか、みふゆ…」

みふゆ「へ?いや!違います違います!私は何もしてませんから!」

やちよ「で、でも…人影もないこんなところに私を連れてきて…ソウルジェムまで…」

みふゆ「やっちゃんをここに連れ込んだのは私ですけど、ソウルジェムは私じゃないですから!」

やちよ「そもそも私に何をしたの…?」

みふゆ「何をって…やっちゃんから私に抱きついてきたんじゃないですか!」

やちよ「え?」

みふゆ「いきなり誰かに抱きつかれたと思ったら、やっちゃんで…」

みふゆ「しかもそのまま動かなくなったんですよ!?」

みふゆ「私がどれだけ必死に理性が飛ばないように頑張ったのか教えましょうか!?」

やちよ「いや…え…?」

みふゆ「そりゃどうせ死ぬなら、その前に良い思いをしたいと思いましたよ!?」

みふゆ「ここに来たのだって、最期に昔守れなかった約束をかなえるためだったんです!」

みふゆ「ここで楽しんで…もう終わってもいいかなって思ってたら」

みふゆ「いきなりやっちゃんが抱きついてきたんです!!」

みふゆ「奇跡も魔法もあったんです!」

みふゆ「気がついたらここにやっちゃんを運んでました!」

みふゆ「目の前の無防備なやっちゃんを見て私は…私は…!」

やちよ「み、みふゆ…」

みふゆ「何もできなかった……」

やちよ「……」

みふゆ「ただ眺めるだけで…そしたらやっちゃんが目を覚まして…怒りだしたから…」

みふゆ「……」

やちよ「…えっ…と…」

やちよ(みふゆが嘘をついているようには見えないわ…)

やちよ(でも私、ジェットコースターから記憶がないのよ…)

やちよ(私はいったい…?)

いろはとほむらのデート(仮)【63】

やちよ「」

?「やっちゃん…」

やちよ「ん…」ピクッ

?「!」

やちよ「あ、あれ…?私…?」

やちよ「っ!そうよ、たしかジェットコースターに乗って…」

?「やっちゃん」

やちよ「え…?なっ…みふゆ!?」

みふゆ「……」

やちよ「みふゆ…あなた…どうしてっ…!」

みふゆ「やっちゃん…私は…」

やちよ「ばかっ!!」

みふゆ「っ…ごめんなさい、別にやっちゃんを」

やちよ「どうして何も言わずに出ていっちゃったのよ!?」

みふゆ「え…?」

やちよ「みんな心配していたんだから…!」

みふゆ「……私は…」

やちよ「みふゆっ!」

みふゆ「…やっちゃん」

みふゆ「……私にはもう、神浜に居場所なんかないんです」

やちよ「!」

みふゆ「私はやっちゃんを初め色んな方に迷惑をかけました」

みふゆ「マギウスのみんなにだって…」

やちよ「…だから償いをしたとでも言うの?」

みふゆ「そうです、せめてこれくらいなら私にだって…」

やちよ「あのウワサ…魔力の消費だって凄まじいはずよ」

やちよ「それなのに…死ぬ気なの!?」

みふゆ「……」

やちよ「こっち向いてよ!」

みふゆ「やっちゃん…」

やちよ「…みふゆ、あなたは間違ってる」

みふゆ「!」

やちよ「私は…いえ、みんなは」

みふゆ「なんでそんなこと言うんですか!?」

やちよ「…」

みふゆ「やっちゃんに私の何がわかるんですか!?」

みふゆ「私とやっちゃんは違うんです!やっちゃんが太陽なら私は月なんです!」

みふゆ「私は…私はっ…!」

やちよ「……」

その頃

まどキャノン「じー」

まどキャンサー「いろはちゃーん」カサカサ

いろは「ひぇぇぇぇ!?」ダダダッ

ほむら「ま、まって!こ、転けそう…」タタッ

まどキャノン「あっちだよ」

まどキャンサー「うりゃー!」カサカサ

いろは「どうしてこうなるのー!?」

再び物陰

みふゆ「やっちゃんに私の気持ちなんてわかるはずないんです…」

やちよ「…なら、みふゆは私達の気持ちはわかるのかしら」

みふゆ「わかります、『めんどくさいのがいなくなった』…こんな感じです」

やちよ「……あなたが神浜を去る前のことを覚えてる?」

みふゆ「百合デートのウワサの時ですか?」

やちよ「ええ、あの時私が何を言ったのか…もう忘れてしまったの?」

みふゆ「……それは…」

やちよ「…私はね、今でもあなたのことを親友だと思ってる」

みふゆ「…」

やちよ「たしかにみふゆは何度も何度もいろはにちょっかいを出していたわ」

やちよ「それに対して、いろはも少しは苦手に感じていたはずよ」

みふゆ「…当然です、何度も邪魔をして…洗脳までしようとしたんですから」

やちよ「ええ、そうね…でも、私もいろはもあなたに去ってほしいだなんて一度も思ったことはないわ」

みふゆ「……」

やちよ「鶴乃だって、あの時のように悲しんでいたし」

やちよ「フェリシアとさなも寂しがってる」

やちよ「もちろん、マギウスのみんなもそうよ」

みふゆ「…やっちゃんにマギウスのことはわからないはずです」

やちよ「わかるわよ」

みふゆ「どうして…っ!」

やちよ「どうしても何も、一目瞭然だからよ」

やちよ「みんなが悲しんでる」

みふゆ「!……」

一方

かりん「アリナ先輩、素敵なの!」

アリナ「かりんもキュートでプリティーでビューティフルなワケ」

かりん「先輩もなの!」

アリナ「フフ…」

かりん「……じー」

アリナ「?」

かりん「じー」

アリナ「う、ウェイト…そんなに見つめられたら照れるんですケド」

かりん「…やっぱり、アリナ先輩寂しそうなの」

アリナ「え?」

かりん「十咎先輩から、ここのチケットを貰った時も」

かりん「そして今も…先輩はどこか上の空なの…」

アリナ「……」

かりん「なんでかはわかってるの…みふゆさんがいなくなっちゃったからなの」

かりん「だからわたしがみふゆさんの分も頑張るって決めたの…」

アリナ「…それ、この前も聞いたカラ」

アリナ「それに言ったヨネ?かりんはかりんだって」

かりん「でも…でも…」

アリナ「何度も同じこと言わせないでヨネ」

アリナ「アリナは、かりんがいればそれでオールライトだカラ」

かりん「アリナ先輩…」

かりん(だけどやっぱり寂しそうなの…)

いろはとほむらのデート(仮)【62】

ほむら「はぁ…はぁ…」

いろは「はぁ…はぁ…」

ほむら「な、なんだったのかしら…」

いろは「たぶん幻か何かを見てたんだよ…」

いろは「見た目がなんか違うまどかちゃんが5人もいるわけないし…」

ほむら「そ、そうよね…声も違ったんだし…」

いろは「たぶんさっきのは、魔法少女や魔女の悪戯だったんだよ」

ほむら「そうね…そうに違いないわ」

いろは「ほむらちゃんはあのまどかちゃんのことどう思う?」

ほむら「え?そうね…見た目も声もたぶん性格も本物のまどかとは違うけど」

ほむら「なんだか癖になりそうな可愛さがあったような…そんな感じかしら?」

ほむら「でも流石に5人同時に現れるのはね…」

いろは「そうだよね」

ほむら「いろはは七海さんが増えたらどうする?」

いろは「やちよさんが5人?うーん…あんまり想像できないや」

いろは「やちよさんは一人で十分だよ、でももし5人いたら…」

いろは「たぶん、みふゆさんや鶴乃ちゃん、ももこさん、シャア?さんに取られちゃう気が…」

ほむら「シャア?ああ、あのモデルの…たしか名前はシャアじゃなくてアメリア?だったような??」

いろは「そんなことより、やちよさんが増えたりしても私…独り占めしたいかな」

ほむら「え?そう?ちょっと意外…あなたなら仲良く均等にしそうなイメージがあるわ」

いろは「やちよさんは私の恋人だもん、分身でも浮気なんかやだよ」

いろは「ほむらちゃんだって、まどかちゃんを誰にも取られたくないでしょ?」

ほむら「たしかに」

いろは「だから…あれ?」

ほむら「どうしたの?」

いろは「落とし物だ、指輪……え!?」

ほむら「そ、ソウルジェム!?」

いろは「……これって…」

ほむら「だ、大丈夫?まさか破損したりなんて…」

いろは「………」

ほむら「いろは…?え?嘘よね?まさか欠けてたり…」

いろは「…これ、やちよさんのソウルジェムだよ」

ほむら「!?」

いろは「何故かここだと魔力を感じられないけど…見たらわかるもん」

いろは「絶対やちよさんのソウルジェムだよ!!」

ほむら「な、なんで…?七海さんが落とすなんてとても思えないけど…」

いろは「ほむらちゃん!!」

ほむら「う、うん」

いろは「早くやちよさんを探さなきゃ!!」

ほむら「そ、そうね!」

その頃

さやか「いました?」

鶴乃「いないねー…」

フェリシア「もう一周分探したぞ!」

杏子「こんだけ広いとなー…たぶんすれ違ったんだろうけどさ」

さやか「まどか達は…あ、きた」

まどか「ほむらちゃーん!!」

まどか「うぅ…ケホケホ」

さやか「ちょっ…まどか、気持ちはわかるけど…そんなに大声を出すのはやめといた方がいいよ」

杏子「声もガラガラになってきてるじゃん」

まどか「でも…」

マミ「そうね…これ以上は喉に悪いし」

マミ「それに、いくら賑やかな場所とは言え、まわりの事も考えなきゃね」

まどか「……はい」

くろは「鹿目さん…」

さやか「マミさん達も手がかりなしですか?」

マミ「ええ…」

鶴乃「いろはちゃんとほむらちゃんは二人でみんなを探してるはずだし」

鶴乃「きっとどこかで合流できるはずだよ!」

フェリシア「問題はやつよだろ!あいついい歳して何迷子になってんだ?」

さな「ただの迷子ならいいんですけど…」

フェリシア「迷子じゃねーの?」

鶴乃「電話にもでないし、そもそも私達がやちよから目を離してたのなんて数分くらいだからね…」

さな「やっぱり誘拐されたんじゃ…」

フェリシア「あんな悪魔みたいなやつ誘拐なんかしたって誰も得しないだろ」

鶴乃「フェリシア、いろはちゃんの前でそんなこと言わないように気を付けてね」

フェリシア「わかってるよ、いろはのやつ妹とやちよのことになると性格変わるからな…」

さやか「そもそも、やちよさんみたいに強い人を誘拐なんてできないでしょ」

杏子「ソウルジェム落としてたならありえるだろ」

マミ「仮にソウルジェムを落としてて意識がないも同然の七海さんだとしたら…あり得なくはないわよね」

くろは「美人だしね…」

まどか「ほむらちゃん…んっ、ケホケホ」

鶴乃「まどかちゃん喉大丈夫?のど飴あるよ!」

まどか「あ、ありがとうございます」

さやか「ったくもー、ほむらもどこほっつき歩いてんだか」

杏子「あんだけまどかが探し回ってんのにな、あちこちでまどかっぽいの見かけたぞ」

さやか「ほんとにね」

一方、どこかの物陰

やちよ「」

?「ふ…ふふふ…」

?「ふふふふ…」
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