ほむか速報!まどマギ SS マギレコ まとめ【魔法少女まどか☆マギカ】

魔法少女まどか☆マギカのSS、フィギュアやグッズのレビュー、マギアレコードなどを主に取り扱っています。

魔法少女まどか☆マギカの自作SSや、ねんどろいど、キューポッシュをメインにしたフィギュアやグッズのレビューがメインのブログです。
現在はマギアレコード(マギレコ)の感想なども行っています。

年末年始いろはSS

新年の色は何色に染まる【49】


いろは「あれ?鶴乃ちゃん?」

鶴乃「ほ!いろはちゃん!ちょうどよかった!」

鶴乃「私に元気をわけてくれーっ!」

いろは「えっ?えっと、はーい!」

うい「はーい!」

フェリシア「あはは!なんだそれ」

さな「ふふっ」

鶴乃「よーっし!これで5人の元気が集まったね!」

鶴乃「後はやちよに話すだけだよ」

いろは「話す?」

鶴乃「今日から私もここに住むよ!」

いろは「そうなの!?」

うい「やったぁー!」

フェリシア「やちよは何やってんだ?」

さな「みふゆさんと電話してるはずだけど、長いような…」

鶴乃「寝ちゃったのかも!」

さな「ほとんど寝てませんでしたからね」

フェリシア「いろは、見てこいよ」

いろは「うん、そうだね」

うい「みんなも今日はもう寝よう?」

さな「そうだね」

フェリシア「鶴乃はいつもの部屋に住むんだろ?」

鶴乃「うん!ほとんど私の部屋だからね!」

鶴乃「でも今日はフェリシアと一緒に寝る!」

フェリシア「オレ?うん、いいぜ」

鶴乃「やったー!」

フェリシア「別によくあることじゃん」

鶴乃「でも久しぶりだもん!」

フェリシア「そっか、そうだな!」

さな「それじゃあ、私達も一緒に寝よっか?」

うい「うん!猫さんの動画みたいなぁ」

さな「ふふ、そうだね」

鶴乃「ってことで、いろはちゃん」

さな「やちよさんのこと、頼みますね」

いろは「!」

いろは「うん、ありがとう!」

やちよの部屋

コンコン

いろは「やちよさーん」

コンコン

いろは「やちよさーん?」

コンコン

いろは「入りますよー?」

ガチャ

いろは「やちよさん」

やちよ「すぅ…すぅ…」

いろは「ふふ、やっぱり眠っちゃってたんだ」

やちよ「いろ…は…」ムニャ

いろは「あっ、私の夢を見てるのかな?」

やちよ「んぅ……」

いろは「やちよさん…」サワ

やちよ「ん…?」パチッ

いろは「あっ、起こしちゃった」

やちよ「いろは…?あれ、私眠ってたのね…」

いろは「おはようございます」

やちよ「おはよう…ってまだ夜よね」

いろは「むしろ今から寝る時間ですね」

やちよ「そうよね?みんなはもう寝たのかしら?」

いろは「はい、さっきみんな部屋に」

やちよ「そう、いろははどうするの?」

いろは「私も眠ります、明日は早いですし」

やちよ「朝が?まだ正月なんだし、ゆっくりでも良いのよ?」

いろは「それはそうなんですけど、みんなに迷惑かけちゃったから」

いろは「そのお詫びの気持ちに、お餅を作って配りたいなぁって」

やちよ「気持ちのお餅…」

いろは「はい、変ですか?お正月だから…」

やちよ「いえ、ギャグかなって…」

いろは「ギャグ?」

やちよ「ううん、私の勘違いよ。それよりも、お餅はいいわね」

いろは「はい、だから買い出しにもいかないと…付き合ってくれませんか?」

やちよ「もちろんよ、何処へでも付き合うわ」

いろは「ありがとうございます!」

やちよ「ふふ、でもその為にわざわざ私の部屋に来た訳じゃないんでしょ?」

いろは「えへへ…やちよさんと一緒に眠りたいです」

いろは「あれからずっと一人で家にいて…すごく寂しくて…」

いろは「だから…」

やちよ「ええ、眠りましょうか」

いろは「やちよさん…!」

やちよ「もう長いこと一緒に暮らしてるのに、一緒に眠ったこと殆どなかったものね」

いろは「あるにはあるけど、全部特殊でしたもんね…」

やちよ「…でも今日からは特殊じゃないわ、普通に、自然に一緒にいられるの」

いろは「そうですね!それじゃあ枕持ってきますね!」

やちよ「ふふっ」


新年の色は何色に染まる【48】


いろは「ワガママかぁ…うーん」

うい「お姉ちゃんが思ってるより、みんな大人なんだよ?」

いろは「!」

うい「鶴乃さん、フェリシアさん、さなさん…そして、わたし」

うい「みんな、もう前に向かってるから」

いろは「…ふふ、そっかぁ。そうなんだね」

いろは「お姉ちゃんとやちよさんだけがずっと子どもなんだね」

うい「これまでは、ね」

いろは「!」

うい「でしょ?」

いろは「…うん、そうだね!」

うい「だからお姉ちゃん、これからはもっと思うようにやちよさんに甘えていいんだからね」

いろは「あはは、うん、そうするね」

うい「あっ、でも甘えたいのはやちよさんの方かも」

いろは「やちよさんはみかづき荘で一番おっきい子どもだからね」

うい「ふふっ」

いろは「ふふっ」



やちよの部屋

やちよ「へくちっ」

みふゆ『風邪ですか?』

やちよ「ずず…そうかも知れないわね」

みふゆ『そりゃあ、元旦の夜を飛び回ればそうなりますよ』

やちよ「そうかしら?意外と暖かかったわよ?」

みふゆ『それは、いろはさんのぬくもりですよ』

やちよ「…ふふ、その通りね」

みふゆ『やっちゃん、本当におめでとう』

やちよ「ありがとう、みふゆ」

やちよ「みふゆにもだいぶ迷惑かけてしまったわね…」

みふゆ『いいですよ、ワタシとやっちゃんの仲じゃないですか』

やちよ「…ありがとう」

みふゆ『いえいえ。あっ、その代わりワタシが困ってる時は助けてくださいね?』

やちよ「ええ、もちろんよ」

みふゆ『じゃあ早速!灯花からの課題が全然終わってなくて』

やちよ「それは自分でやりなさい」

みふゆ『ええー!?』

やちよ「と言うか、もう少しで試験でしょ?」

みふゆ『うぐ…』

やちよ「大丈夫なの?」

みふゆ『だ、だって!ワタシも灯花もやっちゃんやいろはさんのことでいっぱいいっぱいで…!』

やちよ「じゃあ、今度私も見てあげるから」

やちよ「だから自力で解きなさい」

みふゆ『う~』

やちよ「みふゆ」

みふゆ『わかりましたー!』

やちよ「みふゆ」

みふゆ『わかりましたってはぁ~!』

やちよ「本当にありがとう」

みふゆ『!…はい!絶対に幸せになってくださいね!』

やちよ「ええ、みふゆも絶対に受かってね」

みふゆ『わ、わかりました!』

みふゆ『それじゃあもう切りますね』

やちよ「うん、遅くまでありがとう」

みふゆ『それじゃあ』

やちよ「またね」


リビング

鶴乃「ふんふーん♪」

さな「ご機嫌ですね」

鶴乃「私も決意したからね!」

フェリシア「ってか鶴乃は帰らなくていいのかよ?」

鶴乃「大丈夫!!」

フェリシア「ふーん?」

鶴乃「明日からはもっともっと騒がしくなるだろうね!ふんふん!

フェリシア「まぁ久しぶりに全員揃ったもんな」

さな「しばらく、私とやちよさんの二人暮らしでしたからね」

鶴乃「明日からは…と言うか!今からは6人暮らしだね!」

フェリシア「6人?」

さな「ってことは…」

鶴乃「私!由比鶴乃は今日からここ!みかづき荘で暮らします!」

フェリシア「!!」

さな「そうなんですね!」

フェリシア「おっちゃんは大丈夫なのかよ?」

鶴乃「うん!前に私がウワサになった時と今回の件でね」

鶴乃「お父さんに私の弱いとこいっぱい見られちゃったし」

鶴乃「みんなに元気をわけてもらいなさい、って!」

鶴乃「まぁもちろん万々歳はこれまで通りだからね」

フェリシア「今まで帰るの遅かったのが泊まるようにってことだな」

さな「やちよさんには話したんですか?」

鶴乃「ううん、でも決めたから!」

鶴乃「だから私に元気をわけてくれーっ!」

新年の色は何色に染まる【47】


そして夜になり…

いろはの部屋

いろは「……なんだか、本当に久しぶりだね」

いろは「もうずっとここにいなかったように感じる…」

いろは「実際は1ヶ月も経ってないのにね」

いろは「……」

コンコン

いろは「!いいよ」

うい「お姉ちゃん」

いろは「うい」

うい「えへへ…何かあるわけじゃないけど、来ちゃった」

いろは「うん、いいよ」

うい「…なんだか久しぶりだね」

いろは「ふふ、お姉ちゃんもそう思ってたところ」

うい「わたしもずっと灯花ちゃんにお世話になってたからね」

いろは「明日は灯花ちゃんにお礼しに行かなきゃね」

うい「うん!」

いろは「灯花ちゃんだけじゃないよ、ねむちゃん、桜子ちゃん、みふゆさん…」

いろは「みたまさん、十七夜さん、ももこさんにかえでちゃん、そしてレナちゃん」

いろは「他にもたくさん…私、いっぱい迷惑かけちゃった」

うい「…たくさんお友だちがいてくれて本当に良かったよね」

いろは「うん、本当にね…」

いろは「……」

うい「お姉ちゃん?」

いろは「うい…あのね?お姉ちゃん…実は…」

うい「……」

いろは「…まだうい達が入院してる頃…宝崎にいた頃ね?」

いろは「いつもお姉ちゃん、ういの病室に来てたよね」

うい「うん」

いろは「…もちろん、ういに会いに来るのが一番の理由だよ?」

いろは「灯花ちゃんもねむちゃんもいるんだし」

いろは「でもね…でも……」

うい「……」

いろは「お姉ちゃん…他に行くところがなくって…」

いろは「友だちがいなくて…」

うい「…」

いろは「…私にとっても、灯花ちゃんとねむちゃんが唯一の友だち…だったんだ」

うい「…」

いろは「ういにはたくさん嘘ついちゃったよね…」

いろは「学校でも私…一人だけ浮いてて…」

いろは「あの頃は学校に行くの…本当は楽しみじゃなかったの…」

いろは「なのに、うい達には毎日楽しいって言っちゃって…だから…」

うい「大丈夫だよ、お姉ちゃん」

いろは「えっ?」

うい「…ほんとはわかってたの」

いろは「!?」

うい「だってわたしはお姉ちゃんの妹だよ?」

うい「大好きなお姉ちゃんがつく嘘くらいわかっちゃうよ」

いろは「そ…そうなの!?」

うい「灯花ちゃんとねむちゃんは頭が良いから解ってたかもしれないけど

いろは「うっ」

うい「わたしはお姉ちゃんの妹だから、わかってたの」

いろは「…そ、そうだったんだ…」

いろは「うん…お姉ちゃんは友だちもいなくて…うい達しかいなくて…」」

うい「ううん、違うよ」

いろは「?」

うい「お姉ちゃんは友だちがいないって思い込んでただけだと思うなぁ」

いろは「え?で、でも…」

うい「お姉ちゃんってガンコだと思うの」

いろは「わ、私が?」

うい「うん、ガンコだよ。ガンコですごく優しくて…優しすぎるの」

いろは「そ、そうかなぁ」

うい「だから昨日までああなってたんだと思うの」

いろは「…!」

うい「そして嘘が下手なのもね」

いろは「へっ?」

うい「…お姉ちゃんがやちよさんのこと好きなのはみんながわかってたの」

うい「これはもうみんなから言われたよね」

いろは「う、うん…」

うい「なのにわたし達のこと考えて、考えて考えて…ガンコになって」

うい「宝崎に帰って…そして…」

いろは「ぅ…」

うい「…もっとお姉ちゃんはワガママになったほうがいいよ!」

いろは「ワガママ…」

うい「お姉ちゃんがワガママ言っても、みんなは応援してくれるもん!」


新年の色は何色に染まる【46】


いろは「みんな!」

うい「おかえりなさい!」

いろは「うん、ただいま!」

鶴乃「空はどんな感じだった!?」

いろは「ふわふわしてて気持ちよかった…かな?」

鶴乃「寒かったりしない!?」

いろは「うん、ぽかぽかしてたよ」

鶴乃「いいなぁー、私も飛びたい!」

フェリシア「やちよはぽかぽかってより逆上せてねーか?」

やちよ「ほっといて…」

さな「やちよさん」

やちよ「さな?」

さな「いろはちゃんと付き合うって、そう言うことですよ?」

やちよ「!」

さな「ふふっ、がんばってくださいね」

やちよ「…流石ね、私はそこまで頭が回らなかったわ…」

フェリシア「やちよがいろはの尻にひかれるなんて誰にでもわかるだろ」

さな「本人にはわからなかったみたい」

いろは「なに?どうしたの?」

さな「ううん、それよりも中に入りましょう」

フェリシア「だな、オレ達は寒いんだよ」

うい「くちゅん」

いろは「あっ、ごめんね?うい、今ティッシュ出すからね!」

うい「ううん、このくらい自分でできるよ」

いろは「!」

うい「わたし、お姉ちゃんに頼りっきりだったから…」

うい「わたし一人でも大丈夫って言えるようにがんばる!」

うい「これがわたしの今年の目標なの」

いろは「うい…そっか、ふふっ…ちょっと寂しくなるなぁ」

フェリシア「いろはは今までより忙しくなるだろ」

いろは「えっ?」

フェリシア「ここで一番でかい一番ちっちゃいあいつの面倒みなきゃいけねーんだし」

やちよ「えっ」

鶴乃「うんうん、やちよは今年成人するとは思えない子どもっぷりだったからね!」

やちよ「な、なんでよ?私は別に…」

鶴乃「今回の件でわかったよね?さなやフェリシア、ういちゃんの方が私ややちよより大人だって」

やちよ「う…で、でも私も…ね、ねぇ、さな?」

さな「がんばってください」

やちよ「ちょ?さなまで?」

いろは「大丈夫ですよ、やちよさん」

やちよ「いろは…」

いろは「やちよさんは私がしっかり面倒見ますから!」

やちよ「いろは!?」

いろは「ういが一人立ちするんだし、その分やちよさんを見ますからね!」

やちよ「何か変じゃない?私の扱いおかしくない?」

うい「お姉ちゃんのこと、よろしくお願いします」

やちよ「う、え、ええ…」

フェリシア「いろは、風呂の準備できてるし二人で入ってこいよ」

やちよ「え゙」

いろは「うん、ありがとう」

やちよ「いろは!?え?入るの!?」

いろは「嫌ですか?」

やちよ「嫌じゃないけど…」

フェリシア「オレとは何度も入ってんだし大丈夫だろ」

やちよ「フェリシアといろはじゃ訳が違うのよ!」

鶴乃「二人とも中学生でしょー?」

さな「私も入りましたよ?」

やちよ「だってさなは」

鶴乃「なぬっ!?」

うい「わたしも」

やちよ「いろはがいなかったから」

鶴乃「え!?私は入ってないよ!?」

やちよ「そりゃそうでしょ」

鶴乃「がーん」

フェリシア「やちよって鶴乃の扱い悪いよな」

やちよ「そうじゃないから!」

鶴乃「みふゆなら入ってくれそうなのに…」

やちよ「だってあなたスキンシップ普段から激しいから…」

いろは「私も入ったことないし…ね?」

鶴乃「うぅ~…いろはちゃんは入ってくれる?」

いろは「うん、いいよ?」

鶴乃「ほんと!?」

やちよ「まって!いろはは私のよ!さては鶴乃まだ諦めて…」

鶴乃「ほ?なんのこと?」

やちよ「流石ね…」

フェリシア「いいから早く入れって」

さな「ふふっ」

うい「フェリシアさんやさなさんの方が大人みたい」

フェリシア「やちよがガキなだけだろ」

やちよ「…家主は私なのに」

鶴乃「そう言うとこだよ、やちよ」

やちよ「…泣きたい」

いろは「よしよし」

やちよ「いろはぁ…」

新年の色は何色に染まる【45】


アリナ「…で、アリナがアゲインする意味がわからないんだケド」

かりん「わたし一人だとあの二人を止められる気がしないの~!」

アリナ「アリナだって止めれる気しないんだヨネ」

かりん「アリナ先輩なら空気読まずに突っ込んでも大丈夫なの!」

アリナ「…フールガールにバカにされるとかラグナロクなんだケド…」

かりん「大丈夫なの!わたしもついてるの!」

アリナ「ヴァァァ!逆だろ!!」

かりん「先輩うるさいの、落っこちちゃうの」

アリナ「ッ!」

かりん「もうだいぶ空高く飛んでるから落ちたらあの時の比じゃないと思うの」

アリナ「……アリナ、脅されてる…?」

かりん「ふはは!なんのことだかわからないのだ!」

アリナ「……ヴァー…」

かりん「項垂れてる先輩も可愛いの」

アリナ「…七海やちよのエモーショナルがわかるワケ」

かりん「あ!いたの!先輩出番なの!」


アリナ「は?ちょっ…ウェイト!ウェイト!待ってってば!!」

かりん「二人ともそろそろ家に帰るの~!」

かりん「ってあれ?降りていったの」

アリナ「…ゴーホームしたワケ?」

かりん「わたし達が来た意味なかったの」

アリナ「アリナ達もさっさとゴーホームするワケ」

かりん「せっかくだからこのまま先輩とお空を飛び回るの!」

アリナ「えっ」

かりん「さぁ!我に捕まるのだ!アリナ・グレイ!」

アリナ「もー!なんなワケー!?」



いろは「あれ?あそこを飛んでるのって…」

やちよ「御園さんとアリナね」

いろは「そっか、かりんちゃんって何気に飛べるんでしたよね」

やちよ「あの子はああ見えてなかなかの実力者だもの」

やちよ「怪盗かりんの時は困ったのよね、懐かしいわ」

いろは「私が神浜に来る前の話ですね」

やちよ「ええ、もしかして妬いた?」

いろは「ううん、でもなんだか不思議だなって」

やちよ「…ほんとにね、まさかこうなるだなんて」

いろは「やちよさんと初めて会ったとき…」

やちよ「…怖かった?」

いろは「はい、たしかに怖かったです」

いろは「あの頃のやちよさんは誰にも心を開かないような感じで…

やちよ「…そうね、実際あの頃の私はかなり追い詰められていたもの」

やちよ「鶴乃やももこにも悪いことをしたわ」

やちよ「でも、あなたが来てくれて…本当に変われたわ」

やちよ「私も、神浜も」

いろは「ふふ、そうなんですかね」

やちよ「ええ、間違いないわ」

やちよ「いろははあの頃はどう思ったの?」

いろは「正直に言いますと…」

やちよ「ええ」

いろは「……」

やちよ「ん?言いにくい?」

いろは「私の心を探ってください」

やちよ「あ、そうよね」

いろは(すごく綺麗で可愛くて素敵だなって最初から思ってました)

やちよ「っ!?」

いろは「ふふっ、さっきも言いませんでした?」

やちよ「そ、そう言うのは頭に残らないのよ!?」

いろは「えー?ほんとかなぁ?」

やちよ「も、もうっ!からかわないでって言ってるでしょ!」

フェリシア「お前らいつまでやってんだ!」

さな「もう玄関についてるのに…ふふっ」

鶴乃「途中から私達もいたのにね!」

うい「お姉ちゃんはすごいなぁ」

あけみふうふ!
www_dotup_org3517771
Twitter プロフィール
加賀見まさら✨粟根こころ💛マギレコとまさここが大好き!2023/6/9まさここ結婚おめでとう💙💛💙💛!まさここイラストやマギレココラも少々。ブログにて、まどマギ&マギレコのSS等もやってます。無断転載禁止!Pixiv→https://t.co/W1mmKUdOAt
記事検索はここでガンガンやっちゃいますからねー!
コメント・フィナーレ!!
なぎさはアーカイブを見たいのです
てぃひひ!ギャラリーだよ
  • あけみましておめでとうございます【2024】
  • まさら「2023年は最高の一年ね」こころ「本当にありがとう!」
  • まさら「2023年は最高の一年ね」こころ「本当にありがとう!」
  • まさら「2023年は最高の一年ね」こころ「本当にありがとう!」
  • まさら「2023年は最高の一年ね」こころ「本当にありがとう!」
  • まさら「2023年は最高の一年ね」こころ「本当にありがとう!」
livedoor プロフィールです

ほむか

Q今月は?
Aさやかちゃん感謝月間!
あん?
やーいやーいバカさやかのバーカ
は?
バカって言ったほうがバカなのよこのバカ杏子!
バカ論争や記事カテゴリよりも、私はまどかを見たいわ
アクセスアップの協力、感謝するわ
にほんブログ村 アニメブログ 魔法少女まどか☆マギカへ
君のそばでいつまでも...
www_dotup_org3517771