自作まどかSSまとめブログ!
ほむらの妹の、ほむかによる、まどほむ百合夫婦の為の
魔法少女まどか☆マギカのブログです。
魔法少女まどか☆マギカの自作SSや、ねんどろいど、キューポッシュをメインにしたフィギュアやグッズのレビューがメインのブログです。
まどか SS ブログ !

企画SS

ほむか「企画SSその2」

ほむか「今さら説明する必要はないと思いますが、一応」

ほむか「結構前から計画してた純愛Pさんとの企画SSがようやく終わりました」

ほむか「何が企画かと言うと、互いにタイトルを決めてからSSを書くと言うもの」

ほむか「詳細は純愛的に考えてを見た方が早いと思います」

ほむか「なのでわたしは感想だけを言っておきますね」

ほむか「まずはこれ」

さやか「みんなでひとつ、パーッとやろうよ」

ほむか「わたしのは普段の雑記と変わらないものになりました」

ほむか「純愛Pさんのは何か予想してたのと違うSSでしたね、良い意味で」

ほむか「次はこれ」

杏子「いつもありがとな、マミ」

ほむか「これは互いにシチュエーションは似ていたと思うのですが」

ほむか「このSSでははっきりと各々のSSの違いがでたSSになったんじゃないかなって思います」

ほむか「わたしに純愛Pさんのような雰囲気のSSは書けない(書かない)かな?」

ほむら「美樹さんっていっつも明るくて羨ましいです」

ほむか「これは互いにシリアスでしたけど、まぁ何と言うか…」

ほむか「やっぱりわたしはシリアスが苦手なんだなって、そう思いました」

ほむか「そして最後はこれ」

杏子「まどかからあたしに話があるって?」

ほむか「わたしのはよく分からないSSになってますが、純愛Pさんはちゃんと短くまとまっています」

ほむか「このSSに限らず、やっぱりわたしは短く作ることが苦手なんですよね」

ほむか「長くてグダグだになるのは御家芸になりつつあるのかも?」

ほむか「わたしも短く作ることを多少は意識しなきゃ」

ほむか「と、適当になっちゃいましたが、感想はこんなものです」

ほむか「やっぱり作風って人それぞれなんですね」

ほむか「そんなわたしの次のSSは長編になります」

ほむか「次のSSの登場キャラはたぶん過去最多になるはずです」

ほむか「もう少ししたら始めますので、それまで待っててくださいね」

杏子「まどかからあたしに話があるって?」[企画SS]

ほむら「そ、それで…話ってなに?」

まどか「あ、あのね?えっと…えへへ」モジモジ

ほむら(まどかからランチに誘って貰えるだなんて今日はなんてついているのかしら)

ほむら(何か話がある…と言うことだったけれど)

まどか「その…ほむらちゃんにお願いっていうか…えーと……」モジッ

ほむら(指でもじもじしてるまどか可愛い)

ほむら(それに少し赤くなって恥ずかしげなまどかの顔……)

まどか「ほ、ほむらちゃん…」チラチラ

ほむら(ちらちらと私を見るその仕草……)

ほむら(こ、これは…!もしかして……!)

ほむら(いえ!もしかしなくても!)

ほむら(恋愛の予感っ!)

ほむら(私のまどかレーダーがそう答えているわ)

ほむら(まどかは間違いなく恋をしている……!)

ほむら(でも誰に?まどかに好きな人がいただなんて……)

まどか「その……あのねっ!さやかちゃん達には内緒なんだけど……」

ほむら(……はっ?)

ほむら(も、ももももももしかして………)

ほむら(わ、私!?)

まどか「わ、わたし…実はね?えっとえっと」

ほむら(そ、そうよね…わざわざ私を誘ったのはつまりそう言うことよね…?)

ほむら(自意識過剰と思われるかもしれないけど……)

ほむら(でも…!)

まどか「わ、わ…わたし…ね?す、好きに……うぅ」


ほむら(…まどか、緊張しているわね)

ほむら(当たり前よ、告白…だものね)

ほむら(私を平然を装うので精一杯よ…)

ほむら「なっ!なにかしら!まどか!?」

まどか「ひゃっ?」

ほむら「大丈夫!?」

まどか「う、うん…だ、大丈夫…だよ」

ほむら「そう!」

ほむら(ふふ、やっぱりまどかは可愛いわね)

ほむら(でもまさかこんなことになりだなんて……)

ほむら(恋人…ね、今までそんなこと何一つ考えたことはなかったけど…)

ほむら(私たちももうそう言う年ごろ…なのよね)

ほむら(さやかと上条くんのことを羨ましく思ったことはないけど)

ほむら(でも少し寂しい感じがしたのは何故なのかしら?)

ほむら(私も恋人が欲しいから……なのかしら?)

ほむら(恋人…でも私は特別な男の子なんて誰一人としていないし)

ほむら(それに……)

まどか「ほ、ほむらちゃん…?」

ほむら「なにっ!?」

まどか「わっ?あ、その…聞いてるのかなぁー…なんて」

ほむら「もちろん聞いているわ!」

まどか「そ、そっか」

ほむら(ああ、まどかは可愛いわね)

ほむら(でも、まどかのことは最高の友達としか意識したことなかったけど……)

ほむら(それは間違いだったのかもしれないわ)

ほむら(だって、この胸の高ぶり…)

ほむら(ワクワクでもドキドキでもない不思議な気持ち)

ほむら(こんな気持ちは初めてだわ)

ほむら(……ふふ、そっか)

ほむら(私…まどかのことが……)

まどか「ほむらちゃん……わたしね?」

ほむら「大丈夫!大丈夫よ、まどか!」

まどか「ふぇ?」

ほむら「私は何でも、そう全てのものを受け入れるわ!」

まどか「ほむらちゃん…!」

ほむら「だから、まどか。遠慮はいらないわ!」

ほむら「さぁ!」

まどか「う、うんっ!ありがとう、ほむらちゃん」

まどか「そう言ってもらえると勇気がでるよ」

まどか「やっぱり、あなたは最高の友達だよ!」

ほむら「ええ!でもこれからは…うふふっ」

まどか「?」

ほむら「さ、まどか」

まどか「あっ、う、うんっ!」

まどか「あの…このことはみんなには内緒にしてるの」

まどか「ほむらちゃんにしか話せないことだから……」

ほむら「うん」

まどか「さやかちゃんは上条くんとのこともあるし、それに笑われそうでちょっと……」

まどか「仁美ちゃんは今はそっとしておたいし…」

まどか「マミさんは……なんか違うような……」

まどか「杏子ちゃんには言えるわけないし」

まどか「だから…ほむらちゃんだけが頼りなの」

ほむら「ふふ、そうだったのね」

まどか「本当にありがとう、ほむらちゃん」

まどか「わたし、あなたと友達になれて本当に良かった」

ほむら「私もよ、まどか」

まどか「えへへ」

ほむら「ふふっ」

まどか「……すー…はー…」

まどか「……あのね、ほむらちゃん」

まどか「わ、わたし……わたしね?」

まどか「す、好きなの!」

ほむら「わたしもよ!」
まどか「杏子ちゃんのことが!」


まどか「……」

ほむら「……」

まどか「え?」

ほむら「え?」

まどか「ほ、ほむら…ちゃん……?」

ほむら「…まどか?」

まどか「わわわわわ…」

ほむら「え?え?」

まどか「ほ、ほむらちゃんも杏子ちゃんが好きだったの……?」

ほむら「え?いや…え?」

まどか「そ、そんなぁ…ほむらちゃんが相手じゃ勝ち目なんてないよ……」グスッ

ほむら「あ、え、ん?」

まどか「うぅ……」

ほむら「………あっ」

ほむら「あぁぁぁっ!?」



まどか「ほむらちゃ―――」

カチッ

ほむら「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」

ほむら「な、なんてことなの?」

ほむら「そういうことだったなんて……」

ほむら「自意識過剰どころの騒ぎじゃなかったわ……」

ほむら「そ、そっか…まどかは杏子が……」

ほむら「私じゃないのね………」

ほむら「はははは……」

ほむら「はぁ……」

ほむら「………」

ほむら「でも、私とまどかは最高の友達……」

ほむら「うん、そうよ…ついさっきもそう言ってくれたじゃない」

ほむら「さやかでも仁美でもなくて、この私だって……」

ほむら「…うん、十分…私はそれで十分よ」

ほむら「………」

ほむら「…まどかを悲しませるわけにはいかないわ」

ほむら「私はまどかの最高の友達…暁美ほむら」

ほむら「だから……!」

カチッ

まどか「―――ん?」

ほむら「ごめんなさい、少し取り乱してしまったわ」

まどか「ご、ごめんね…わたし、何も知らなかったから……」

ほむら「勘違いしないで、私は別に佐倉杏子のことだなんて好きじゃないわ」

まどか「え?でも、さっきわたしもって……」

ほむら「……それは、わたしも応援するわ、と言いたかったのよ」

まどか「そ、そうだったの?」

ほむら「ええ、だから心配はいらないわ」

ほむら「私に任せて、佐倉杏子との仲を取り持つわ」

まどか「ほ、ほんと?」

ほむら「うん、本当よ」

まどか「ほむらちゃん……」

ほむら「…まどか」

まどか「ありがとう!ほむらちゃん大好き!」ギュッ

ほむら「……うん」

ほむら「私も、よ……」
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ほむら「美樹さんっていっつも明るくて羨ましいです」[企画SS]

ほむら「……」ジィー

さやか「まどかはあたしの嫁になるのだぁー!」

まどか「きゃー!やめてよ、さやかちゃーん」

キャッキャッ

杏子「ほんっと仲良いよなあいつら」

マミ「ふふ、そうね」

さやか「おやおや?杏子ー、あんたひょっとして嫉妬しちゃってる?」

杏子「は、はぁ?なんであたしがまどかに嫉妬しなきゃなんねーんだよ!」

さやか「んん?誰も『まどかに』なんて言ってないぞぉ?」

杏子「あっ……」

さやか「ってことはー、やっぱりまどかに嫉妬してるってことでしょ?」

杏子「ば、ばかっ!あたしは…」

さやか「はいはい照れない照れない、杏子もあたしの嫁になるのだぁー!」

杏子「うわぁっ?や、やめろっ!あ、あたしは!あたしはっ!」

さやか「可愛いやつめぇー」

まどか「酷いよさやかちゃん!私をお嫁さんに貰ってくれるんじゃなかったの?」

さやか「もちろん!まどかもあたしの嫁だぁー!」

杏子「なんだと!?」

マミ「あら美樹さん、二股はだめよ?」

さやか「心配無用!さやかちゃんキングダムは一夫多妻制なのだぁ!」

まどか「えー?それで良いのかな?」

杏子「よくねーよ!」

さやか「こらこら、さやかちゃんのお嫁さん同士仲良くしなきゃダメだぞ」

まどか「さやかちゃんがそう言うなら…うん、いいよ」

杏子「ったく」

さやか「あははっ!」

マミ「ふふふ、羨ましいわぁ」

さやか「もちろん!マミさんもあたしの嫁!」

マミ「まあ、なら今日から美樹マミなのね」

さやか「そう言うこと!」

ほむら「………」ポツン

ほむら(いいなぁ……)

ほむら(わたしもあんな風になれたらな……)

ほむら(…ううん……でも…)

ほむら(わたしには…無理だよ…できないよ……)

ほむら(わたし……)

さやか「ほーむらっ!」ダキッ

ほむら「ひゃぁっ?」

さやか「さーに暗い顔してんの?」

ほむら「あっ、いや、別に…その……」

さやか「こーら、嘘つかないの!あたしには分かるんだからね?」

ほむら「美樹さん……」

さやか「誰もほむらをひとりぼっちになんかさせないよ」

ほむら「えっ…」

さやか「だって、ほむらもあたしの嫁だからね!」

ほむら「……!」

さやか「ほら、みんなが待ってるしさ、早く行こうよ」

ほむら「あっ…」

さやか「ねっ?」

ほむら「は、はい…!」

―――

――



さやか「でね?その時に杏子がさー」

恭介「ははは、さやかも佐倉さんも相変わらずだね」

さやか「でしょ?それでほむらもさー」

ガチャッ

さやか「!?」

恭介「ん?」

仁美「……そ、その私もお見舞いにと思いましたの」

恭介「君はたしかクラスメイトの……」

仁美「…志筑仁美です」

さやか「ひ、仁美……!?」

仁美「さやかさん……」

さやか「…ど、どうして」ボソッ

仁美「……や、やっぱり邪魔…でしょうか?」

さやか「っ…」

恭介「別に邪魔じゃないよ、むしろ来てくれて嬉しいよ」

仁美「上条くん…」

さやか「…恭介……?」

恭介「でも、どうして志筑さんが?」

仁美「そ、それは……」

さやか「ば、バカだなぁ恭介はぁ!」

恭介「へ?」

さやか「そんなの恭介が心配だからに決まってんじゃん!」

さやか「仁美みたいな美少女に見舞いに来てもらえるだなんて恭介もすみにおけないなぁー!」

恭介「さやか?」

仁美「さやかさん……」

さやか「あ、じゃ、じゃあまた今度ね!邪魔者は退散するね!」

さやか「仁美!恭介のこと頼んだよ!」タタッ

仁美「………」

恭介「あっ!さやか!」

仁美「……さやかさん」

恭介「…?変だな、さっきまで普通だったのに」

仁美「……やっぱり私も帰りますわ」

恭介「え?せっかく来てくれたのに?」

仁美「……ごめんなさい」

恭介「う、うん、ごめんね」

仁美「いえ、それでは、ごきげんよう」ペコ

恭介「ご、ごきげんよう」

恭介「……?」

恭介「変なさやか」

恭介「急にどうしたんだろう?」

恭介「さやか……」

―――

――



ほむら「やっぱり美樹さんは凄いなぁ」

ほむら「鹿目さんの言う通りだよ」

ほむら「羨ましいなぁ」

さやか「っ…」タタッ

ほむら「わっ?」

さやか「あっ!」

ドンッ

ほむら「わわわっ?」

さやか「きゃぁっ?」

ほむら「いたた……」

さやか「ご、ごめんなさい!考え事してて…って」

さやか「ほむら?」

ほむら「み、美樹さん」

さやか「……あー、ご、ごめん!あたしが悪かったね!」

ほむら「い、いえ…わたしも悪かったです」

さやか「そ、そう?あははは…」

ほむら「怪我はないですか?」

さやか「ん?うん!この通りピンピンだよ!」

ほむら「ふふ、良かったです」

さやか「んー、じゃあお詫びにさやかちゃんがスイーツをおごってしんぜよー!」

ほむら「え?いいんですか?」

さやか「いいのいいの!ほら、いこいこ?」

―――

――



さやか「んー、おいしー」

ほむら「そうですね」ジィー

さやか「……?なんかあたしについてる?」

ほむら「ほっぺにクリームが」クスッ

さやか「え?あっ!ほんとだ、ありがと」

ほむら「ふふっ」

さやか「……なんかさ、ほむらご機嫌だね」

ほむら「そうですか?」

さやか「うん、そう見える」

ほむら「…ふふ、そうかもしれません」

さやか「なんで?良いことあったの?」

ほむら「はい、美樹さんとこうしているのが楽しくって」

さやか「むむっ!ひょっとしてほむらも、このさやかちゃんの魅力に気づいちゃった感じかぁー!」

ほむら「そうかもしれません」

さやか「え?……まじ?」

ほむら「はい、鹿目さんもそうですけど、美樹さんといると楽しいんです」

さやか「そ、そう?」

ほむら「はいっ」

さやか「やー、さやかちゃんのモテ期到来かな?」

ほむら「ふふっ」

さやか「……ねー、ほむら」

ほむら「はい」

さやか「…あたしってさ、どこが良いのかな?」

ほむら「そうですね…えっと、えっと」

さやか「ほら、ほむらってまどかの優しいとこが好きなんでしょ?」

ほむら「はい!鹿目さんは優しくって…!」

さやか「それみたいな感じでさ、あたしって何があるのかな」

ほむら「……明るいところ、です」

さやか「え?」

ほむら「美樹さんっていっつも明るくて羨ましいです」

さやか「そ、そーかな?」

ほむら「はい!わたしも鹿目さんも巴さんも、それに佐倉さんだって」

ほむら「みんな、美樹さんの明るさに助けられてます」

さやか「……!」

ほむら「だからわたしは、美樹さんの明るいところが好きです」

さやか「……えへへ、そっか」

ほむら「それに比べてわたしは何も取り柄ないから……」

さやか「…そんなことないよ、ほむら」

ほむら「え?」

さやか「あたし、ほむらのそういう素直なとこ好きだよ」

ほむら「そ、そうですか?」

さやか「うん、あと嘘つくのが下手でドジなとこも好きだね」

ほむら「え?えぇ?そ、そうかな?」

さやか「へへへ、さやかちゃんは嫁のことは何でもわかるのだぁ!」

ほむら「み、美樹さん!」

さやか「どれどれ、嫁のここを堪能するかぁ」

ほむら「きゃぁっ!へ、変態さんみたいです!」

さやか「ぐへへへ」

ほむら「……ふふっ」

さやか「あはははっ!」

―――

――





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杏子「いつもありがとな、マミ」[企画SS]

マミ「佐倉さん、本当に大丈夫なのかしら?」

杏子「大丈夫って、何が?」

マミ「ほら、美樹さん達を残して私たちだけでこんな……」

杏子「…大丈夫だって、今はさやか達は抜きで考えようぜ?」

マミ「でも……」

杏子「………」

マミ「…佐倉さん?」

杏子「……マミはさ、やっぱさやかやまどか達の方が心配?」

マミ「え?それは……そうね。嘘、ではないわ」

杏子「……」

マミ「私ね?私たちはみんなで一つだと思うの」

マミ「誰か一人でも欠けてしまっては完成しないパズルのような…」

マミ「とにかく、みんなバラバラはダメだって…そう、思うわ」

杏子「……そっか」

マミ「佐倉さん……」

杏子「…なあ、マミ…あたしさ、何の意味もなくあんたをここに連れてきたわけじゃないんだ」

マミ「……」

杏子「…あたし、マミに言いたいことがあるんだ」

マミ「…なに?」

杏子「それは…そのっ……あのさっ!」

マミ「?」

杏子「いや!なんつーか…その、あれってやつ?」

杏子「あたしらしくねぇ、っーか…似合わないって言うか……」

マミ「どうしたの?らしくないわ」

杏子「あっ、いや!あはは……まぁわかってんだけどさ、うん」

杏子「やっぱさ、その……照れるじゃんよ」

マミ「……?」

杏子「あーっ!もー!何でこうなるんだよ!」

杏子「せっかくマミと二人きりになれたのにさ!」

マミ「…ふふっ、変な佐倉さん」

杏子「っ…やっぱ変…?」

マミ「ふふ、ちょっとね。らしくないと言うか何と言うか」

マミ「まるで…そうね、上条くんと一緒にいる時の美樹さんみたい」

杏子「は、はぁ?あたしが?さやかみたいぃ?」

マミ「うん、少しだけどね」

杏子「っー!何かやだな、それ……」

マミ「そうかしら?私は好きよ?あの美樹さんもね」

杏子「そ、そっか…んー……」

マミ「ふふ、それでどうしたの?私と二人きりじゃないと言えないことでもある?」

杏子「ん…まぁな」

マミ「ふふ、そっか」

杏子「ま、確かに言われてみりゃ、さやかみたいかも知れねーな」

杏子「回りくどいっつーか、クヨクヨしすぎっつーか」

杏子「うん、まっそこは認めるよ」

マミ「でも好きな人の前だとああなるのも仕方ないことだと思うわ」

マミ「美樹さんも恋する乙女、ってやつかしら?」

マミ「普段とは違った可愛さがあるものね」

杏子「ははっ、そうかもな」

マミ「ふふっ、それで?美樹さんの話じゃなくて佐倉さんの話でしょ?本題は」

杏子「あぁ、まぁさやかと似たようなもんかもな」

マミ「結局、私に何が………」

マミ「………ん?」

マミ「美樹さんは上条くんと二人きりの時に………」

マミ「私は…佐倉さんと二人きりで……」

マミ「佐倉さんと美樹さんは似てて……あれ?」

マミ「あっ…!」

杏子「ん?」

マミ「えっ?あれっ?うそっ?」

杏子「……」

マミ「ま、まさかっ?さ、さ佐倉さんっ?あなたっ!え?」

マミ「わ、わた!私に…えっ?」

杏子「マミ」

マミ「わっ、わわわ?だ、ダメよ?私はまだ中学生だし…」

マミ「そ、それに!女の子同士でそんな…!」

マミ「で、でも…中には女の子同士でも……」

マミ「だ、だけどっ!それでも……」

マミ「うぅ…でもぉ……んー……」

マミ「佐倉さん…となら……良い…のかしら……」

マミ「うん…私…佐倉さんとなら……」

杏子「マミ……」

マミ「……さ、佐倉さんっ!」

マミ「わかったわ…付き合いましょう、私たち…!」

杏子「っ……」

マミ「ふつつかものですが…よ、よろしくお願いしますっ…!」

杏子「く……」

マミ「……佐倉さん?」

杏子「っ…くっ…くくくっ…ははは…ははははっ」

杏子「あははははっ!」

マミ「………え?」

杏子「ちょっ…マミ!あんた何勘違いして…あははっ!」

マミ「へ……?」

杏子「何一人で顔赤くして…くくくっ!」

マミ「あの……」

杏子「はぁっ…ったく、腹痛くなっちまったじゃんかよ」

マミ「えと………」

杏子「あのさ、マミ?あたしは別にあんたに告白するために呼び出したんじゃないんだぜ?」

マミ「え……」

杏子「あたしに恋愛だなんてまだまだ早いっつーの」

マミ「そ、そうなの…?」

杏子「ああ、別に男と仲良しこよしするつもりなんてないさ」

杏子「まぁ、誤解されるような言い方したあたしが悪いんだけどさ」

マミ「……それじゃあ、私…一人ではしゃいじゃったのね」

杏子「あはは、別に落ち込むことなんかないじゃんかよ」

マミ「だって…てっきり私……」

マミ「うぅぅぅぅっ…恥ずかしぃ……」

杏子「悪かったって、だからそんな顔すんなよ、マミ」

マミ「うぅぅ……」

杏子「………」

マミ「うぅ……?」

杏子「……ま、半分正解みたいなもんだし?」

マミ「え…?」

杏子「……マミには悪いことしちまったし、思いきってあたしも話すよ」

マミ「……」

杏子「いつもありがとな、マミ」

マミ「え…?」

杏子「あたし、これでもマミにはかなり感謝してるんだぜ」

マミ「私に……?」

杏子「あたしがこうしてここにいるのも、さやか達とバカできるのもさ」

杏子「みんな、マミがいてくれたおかげなんだ」

マミ「……私の…?」

杏子「ああ、マミがいなかったらあたしは今ごろここにはいないよ」

杏子「もしかしたら、一人魔女にやられてたこもしれないし」

杏子「あたし自身が魔女になってたかもしれない」

マミ「……そんなこと…」

杏子「あるよ、もちろんさやか達のおかげでもあるけどさ」

杏子「やっぱマミ…あんたが一番だ」

マミ「………」

杏子「あたしに光を照らしてくれたのはマミだよ」

杏子「その…何て言うか…あのさ」

杏子「あたしにとってマミは太陽のような…えーと…」

杏子「姉ちゃん…みたいな感じ…かな」

マミ「…!」

杏子「家族三人とも失ったあたしだけどさ」

杏子「マミは…まるで本当の姉ちゃんのような存在に感じるんだ」

杏子「っと、なんかまた回りくどくなっちゃったね」

杏子「とにかく、あたしはマミに感謝してるってわけ」

マミ「佐倉さん……」

杏子「…ま、その…好き、ってのもあながち間違いじゃねーかもな」

杏子「あはは、なーんて」

マミ「佐倉さぁぁんっ!」ギュッ

杏子「うわぁっ?な、なんだ?」

マミ「佐倉さぁぁぁん……」ギュゥッ

杏子「な、なんだ?どうしたんだよマミ!苦しいじゃんか」

マミ「うぅ……」

杏子「う…もしかして、嫌…だった」

マミ「ううん…違うの」

杏子「え?なら……」

マミ「凄く嬉しいの!」

杏子「マミ………」

マミ「…私ね?いつも心の何処かでさみしがっていたの」

マミ「鹿目さんや美樹さん、暁美さん…みんなといるときにね」

マミ「私だけ何処か…一人違う場所にいるような…疎外感がして……」

杏子「……」

マミ「私なんかいなくても…みんな変わりないのかなって……」

マミ「本当は誰からも必要とされてないんじゃないかって……」

マミ「怖かったの……」

マミ「だからみんなとバラバラになるのも嫌だった…」

マミ「みんなから離れたくなかったの……」

杏子「…そっか、だからあの時も……」

マミ「……でも、大丈夫…負けるもんですか!」

マミ「だって私には…佐倉さんっ!」

杏子「マミ…」

マミ「あなたがいてくれたんだもの!」

杏子「へへっ、ああ!」

マミ「てへへ…」

杏子「でも、何もマミに感謝してるのはあたしだけじゃないんだぜ?」

杏子「さやか達、みんなもあたしと同じさ」

マミ「……うんっ」

杏子「ふふっ」

マミ「……でもね?佐倉さん」

杏子「ん?」

マミ「私ね……佐倉さんは特別な存在なの」

杏子「……」

マミ「だって佐倉さんは私にとって初めての魔法少女仲間、友達」

マミ「そして―――」

杏子「……!」

マミ「佐倉さん…」

杏子「…ああ、あたしもだぜ、マミ」

マミ「佐倉さんっ!」

杏子「えへへっ!」

マミ「うふふっ!」

―――――

―――



さやか「それにしても、まどかは帰ってきたら良いとして」

さやか「杏子やマミさん、ほむら達はどこをほっつき歩いてんのよ?」

さやか「さやかちゃんだけをおいてけぼりだなんて許さんぞぉー!」

まどか「まあまあ、さやかちゃん。ほむらちゃんにはほむらちゃんの事情があるし」

まどか「それに……あっ!」

さやか「どしたの、まどか?」

まどか「見て見て!さやかちゃんっ!」

さやか「んー?あっー!!」
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まどか「二人仲良く歩いてるマミさんと杏子ちゃんは」

まどか「とっても幸せそうにしているなって」

まどか「そう思えて私も嬉しく感じちゃうのでした」

おわり

さやか「みんなでひとつ、パーッとやろうよ!」[企画SS…?]

さやか「とりあえず、現状をこのさやかちゃんが伝えます!」

さやか「何か色々あって、まどかが3人になってるんだよね」

まどか「うぇひひ」

まどか「てぃひひ」

アルティメットまどか「えへへ」

さやか「よくわかんないけど、これは良いことだよ!うんっ!」

さやか「と、言うことで…まどか!」

さやか「みんなでひとつ、パーッとやろうよ!」

まどか「えー?何かしてくれるの?」

まどか「楽しそー、やろっやろっ」

さやか「うんうん、そうしよう!」

アルティメットまどか「でも、さやかちゃん」

さやか「おやおや、女神さまが何のようですかい?」

アルティメットまどか「みんなで、って言っても、4人しかいないよ?」

さやか「あっ」

アルティメットまどか「ある意味、私とさやかちゃんしか居ないんだけど…大丈夫かな?」

さやか「………」

まどか「さ、さやかちゃん…」

アルティメットまどか「きっと、ほむらちゃんやマミさん、杏子ちゃん達みんなで…ってのが一番だと思うけど……」

まどか「さやかちゃん」

さやか「……の」

アルティメットまどか「?」

さやか「いいの!これで!」

さやか「マミさんは杏子に連れていかれたから二人ともいないし!」

さやか「ほむらだって何処にいるのかわからないんだからさ!」

さやか「それにまどかが増えたことを祝うんだからこれでいーの!」

アルティメットまどか「……さやかちゃんがそう言うなら…いいよ」

まどか「うん、とにかくパーッとやろうよ、パーッと!」

まどか「何をしようかな?」

さやか「んーーー」

さやか「………」

アルティメットまどか「せっかくだし、さやかちゃんも着せ替えっこしない?」

さやか「着せ替えっこ?」

アルティメットまどか「うん、私達同士で着せ替えっこしたけど、結構面白かったよ」

まどか「そうだね、面白そう」

まどか「それじゃあ、まずは制服からいこうよ」
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さやか「おぉ、さすが女神さま!制服もお似合いですなぁ!」
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アルティメットまどか「えへへ、そうかな?」
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まどか「わたしとさやかちゃんは普段通りだけど」
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まどか「頭だけ魔法少女なのは少し新鮮かな?」

さやか「イメチェンで男子にモテようったってそうはいかんぞぉー!」

さやか「まどかはあたしの嫁になるのだぁー!」

まどか「てぃひひ、やめてよさやかちゃーん」

まどか「それじゃあ、次に行こっか」
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アルティメットまどか「魔法少女はやっぱり似合わないなって」
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まどか「えー?そうかな?」

さやか「色合いがちょっとねぇ」

まどか「でも、なかなか可愛いと思うよ?」

アルティメットまどか「えへへ、ありがとう」

さやか「クラスのみんなには内緒ダヨッ☆」
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まどか「んー」
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まどか「んー」
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アルティメットまどか「んー」

さやか「なんだそのリアクション!」

まどか「色合いがちょっと」

まどか「あんまりさやかちゃんっぽくないデザインだし」

アルティメットまどか「さやかちゃんには似合わないなって」

さやか「なんか酷くない?めどかに関しては直球すぎるし!」

アルティメットまどか「それじゃあ最後は私の衣装だよ」

さやか「スルーかいっ!」

まどか「うぇひひ!」

まどか「てぃひひ!」
DSC_0186

さやか「んー☆」

アルティメットまどか「ルミナスのウエディングドレスみたい…かも?」

さやか「やっぱりまどかじゃ微妙だし」

さやか「ここはさやかちゃんがひとつ、パーッとやるよ!」

アルティメットさやか「アルティメットさやかちゃん!」
DSC_0187

アルティメットさやか「増殖!」
DSC_0188

アルティメットさやか「ほらほらー!アルティメット化したさやかちゃんを見たい人もいたでしょ?」

アルティメットさやか「見とけよ見とけよー☆」

まどか「さやかちゃんったらハシャイジャッテ」

まどか「やっぱり、みんなそれぞれ元の衣装が一番なんだって」

アルティメットまどか「それでも無邪気に増殖するさやかちゃんの姿はとっても可愛いなって」

アルティメットまどか「そう思ってしまうのでした」

アルティメットさやか「ちゃんちゃん☆」

おわり

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